主計管工株式会社|大阪ガス指定 配管設計・施工管理

  • 新年は「熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌」100回記念と共に!!

    2025がスタート!おかげさまで私たちのブログも100回目を迎えることができました!

    皆さまこんにちは!主計管太郎です! さて、いよいよ2025年がスタートしましたね!1月は例によって、新年安全祈願祭の写真を冒頭に載せたのですが、今年もやっぱりお天気が良く、抜けるような青空、雲一つ無いピーカンの中、社長をはじめ社員の皆さま、また安全衛生協議会役員の皆さま、会員の皆さまと共に、1年の安全をお願いして参りました。今年の干支にあたる己巳(きのとみ)は、なんでも変化と新しい挑戦へのエネルギーが高まる年とされているようで、個人や社会にとって、大きな転機となる可能性もあるのだそうです!なんだかワクワクしますね!(っていうか、ホントに祈願祭の日はお天気の日ばかりだなぁ、ブログのアーカイブで検証してみようか、、、※管太郎心の声)

  • みなさんこんにちはです。生後8か月なのに、なぜかしゃべれる主計ファミリーの次男坊たくみです。パパは会社をはじめ、お得意様や地域活動に関係する色んな祈願祭に参加したですが、家族では元旦に近所の氏神様に、あと4日に住吉大社、すみよっさんに初詣に行ってきたですよ。写真のすみよっさんは、人出の多い三が日を避けて行ったですが、やっぱりこんな感じで大賑わい。名物の反橋を渡って第一本宮にお参りするまでの間、長―い行列に交じって、ゆっくりゆっくりみんなで歩いたです。今年は巳年ですから、楠高社の大きな楠木の根本に住んでるって言われてる巳神さん(みいさん)を見に行ったですが、残念ながらボクらの前には表れてくれなかったです。それじゃあ今年もよろしくです。(さあ、読みかけの一般相対性理論の学術書の続きを、、、※たくみ心の声)

  • こんにちは!好きな食べ物はチェダーチーズ!嫌いな食べ物はゴーダチーズの主計ファミリー長男!ハカルだよ!パパの会社は毎年恒例の冬期保安活動の真っただ中で、写真はその訓練の様子を写したモノだよ!手がかじかむような寒さの中、現場の皆さんは冬の間、特にガスを使う量が増える季節に、安全安心にお客様に使ってもらえるように、きちんと決まってる仕事のルールをみんなで再確認しあってるんだ。日頃は気付かないけど、あったかい料理を食べれるのも、あったかいお風呂に入れるのも、あったかいお部屋の暖房も、こんなガスのプロの皆さんがいるおかげだと思うよ。冬はまだ続くけど、皆さん体に気を付けて、ご安全にね!(さぁ、ボクもこれからお外で、保育園の敷地にある老人クラブのおともだちとゲートボールしに行こうっと、、、※ハカル心の声)

  • みなさま、今年もよろしくお願いします!私は伝説のカンフースター、ブルース・リーと、彼が提唱したジークンドーという武道の達人で2児の母、ケイ子でございます。さて、今年も新年早々インフルエンザ流行の影響で、恒例の新年会もどうなることかと心配していたのですが、おかげさまで社員、協力会社の皆さま合わせて160名以上の方々のご出席をいただき、盛大に行われました。年頭の社長挨拶では、昨年は「信頼と団結」というスローガンを合言葉に、相互の信頼関係という土台ができたので、今年は「決断と実行」という新たなスローガンを掲げ、少子高齢化による担い手不足や、円安による資材の高騰など。簡単には解決できそうにもない数々の問題を、あらゆる情報を集め、最善と思われる手段の導入を決断し、全員で実行していきましょうという、力強いスピーチをいただきました。私も大いに触発されるモノがあったので、私なりの決断と実行をこの後のレポートでお送りしたいと思います。(さあ、そろそろゴミ出しに行かなきゃ、でも苦手なカラスがいたらイヤだわ、、、※ケイ子心の声)

  • 、、お~い!管太郎!、、、聞こえるか~!!

  • ん?!この声は、、、どこか温かく、厳しく、やさしい懐かしさに包まれた、聞き覚えがある、、、?(って、久々にわしのアイコンがヴィンテージイラストになっとるがな、、、※管太郎心の声)

  • いやぁ、今回で君たちのブログが100回目のおめでたい記念の回やから、リニューアル回から久しぶりに2回目のお邪魔をしたんや。あらためて100回記念おめでとう!そしてご苦労さん!今後も末永く、素直、謙虚、感謝の気持ちを以て続けてくれると嬉しい。また、節目と言えば、今年は阪神・淡路大震災から30年という年にもあたる。今年のスローガンである”決断と実行”は、平常時はモチロン、非常時にこそ君たちの培ってきたプロとしての知識や経験がその是非にかかってくる。どうかそのことを常に肝に銘じて頑張ってくれ!!

  • あ、あなたは!そ、創業者の中井会長ーーー!お久しゅうございますーー!そしてありがとうございますぅーーー!!あと100回目って私だけ知らんかったみたいです―!!いただいたお言葉を胸に、これからも頑張りますので、今後も温かく見守り続けてくださいっ!というわけで、写真の第1回目にスタートした当時の気持ちを忘れず、これからも皆さんに楽しんでもらえるよう、何気ない暮らしの毎日の事を、ファミリー全員で、全力でお伝えしていきたいと思います―!(っていうか、みんなの心の声って、それぞれのキャラクタープロフィールからわざとらしく引用してたのね。って気になる人は一番上のキャラクタープロフィールはコチラ!!をクリックしてくださいね―!※管太郎今回最後の心の声)

阪神淡路大震災から30年で変わったこと、思うこと、これからのこと

災害対策・災害復旧の過去、現在、未来についてレポートいたします!!by管太郎
  • 皆さんこんにちは、管太郎です。今回で100回目を迎える私たちのブログですが、今年は阪神淡路大震災発生から30年という節目の年でもあります。30年前、私はまだ13歳の中学生で、1月17日の朝は、木造家屋の2階のベッドで眠っていました。地震の発生により強制的に目覚めた時、激しい揺れの中体を起こすこともできず、きしむ壁を無我夢中で押さえていたのを思い出します。大阪在住の私は家屋が倒壊することも、ライフラインが止まる事も無かったのですが、直後のテレビで、神戸や淡路島の惨状を目の当たりにすることになります。
    当時を知る社員さんにお話を聞くと、電車が止まったので、難波から西中島まで歩いて出勤された方、不気味な余震の続く中、破断した高架水槽の修理に奔走された方、生まれたばかりの赤ちゃんの顔を一目見ただけで復旧隊に参加された方と、それぞれの記憶をたどりながら、当時の事をお話ししてくれました。
    時が経つとともに、大震災を経験された社員さんも少なくなりましたが、それでも、その後の東日本大震災や熊本地震、大阪北部地震など、複数の被災地に復旧隊として参加された方もおられます。その中のある方に、阪神淡路の震災から現在までで、何が変わったかをお伺いしてみると、一番は情報手段の進化だと言われました。当時はまだ携帯電話の普及率も低く、固定電話やポケットベルが主流だったそうで、現在のスマートフォンや安否確認のアプリ、カーナビゲーションなど、昔では想像もつかないような技術の進化が、震災復旧や災害対策に大いに役立っているということです。若い人はもう少しありがたみを感じないといけない、と、その方は重ねておっしゃっていました。また、様々な場所で起こった災害を通じ、復旧隊の命令系統が、より強靭なものに向上しているということも、現場で実感することが多いのだそうです。やはり多くの活きた経験というモノが、組織力の向上にもつながるのですね。
    この方のように、過去の被災地では多くの重要な局面で、それぞれの立場による決断と実行が繰り返され、それが少しでも早い人々の安全や暮らしの回復につなげていた事と思います。また、今後もAIやドローンなど、新しい技術がそれらに貢献していくのだとは思いますが、時と場所を選ばない災害に対し、今までの経験や知識を対策や予防のために使い、震災を知らない世代にも伝えていくことが大切だとあらためて知らされました。というわけで、震災から30年、気持ちを新たに節目を迎えた私の100回目のリポートでした。それでは備えあればうれいなし!ご安全に!

”決断と実行”を常に実践!一代で世界有数の企業を築いた稀代の経営者!!

ある経営者の決断と実行が世界有数のウヰスキーを造り上げた! byケイ子
  • みなさんこんにちは、ケイ子です。さて、“虎穴に入らずんば虎子を得ず”や“ローマは一日にして成らず”など、今年の私たちのスローガンである、“決断”や“実行”にまつわる諺や格言は洋の東西を問わず、数多くのものが遺されています。これは、私たちの偉大なる先人たちの決断と実行が、私たちの歴史を紡いできた証でもあるのではないでしょうか。というわけで今回は、今や世界でも有数なウイスキー会社である、サントリーの創業者、鳥井信治郎の“決断と実行”の視点から、私の100回目のレポートをお送りしたいと思います。

    「なんでもやってみなはれ、やらなわからしまへんで」
    1879年、大阪の両替商家の次男坊として生まれた鳥井信治郎は、少年期を商業学校で商売の基礎を学ぶことに費やし、13歳からの丁稚奉公による修行を経て、20歳という若さで今のサントリーの前身となる鳥井商店を起こします。冒頭の「なんでもやってみなはれ、やらなわからしまへんで」は彼の口癖であり、また彼の父親の口癖でもあったそうです。そのように親から子へと受け継がれた”やってみなはれ”の精神は、やがて初のヒット作となる「赤玉ポートワイン」の誕生に繋がり、のちに日本のワイン市場の6割を占めることになります。この成功に満足することなく、次に信治郎が挑んだのは、それまで誰もが成し得なかった、国産ウイスキーの製造でした。この時、彼の周囲は猛反対するのですが、「やってみなわかりまへんやろ」の一念でそれを押し切り、ポートワインの利益のほぼすべてをつぎ込んだ一見無謀に見える彼の挑戦、すなわち彼の決断力と実行力は、今のサントリーの繁栄に結実することになります。

    「やってみなはれ」だけではいかんので、、、」
    生前の信治郎は他にも「好きやったら好きで、一生懸命やってみなはれ」「本物をやりなはれ」「人生とはとどのつまり賭けや。やってみなはれ」と、経営のあらゆる局面でこの“やってみなはれ”という言葉を口にしていたようですが、それとは逆に「どんな酒かて寝かせれば、ええ味に変わるかもわからん」という保留を意味する言葉や「阿呆なことはやめなはれ、金儲けの方法はなんぼでもあるけど、そんなことで儲けたかて仕様おませんで」というような、人をいさめる言葉も時には口にしていたようです。しかしこれもまた、一時の事業の中断や撤退を決断し、それを実行に移す能力に秀でた、信治郎らしい言葉であるとも言えるのではないでしょうか。また、信治郎は、「上司と言いますか、管理職が、部下に対して“やってみなはれ”と、こう言うわけですね。それと同時に、その“やってみなはれ”だけではいかんので、やった後の結果については、“俺がその骨を拾ってやるぞ”“失敗してもいいじゃないか”(がその先になければいけない)」とも語っていたようです。こういった組織の中にある団結と信頼こそが、“やってみなはれ”の精神に欠かせないものであるのでしょう。

    このやってみなはれの精神は、もちろん現在のサントリーにも脈々と受け継がれており、永年不振だったビール市場においても、プレミアムモルツの開発により、現在も業界に旋風を巻き起こし続けています。同じ経営の巨人として知られる、松下幸之助の言葉に、「塩の味はなめてみないとわからない」という言葉を遺していますが、やはり優れた経営者には、こういった”決断と実行”に関する共通点があるようですね。というわけで私の100回目のリポートは終わりますが、101回目もやってみなはれ!という感じでやっていきますねっ!

100回なんて目じゃない?TVで今も続くスーパー長寿の3番組!

視聴者から永く愛され続けるモンスター級長寿番組たちの秘密! byハカル
  • こんにちは、ハカルです!最初のファミリーレポートでお伝えした通り、ボクたち家族でお送りしている「熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌」が、皆さんのおかげでとうとう100回目を迎えることができたよ!ボクって実はそんなの数えてなかったから、その大変さがいまいちわからないんだけど、世の中には100回なんて目じゃないくらい、みんなにずう~っと愛され続けてるモノもあるよね!というわけで今回は、長い歴史があって、今でも続いてるご長寿TV番組たちのエピソードをお話しするよ!

    ●NHK「プロジェクトX」
    それじゃあまずは、2000年にスタートした大人気番組の「プロジェクトX」から。これって、観たことが無い人でも「風の中のスーバル―♪」で始まる主題歌は絶対聴いたことあると思うよ。それもそのはずで、企画の段階から主題歌は「中島みゆきさんじゃなければ!」っていうスタッフさんたちの熱意が「地上の星」っていう名曲の誕生につながったんだって。番組は、様々な”偉業”を成し遂げた”無名”の人々を主人公にした企画から構成されていて、淡々としたナレーターさんの口調が、逆にドラマチックな方向に作用している、今のドキュメンタリーの基礎を築いたともいわれる番組なんだ。このプロジェクトXって、実は2005年にいったんは終了するんだけど、視聴者からの熱い要望で再スタートした「新プロジェクトX」は今でも続いてて、次回は2月1日に放送される「ゴジラ、アカデミー賞を喰う~VFXに人生をかけた精鋭たち~」っていうとっても興味深いプログラムが放送の予定だよ。ボクはもちろん、パパやママも「決断と実行」のいいお手本として、とっても楽しみにしてるんじゃないかな?

    ●日本テレビ「笑点」
    次も「パッパパパラパラーパッパ―♪」っていう軽快なテーマ曲で有名な「笑点」。この番組は1966年の放送スタートから今まで、座布団の枚数を競う大喜利のコーナーがみんなから愛され続けていて、司会は初代の立川談志さんから、今の春風亭昇太さんまで、全部で6人の人たちが、この名物番組のタスキをつないできたよ。大喜利の現メンバーの中では1983年に加入した三遊亭小遊三さんが一番長く出演していて、2番目は以外にも大喜利のメンバーじゃなく”座布団運びの山田くん”でおなじみの山田隆夫さんだよ。なんと座布団運びは山田さんで8代目になるんだって。ボクもパパのおやじギャグで「お~い!座布団持ってって!って言いたい時あるもんなあ。って家には山田さんいないけどね(笑)。

    ●テレビ朝日「徹子の部屋」
    最後にご紹介するのが、1976年から今も続く「徹子の部屋」。この番組は、テレビの歴史と共にそのキャリアを重ねて来た黒柳徹子さんが司会のトーク番組で、なんと、同一の司会者による番組の放送回数記録で、今までに3回もギネス世界記録(12100回)を更新認定されている、怪物級の長寿番組なんだ。ちなみに第1回目のゲストは昭和の喜劇王森繁久彌さんで、最多出演回数の1位は俳優の加山雄三さん(2023年までに53回も出演してるんだって!)。あと、番組は1回の放送につき、一人のゲストが基本なんだけど、ウィーン少年合唱団やAKB48など、大勢のゲストの時もあって、ある世界的に有名なバレエ団の回には44人のゲストでスタジオが一杯になったこともあるそうだよ。人間以外のゲストが番組に呼ばれることも希にあるそうで、ボクらの大好きなドラえもんもその中の一人(?)なんだ!今度出る時はボクも見たいな!そういえば、この番組のテーマ曲も、みんなが知ってる通りとっても爽やかで、心に残りやすいよね。という事は、永く続く番組って、やっぱりそういうところからもしっかりと作りこまれてるんだね!

    良いテーマ音楽や主題歌以外にも、この3つの長寿番組に共通点があるとすれば、それはつくり手や出演者の皆さんが、見る側の立場に立って、謙虚に、誠実に、番組作りに取り組んでるって事じゃないかな?ボクらのブログは今回で100回目だけど、今後も皆さんに読んでもらうには、そういうところをもっと見習わないといけないよね!というわけで100回目のボクのお話はここまで。101回目までバイバーイ!

クイズ:ムカデの坊や版はじめてのおつかい?!

ムカデ坊やのおつかいは、ボクらにはわからない苦労があって?! byたくみ




  • Q. ある日のこと、ムカデのママがムカデの坊やに、お隣さんに借りてた本を返してくるように頼んだです。簡単なおつかいだと思って気軽に頼んだママでしたが、なかなか帰って来ない坊やが心配になって、玄関まで見に行くと、坊やはまだそこにいました。さて、おつかいをサボってたわけでもない坊やは、玄関で一体何をしていたですかね?

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