INTRODUCTION
主計管工について
VOICE OF SEINIORS
先輩スタッフの声
道路の下を通るガス配管の施工管理をしています。
1年目の後半からは上司にサポートをしてもらいながら、メイン担当として現場を受け持つようになり、2年目の秋には正監督の資格を取得しました。
3年目の今、責任のある仕事が増えていますが、特に難しいのは工法の選定です。
土質や道幅、配管の劣化状態、コストなどにより、採用される工法は変わるので、安全に工事を進めるため、先輩や職方の皆さんと、一つひとつ確認しながら学んでいる最中です。
そんな私のガッツポーズは、近隣の皆様から「ありがとう」のお声をいただいた時です。
工事中は何かとご迷惑をおかけすることが多いのですが、少しでも暮らしの役に立てているんだという実感が湧いてくる瞬間です。
これからも少しでも多くの「ありがとう」をいただくため、安全に工事を進めていきます。
集合住宅や公共施設のホールなど、様々な設計を手掛けてきましたが、それぞれに規模や間取りが異なり、その一つひとつが新しい学びの連続です。
ガスや給排水、空調などの配管は、天井裏などの決められたスペース内に最短ルートできれいに配管できるようにすることがポイントで、それが一番の腕の見せどころ。
1年目に初めて案件を担当した時は、わからない事ばかりで苦労しましたが、完成後の現場に行き、自分が設計した配管を実際に目にした時、「最後まであきらめずに頑張ってよかった!」と思わずガッツポーズしそうになりました。
この感動が忘れられず、今でも竣工後の現場に行くことを楽しみにしています。
好きな仕事ができているので、どんな時も前向きに取り組むことができ、設計した配管が多くの人の役に立つことにやりがいを感じているので、これから入ってくる後輩にもこの気持ちを伝えていきたいと思います。
建物内のガス配管施工をしている、今年で13年目の工事士です。
高校3年の時、早く働きたいという気持ちから就職を希望。
じっとしている仕事は嫌なのと、もともとバイクやモノいじりが好きだったことが幸いし、入社当時はかぶりたくなかったヘルメットにもなれ、今では厳しく縛られることのない職場の雰囲気も自分向きだと思えるようになりました。
入社6年目くらいに総戸数400戸、18階立て7棟構成の新築マンションを、職長として初めて担当したのですが、丘を切り崩した場所に、形の異なる棟がピラミッド状に建っていて、毎朝朝礼が終わると、皆で山登りをして行き来しなければならないような現場はつくりも複雑で、毎日が苦労の連続でした。
でもその甲斐あって、どうにか無事にガス開栓が終わった時は思わずホッとしました。
今でもこの瞬間は、これまでの仕事の達成感を味わえる、自分だけのひと時で、たまらなくいい感じになります。
4 REASON TO WOKS
働く4つの理由
当社は水・ガス・空調など、あらゆる配管の「施工管理」でライフラインを支え、つまりは人々のお役に立つことによって成り立っています。実はやりがいだらけの会社なんです。しかも遠い過去から遥かな未来に至るまで、「配管」というモノは人々の快適な暮らしに絶対欠かかせないものなので、今後の技術の進歩にかかわらず、一度習得すると一生のお仕事にもなるとっても堅実な業種を取り扱ってる会社です。
お仕事に必要な知識や資格は会社に入ってからで全然問題ありません。一人ひとりの成長に合わせてステップアップしてもらうのが基本だから、そんなにしんどい思いをしなくても、働きながら自然にお仕事のことを覚えていただけます。資格を取るための勉強は、会社や大阪ガスさんの教育施設を使ってキチンと教えていただけます。
現場で「ものづくり」をするお仕事は、AI化するのがとっても難しい。これからも絶対に「ヒト」の力が必要とされるお仕事です。特に建設のお仕事は今、若い人たちの力が全然足りていないため、先輩達みんなが親切に接してくれます。また、現場のお仕事って男っぽいイメージが強いですけど、実は女性の方が向いているお仕事もいっぱい有るし、受け入れ態勢もバッチリですから、女性の皆さまも大注目のお仕事です。
本社・導管事業部・ガス設備事業部・設備事業部の主要4拠点すべてが大阪府下にあるので、転勤の心配が一切ありません。また、大阪ガスさんの指定業者でもあるので、好況・不況にかかわらず、創業から半世紀を経た現在まで、堅実に無借金経営を続けております。100年の計の折り返し地点である今、次代の50年も「選ばれ続けるために」、主計管工㈱はあなたの若い力を必要としております。