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楽しく働く原点は”やっぱり”健康と安全”が第一!新入社員研修レポート!!
今年の新しい仲間たちに、新人研修で伝えたい大切な事!
皆さまこんにちは!主計管太郎です!さて、今年も嬉しいことに、私たちに2人の新しい仲間が加わることになりました。2人共入社前にガス設備事業部への配属が決まっていたのですが、私は今回も、配属前の全体研修の一部を担当させていただきました。なので今回のレポートは、4月恒例の新入社員研修の模様を、例によって私たちファミリーのリレー形式でお伝えいたしたいと思います!
皆さまこんにちは!主計管太郎です!さて、今年も嬉しいことに、私たちに2人の新しい仲間が加わることになりました。2人共入社前にガス設備事業部への配属が決まっていたのですが、私は今回も、配属前の全体研修の一部を担当させていただきました。なので今回のレポートは、4月恒例の新入社員研修の模様を、例によって私たちファミリーのリレー形式でお伝えいたしたいと思います!
ボクからは一番最初にやった雇入れ時教育のレポートをお伝えするです。雇入れ時教育っていうのは、企業が労働者を雇い入れた時にしなくちゃならない教育で、法律で決まってる8つの教育内容で構成するように規定されてるです。今回は詳しくはお伝えしないですが、例えばそのお仕事の時に使う機械や材料の取り扱い方法や、保護具の性能、あとは作業の手順や作業前の点検や整理整頓や清潔の保持など、基本は働く人の安全や健康を守るためにする教育で、動画の視聴や実習など、約5日間かけてパパやパパの仲間たちが担当したですよ。今年も研修生の皆さんに”教える”だけじゃなく、一緒に考える内容にしたいという事だったですから、新人とベテランがアイデアを出し合って資料を作ったり、楽しみながら学ぶってコトを最優先にしたみたいです。2人には安全と健康の大切さが伝わったですかね?
ボクからは、お仕事することでどうしても起きちゃう“ヒューマンエラー”の研修内容についてお話しするよ。事故やトラブルがが起きちゃうときの原因の一つに、人間だからこそついつい出てしまうミスがあると思うんだけど、そういうのをヒューマンエラーっていうんだ。それを少しでも減らすには、まず人間の仕組みがどうなってるかをはじめに覚えておいてもらう必要があるから、これも研修のカリキュラムの一部に入れてるみたいだよ。人間はこんな時にミスをしやすいって言うのを、色んな例を見てもらって学んでもらったんだって。「無理な体勢はミスを起こしやすいですよ」「こういう時は見間違いや錯覚が多くなりがちですよ」「焦った状態ではパフォーマンスがこんなに落ちますよ」「ガミガミ怒られてばっかじゃモチベーションが下がりますよ」って言うような風にね。新入社員さんだから初めて会う人が多いと思うけど、人間の仕組みを知っておけば、これからみんなと馴染むのにも役立つんじゃあないかな?
さて、私からはガスマンとして普段から大切にしている「保安行動4カ条」という心得を一番最初にお二人に伝えました。この4カ条は、基本ルールの順守、再確認、不測時の中断、確実な伝達、という、文字通り4つの要素からなっていて、いきなりでは理解しにくいと思ったので、最近起きた身近な全国ニュースをもとに、この事故は4カ条の内のどれが抜けていたから起こったのか?という原因の調査や、どのようにすれば起きないのか?という対策までをみんなで考えながら伝えるようにしました。最後はみんなで協力して、過去に起きたある事故事例を題材に、その事故の原因の特定から時間軸の検証、有効と思われる対策の発案などをまとめたパワーポイントの資料を作りました。普通の生活にも応用できるこの「保安行動4カ条」、少しは覚えてくれたかしら?
それら以外にも、2人には働く事の楽しさやプロになるまでの苦労、社会人に必要なビジネスマナーなども伝えたのですが、それはまたの機会にお伝えできればと思っています。さて、もうすぐ連休ですね!その初日となる4月29日は私たちの地域スポーツ振興の原点である”APORO KO LIVE”が淀川区民センターで開催されます!私もアマチュアカメラマンとして観戦する予定なので、興味のある方は是非お越しください!それではこれでファミリーレポートを終わります!本日もご安全に!!
皆さんこんにちは、管太郎です。さて、私の仕事柄、元請下請といった受注形態にかかわらず、安全パトロールで様々な現場に赴くことが多いのですが、雨の多くなるシーズンを間近に控えた今、感電事故の防止が特に重要と思われます。そこで今回はそれにまつわるお話を、私のレポートでお送りしたいと思います。
感電事故は、サブタイトルにも示したように、発生する頻度は低いのですが、一旦起きてしまうと被災者の重篤性は高く、死亡災害に至ることも決して珍しくありません。またそのような特性と、どちらも状態が目に見えないことから、酸欠事故にも通じる所があるともいわれています。感電事故を防ぐには、事前の数値測定などによる確認を十分に行うことや、絶縁用保護具や、絶縁用防具を使用しての作業を徹底すること、また感電防止についての指示や安全衛生教育を作業者に施しておくことが必須です。よって少なくともこの3点については、事前に現場で機能しているか、十分なチェックが必要ですね。
前述の絶縁用保護具と絶縁用防具の違いですが、これはズバリ、作業者が身に付けるものなのか、または感電する可能性があるものに付けるものなのかの違いであり、絶縁用保護具の代表例としては、電気用ゴム手袋、電気用帽子(ヘルメット)、電気用ゴム長靴などがあり、絶縁用防具には電気用ゴム管、絶縁シート、高圧カットアウトカバーなどがあります。これらアイテムを適時に使用することで、多くの感電事故の防止につながるので、危険が予見される場合は、必ず事前に準備しておきましょう。
労働安全衛生規則にも高圧や低圧の近傍で作業する際取り決めが細かく記されているので、それらを計画書のチェック時に活用することもお勧めします。”安全衛生に関する法はすべて先人の血で書かれている”という格言にもあるように、今ある規則は、実際に起きた悲惨な事故の過去の事例によって改訂や改正が施されたものです。今を生きる自身や仲間たちを守るために受け継がれた、ある意味で一番有効と思われる”再発防止策”を大切に、これからも守っていきたいものです。
弊社は配管工事が専門なので、電気を扱う事は少ないのですが、改修工事等では活きた電線の近傍で作業をすることも多いため、特にこの梅雨前のシーズンは、感電事故の防止に関する教育や、点検に、特に重点を置いています。大事な仲間を目に見えない脅威から守るため。今後も感電事故対策の実施に努めましょう。それでは本日もご安全に!
皆さんこんにちは、ケイ子です。さて、大型連休の春キャンプシーズンの本格的な到来を前に、全国のキャンプ場はどこも盛況らしく、GW中はどの日もキャンセル待ちが出るほどの賑わいになっているそうです。私たちファミリーはキャンプに関して全くのビギナーなのですが、もしも行くならやはり安全が第一。というわけで今回の私のレポートは、キャンプに潜む様々なキャンプの基本についてお送りしたいと思います。
●キャンプに潜む危険 ”火”
春と言ってもまだまだ肌寒い夜や朝の暖房用に、またキャンプご飯をより一層楽しむための調理用にと、自分たちで起こす”火”は、まさにキャンプの醍醐味と言ってもいいくらいですよね。でもその反面、炎は正しく取り扱わないと、私たちの命にかかわる危険につながる恐ろしい脅威になる事もあります。なのでその取り扱いには十分注意しましょう。そこで、火事や一酸化炭素中毒を防止するために、テント内やシェルター・車内では炎が出るものは使用しないことを肝に銘じておきましょう。また、屋外で焚火をする場合などでも、火の番を必ずつけて消火まで見守ることも鉄則です。火は消えるのに時間がかかるので、それも計算したうえで燃やすのがコツです。最後にやけどの予防について。調理器具や暖房器具などは、目で見ただけではその温度がわかりません。触れる際は革のグローブを使用するよう心がけ、絶対に素手では触れないように。焚火を消す際も、水で消すと水蒸気でやけどをすることがあるので、自然に消えるのを辛抱強く待つか、火消し壺に入れて密閉して消すなどの方法を取るのがイイみたいですね。
●キャンプに潜む危険 ”生き物”
自然を楽しむためのキャンプでも、予備知識が無ければ安全には過ごせません。例えば自然に共存する生物の中にも危険なものは多く、春に多くなるムカデを避けるには、乾燥した場所でテントを設置して、ムカデの餌になる虫を呼び込まないよう、就寝時までにランタンを点と近くに置かないようにしましょう。万一咬まれた時は42℃以上の熱で毒が変性するので熱めのお湯をかけたり、無ければ流水で傷口を洗うのが有効だそうです。ヤマカガシなどの蛇は、比較的標高の低い水場に生息しているので、川辺で遊ぶ場合には要注意です。また、残り雪のある春先の山は冬眠から目覚めたツキノワグマに遭遇する可能性が高いので、その様な場所でのキャンプは避けた方が得策です。
他にも天候や環境など、キャンプを安全に楽しむためには様々な知識が必要です。今回の私のレポートは、実際にあるキャンプ場さんが発信しておられる情報に基づいてまとめている部分もあるので、皆さんも事前に調べて、楽しい計画と共に安全もきちんと管理した上で、これからの本格的なシーズンを迎えましょう。それでは今回はここまで、次回までごきげんよう!
こんにちは、ハカルです!ママのレポートで安全なキャンプをお勉強したあとは、ボクらがキャンプで食べるおいしいご飯についてのお話し!これからあったかくなる季節は、家族でキャンプにでかけるコトも増えると思うんだけど、そんなキャンプでの楽しい事のひとつに、自分たちで作った料理をみんなで食べるっていうのがあるよね。ボクたち子どもはお家では、ママやパパみたいな大人のヒトに料理を作ってもらってるけど、キャンプの時はなんだかいつもよりお手伝いしたくなっちゃう。これってやっぱり楽しいからっていうのもあるよね。というわけで今日は、ボクがキッズ代表として、いろんな食品メーカーさんがおススメしてる、子どもにも簡単なキャンプ飯のおいしいつくり方をお話しするよ!
●ボンカレーホットサンド 大塚食品
まずはレトルトカレーの元祖!大塚食品さんの“ボンカレー”を使ったホットサンド。作り方は、食パンにバターを薄く塗っておいて、その上にボンカレーゴールドとポテトフレークを混ぜた具材を乗せ、それをもう一枚の食パンで挟む。あとは弱火のフライパンでそれを温め、パンがきつね色になるまでじっくり焼いて、半分にカットすれば出来上がり。これならボクにだって一人でできるよね。ボンカレーゴールドには甘口もあるから、それで試してみようかな?
●チキンビリヤニ エスビー食品
次はスパイスの王様、エスビー食品さんの”SPICE&HERBシーズニング”のタンドリーチキンを使ったチキンビリヤニの作り方。まずお米(2合)を洗っておいてザルにあげておく。次に鶏もも肉(150g)を親子丼に使うくらいに、玉ねぎ(50g)はみじん切りで、赤パプリカ(半分)を5㎜角に、っていう具合に、必要な食材をそれぞれの大きさに切っていく。洗ったお米や切った具材はボウルで全部混ぜ合わせてメスティン(アルミの四角い飯ごうだよ)の中へ。後はしっかり蓋をして強火にかける。しばらくして沸騰したら超弱火にして10分炊き、火を止めて5分くらい蒸らす。最後に蓋を開けてしゃもじでざっくり混ぜ合わせたら完成だよ。ビリヤニってインドの炊き込みご飯だからちょっぴりスパイシーだけど、これくらいの辛さならボクでもおいしくいただけるよ!
●進化系チキンラーメン各種 日清食品
ラストを飾るのはもはや説明不要の世界的ベストセラー商品、日清食品さんの”超進化系チキンラーメン”のご紹介!メスティンで炊くだけでももちろんおいしいチキンラーメンだけど、超進化系はこれに世界の調味料をプラスしてもっとおいしくっていうおススメの食べ方なんだ。たとえば北アフリカのチュニジアの調味料”ハリッサ”を入れればエキゾチックな香りで食欲をそそる病みつき感がプラスされるし、ベトナムの”サトテム”はラー油のピリ辛の中にエビの甘さもあってたまらない美味しさに仕上がっちゃう。あと、アメリカ南部の”ケイジャンスパイス”っていう万能調味料をプラスすれば、ラテンのエスニックな味わいが感じられるんだって。こんな感じで色んな調味料をちょい足しするだけで、劇的においしく進化するチキンラーメン!ボクは中国の甘いお味噌、”テンメンジャン”で試してみようかな?
というわけで、今回色んなメーカーさんのキャンプ飯をご紹介したけど、詳しいレシピはそれぞれのホームページで見れるから、興味のある人は検索してね!それじゃあ今日はこれでおしまい、次回までバイバーイ!!
Q. あるバスに乗ったお客さんが、そのバスの中にいる半分の人が運賃を払わないで乗ってるコトに気づいたです。さて、それって一体なぜですかね?