主計管工株式会社|大阪ガス指定 配管設計・施工管理

  • 地域のスポーツ振興で社会貢献を!APOLLO KO LIVE観戦記!!

    エディオンアリーナ大阪で開催されたボクシングイベントをスポンサード!!

    皆さまこんにちは!主計管太郎です!さて、今回は約半年ぶりに開催された、アポロプロモーションさまの主催による、APOLLO KO LIVE というボクシングイベントの模様を私たちファミリーがお伝えしたいと思います。今回は大阪の格闘技会場の中でも屈指の知名度と伝統を誇る、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で全7試合が行われたのですが、多くの観客で埋められた会場は、声援が規制される中、選手たちの繰り出すパンチやステップのリアルでクリアな音が独特のムードを醸し出し、とても緊迫感のあるナイスファイトが全試合に繰り広げられていました。

  • メインイベントに登場したアポロジムの浅井大貴さんは元大学ボクシング部の監督!!

    お昼から始まった試合はどれもエキサイトな内容で、1ラウンドでKO!なんて試合が2回もあったよ。ボクなんかそのうちの1回をよそ見しちゃってて、せっかくのKOシーンを見逃しちゃった(笑)。ファイナルにでてきたアポロジムさんの浅井大貴さんは59Kg級のハードパンチャーで、この試合でも鋭いパンチで相手選手を圧倒!見事にTKOで勝利を飾ったよ。後のインタビューで泣きながらしゃべってる話の内容は、何言ってるか全然わからなかったけど(笑)アポロ会長さんのフォローで、もともと大学のボクシング部の監督さんだっだってことがやっとわかったよ。それにしても、パンチよりしゃべるスピードの方が速いって思ったのはボクだけかなあ?

  • 引退試合の石橋選手!ボクサーと優しいパパの二刀流お疲れさまでしたです!!

    浅井選手の1試合前、セミファイナルのリングに上がったのは、アポロジムの石橋俊選手。ボクサー歴12年の石橋さんはこの試合がなんとラストファイトだったです。この引退試合に勝って有終の美を飾りたい石橋さん、若い相手選手に力のこもったパンチを出し続けるですが、あと一歩及ばず、6ラウンドにレフェリーが試合をストップさせちゃったです。試合後には石橋選手のこれまでのキャリアをたたえるテンカウントのゴングが会場に響き渡り、ご家族や関係者の皆さんに感謝の気持ちを伝えた石橋選手。これからは4人のお子さんたちと奥さんと、お腹の中にいる赤ちゃんのためにパパとして頑張るですね。石橋選手、ナイスファイトありがとうでした!

  • スポーツへの貢献は、地域だけじゃなく社内の活性化にもつながる可能性が!!

    さて、思い起こせば、私たち主計管工がアポロジムさんのボクシングイベントAPOLLO KO LIVE を初めてスポンサードさせていただいたのが2017年なので、早いものでもう5年目になるんですね。最初は、企業が果たすべき社会貢献の一つである地域のスポーツ振興の一貫として、このようなイベント開催のご協力を始めさせていただいたのですが、回を追うごとに盛り上がりを見せ、今では多くの社員たちもアポロジムさんの応援に駆け付けるようになりました。このような素晴らしいイベントは、地域だけでなく、社内の活性化にも効果がでるんですね。いつかアポロジムさんから世界チャンピオンが生まれるよう、これからも私たちは一丸となって応援をし続けます!

  • 令和4年も終盤をむかえ、私たちも冬期保安点検活動をスタートさせました!!

    ボクシングの興奮が未だ冷めやらない中、私たちの業務は毎年恒例の冬期保安点検活動へと突入します。今年は安全意識の基本である「人はミスをするもの」「設備は老朽化するもの」という原点にたち返り、まずは来年2月末までの3か月間を、無事故・無災害・トラブルゼロで乗り切り、お客様ならびに社会からの信頼を勝ち取りたいと思っています!それではこれでファミリーレポートを終わります。年末もご安全に!!

次世代リーダーを対象にしたコンプライアンス研修を実施しています!!

チームリーダーに欠かせない危機管理の基本”不正のトライアングル”とは?!by管太郎
  • 皆さんこんにちは、管太郎です。さて、弊社では先日から、若きリーダーを対象としたコンプライアンス研修を開催しています。今回の参加者はたまたま施工管理出身者ばかりなのですが、安全管理、品質管理、工程管理、コスト管理という施工管理の基本に加え、今後はチームの”危機管理”についても学んでもらわなくてはなりません。というわけで今回は、コンプライアンス教育の始めの一歩である、”不正のトライアングル”という考え方についてレポートしたいと思います。

    不正のトライアングルとは?
    「彼がそんな悪人だとは思わなかった」例えば企業の横領事件などのニュースで、容疑者の上司がこんなことを言っているインタビューをご覧になったことはないでしょうか?実はこの横領のような不正に手を染めてしまう人には、本人や周りの誰もが気づかないうちに、ある3つの要素で構成される”不正のトライアングル”が成立している場合が多くあり、逆に言えば、周りが彼らが持っているその3要素を一つでも取り払ってあげれば、先ほどの上司が言うような”悪人”は生まれない可能性は高くなります。なので今からは、不正のトライアングルを構成するそれぞれの要素と、その対策の説明に移りたいと思います。

    要素その1 ”機会”
    機会とは、不正を実行するのに好都合な環境にある事を指します。これは、金品に触れる“機会”のある立場の者や、事故・トラブルを隠したり、虚偽の報告をしたりしても気付かれにくい環境、つまりチェック機能のゆるい組織、もしくはチェックを行う権限のある者に対してのダブルチェック機能のない組織が生み出しやすい要素です。よってこのような不安要素を解消し続けるためには、内部の統制システムを定期的に改善し、強化し続けていく事が何よりの対策となります。

    要素その2 ”動機”
    次に動機ですが、この要素は不正を行える可能性を持った者の主観的な事情を指す要素で、借金で困っている、目標値が高すぎて達成できない、ミスがばれたら解雇される、というような非常に個人的な事情や環境で発生してしまう要素とも言えます。私生活に関係している場合も少なくないので、非常にデリケートな要素でもあるのですが、問題を抱えていそうな者には、適切なアドバイスやヒアリング、または配置転換などを行い、組織的に個人を支援し、不正の芽を摘んであげることが互いにとっての有効な対策となります。

    要素その3 ”正当化”
    最後の正当化は、不正に対する罪悪感を自ら払拭するためのゆがんだ心理から生まれる要素で、後で返すから一時的に借りているだけ、これだけ働いているのだからもっと貰ってもいい、会社の危機を救う為にはこの数字は報告できない等々、これら良心の呵責から逃れるための”根拠のない言い訳”が正当性という要素の本質です。このような考えを個人やチームが持たないよう、まずはリーダーが職業的な倫理観を持ち、どんな言い訳をも許さないムードを部下たちに示していかなければなりません。そもそも”正当な不正”なんて、言葉自体が破綻していますもんね(笑)。

    研修ではこの”不正のトライアングル”という考え方に加え、過去に起きた不正事件を例に、不正をしなかった場合のあらゆる損失と、不正が発覚した場合のあらゆる損失を可能な限りシミュレーションし、それらを”対比”させることにより、不正というものが個人や組織にとって、いかに不要で不毛で不実で不当で不幸なものかを強調する内容にしています。危機管理を学び、自浄作用が機能する組織づくりを!それではこれで私のレポートは終わります。本日もご安全に!

関西最大規模を誇る働き方関連のイベントに今年も行って来ました!!

健康経営!AI化!社内コミュニケーション!様々なスペシャリスト達が一堂に集結!byケイ子
  • 皆さんこんにちは、ケイ子です。さて、今回の私のレポートは、先日まで開催されていた、企業の”働き方”に関する関西最大級のイベントの見学リポートをお送りしたいと思います。実はこのようなイベントには毎年のように足を運んでおり、今年も様々なジャンルのブースが会場に設営されていたのですが、このレポートでは、私の担当する採用や社員研修のジャンルに絞ってお伝えする事にいたします。

    ●新卒採用は離職防止プログラムと共に
    採用のトレンドとしては、コロナ禍の影響により、説明会や面接、入社試験など、どの分野においてもオンライン化やデジタル化が進んだようですが、その様な技術がいくら進歩しても、人の心が伴わないのであれば意味がありませんね。そういう理由からか、ある採用支援のブースでは、採用の入り口から入社後の離職防止までをフォローするプログラムがPRされていました。”最強の離職防止プログラムあり〼(ます)。”という強烈なキャッチコピーで謳われたそのプログラムは、企業に潜在しているシンドロームの診断から始まり、次にそれに対する処方箋を施して離職率を下げるという、とてもユニークで斬新な内容のもののようでした。他にもいろいろなブースを回ったのですが、私が一番心に残ったのはこのブースでしたね。

    ●社員研修も企業のニーズに合わせた様々な形が
    研修については内容ももちろんですが、見せ方においても各社による様々な工夫が盛り込まれていて、以前より企業の業態や風土に合った社員研修が選べるようになりました。特に最近は動画をメインにした研修プログラムが増えていて、動画+ライブのハイブリット化や、研修動画の編集作成そのものができるソフトなど、このトレンドはまだまだ続きそうです。そんな中、私が面白いと感じたのは”コミック”による社員研修のサービスでした。情報セキュリティーやハラスメント、ITリテラシーなど、サブスクで閲覧できるプログラムは多岐にわたっており、コミック特有の入りやすさやわかりやすさ、また1話平均5分と、スピーディーな内容もあってか、参加率アップにも期待が持てるようです。私も無料サンプルを見たのですが、サクッと楽しく学べる内容でしたよ。

    他にも最新情報にあふれたこのイベントについてお伝えしたい事はたくさんあるのですが、その中の一つ、”社食”についてのレポートは、次のハカルにお任せという事にして、今回の私のレポートはここまでとさせていただきたいと思います。それでは次回までごきげんよう。ご安全に。

社内に小さなコンビニが?!今どきの社食は”置くだけ”がトレンド!!

健康経営に欠かせない、社内の”食”についてのレポートだよ!!byハカル
  • こんにちは、ハカルです!早速だけど、皆さんは会社で働いてるとき、どんな風にお昼ご飯やおやつを食べてる?さっきママのレポートで言ってた展示イベントなんだけど、働く人たちの健康を考えた”食”に関するブースもとっても多かったみたいなんで、今日はボクから最新の”社食”についてのお話をリポートするよっ!

    ●会社の”食”は働く人やお客さんの満足度に直結してるかも?
    栄養バランスのいいご飯が毎日食べれるって、社員の皆さんはモチロン、会社にとってもいいことだらけ。だって、健康な人が多い会社は活気があっていいお仕事ができるし、みんなの生活に絶対必要な食の環境が整った会社は、働く人の満足度もあがるから、それだけで会社全体の魅力も自然とアップするもんね。それに、そんな楽しそうな会社は、きっとお客さんの高評価にもつながるから、利益にもつながってるかもしれないね!

    ●皆さんの会社の”社食”はどっちのタイプ?!
    一口に社食っていっても、会社の大きさやお仕事の種類、働き方によって違うと思うんだけど、例えば社員食堂のような”提供タイプ”の社食は栄養面やメニューの種類が多いのが嬉しいトコロだけど、その分広いスペースや負担する多くのお金がいるよね。でも逆にその必要がない”弁当タイプ”の社食は栄養や種類、量に関してはどうしても契約する販売店まかせになっちゃう。そんな両極端なタイプが今までの社食スタイルのメインだったんだけど、皆さんの会社はどっちかな?

    ●”設置タイプ”の社食で社内に小さなコンビニが?!
    そこで最近増えてきてるのが、食堂・弁当タイプのいいトコロを併せ持った”設置タイプ”っていう社食のスタイルで、スペースとしては専用の冷蔵庫と電子レンジが置ければOK、健康栄養面や種類・量についても従業員さんのニーズで自由に選べるし、なにより費用がそんなにかからないから、会社の負担もあんまりないみたい。おまけにいつでも使えるし、お持ち帰りもできるから、イメージとしては、会社の中に小さなコンビニができたって感じかな?

    そんな新しくって便利で健康にもいい”設置タイプ”の社食は、ランチや夜食なんかのメイン料理はモチロン、ちょっとしたお惣菜やおやつ、中にはこだわり野菜やフルーツまでとりあつかっているサービスもあるみたいだから、皆さんも色々さがしてみたらイイと思うよ!それじゃあ今日はこれでおしまい、次回までバイバーイ!!

クイズ:空の旅で一番大事なのは安全じゃなかったですか!?

ジャンボジェット機の中でベストドレッサー賞に輝いたのは?! byたくみ



  • Q.大空を舞うジャンボジェットの機内で働くスタッフの中に、いつも身だしなみに注意しているおしゃれさんがいるですよ。さて、そのおしゃれさんの職業はいったいなんですか?ヒント、その人はいつもコックピットの中で働いてるですよ。

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