主計管工株式会社|大阪ガス指定 配管設計・施工管理

  • お盆を過ぎても終わりそうにない?!2024年のファミリーサマーレポート!

    もはや体温越えの猛暑日が当たり前の夏!まずは健康第一で!

    皆さまこんにちは!主計管太郎です! さて、今年もお盆を過ぎてようやく過ごしやすい日々が、、、ってそんなことは全然なく、終わりの見えない猛暑日が続く中、しかも南海トラフ地震との関連が否めないエリアの地震や、大型台風による甚大な風水害など、予断を許さない夏が続いています。実は私たちも先月、会社のBCP用に一人に一つずつの防災用リュックが支給されたばかりなのですが、頻発する自然災害のおかげで、防災関連のグッズや必需品はしばらくの間、品薄の状態が続きそうですね。あらためて有事の際の備えを万全に、健康第一で過ごしたいものです。というわけで、そんな夏の終わり?のレポートを、私たち家族がお伝えいたします!

  • ボクからは、7月に開かれた夏の恒例イベント、安全衛生大会についてお話しするですよ。今年からホテルプラザオーサカさんに会場を移して開催された大会ですが、スタッフの皆さんのご協力もあって、おかげさまで滞ることなく、大いに盛り上がった大会になったですよ。今年もご来賓としてお越しいただいた労基署の署長さまをはじめ、協議会各社の代表者さま、社員の皆さまと、約200人が参加していただき、労働災害のゼロを新しい会場で誓い合ったです。今年は「安全第一を『信頼と団結』で実践する!」というスローガンを軸に進められた大会でしたが、中井社長の挨拶の中にあった「安全第一の一歩手前にある、健康第一を個々やチームで自覚し、健康や安全は決して与えられるものではなく、皆で力を合わせて勝ち取るものだ」の言葉を受け、身の引き締まる思いになったって、パパやママが言ってたです。大会ではその後もご来賓の安全講話や安全表彰が行われたですが、今のところは大きな事故やトラブルもなく。この夏を終わることができそうです。皆さんいいですか?安全第一の手前の健康第一、どうぞお忘れなくですヨ!

  • 今年の安全大会で特別講演講師を務めたのは、テレビやラジオでお馴染みのカリスマ添乗員、平田進也さん!講演のテーマは「商売とは笑売!すべてはお客様の笑顔のために」という、安全とは直接関係ないような話(笑)だったけど、平田さんのカリスマは本物で、マイク一本でステージを動き回るパフォーマンスで、最初は硬かった会場の雰囲気も次第に和やかになって、途中からは連続する爆笑で一時間があっという間に過ぎちゃったんだ。そんな平田さんにとって、お客様とのコミュニケーションで最も重要なのは「笑い」なんだって。自分が正しいと思うことをお客様に押し付けて不快にさせるよりも、笑わせることが大切だって。特に、非日常の旅行っていうイベントを楽しんでもらうためには、常に笑顔でいることが重要で、そうすることで楽しい思い出がいつまでも残るもんね。そんなサービス精神のかたまりみたいな平田さんは、次はどんな感じでお客様を笑顔にするか、新しい旅行プランをたくさん考えているみたいだよ。平田さん!楽しい講演をありがとうございました!ボクらも平田さんが添乗する旅行にいつか参加してみたいな!

  • 私からは嬉しいニュースをお届けします。当社の設備事業部が手掛けた大阪府立出来島支援学校(仮称)の機械設備工事が、昨年の大阪府警察淀川1単身寮の新築機械設備工事に続き、2年連続で大阪府都市整備部から優良建設工事等の表彰を受けました。写真は先月末の授与式で撮影されたものですが、中井社長が会社を代表して出席し、功績を称えられました。詳細は後ほどパパのレポートでお伝えするとして、私も会社の一員として非常に誇りに思います。この度いただいた表彰状は、昨年に引き続き額装し、設備事業部のオフィスに飾る予定です。それを見るたびに、現場を指揮した監督の方々をはじめ、関わった全ての方々への感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。皆さん、本当におめでとうございます。大変お疲れさまでした。

  • さて、最後は私から私たちファミリーの近況について。今年は各所で体温越えの猛暑日が続いているので、私たちも外出はできるだけ控えるようにして、室内プールでの水遊びやお盆のお墓参りなど、子どもたちには申し訳ないのですが、本格的なレジャーはもう少し過ごしやすくなってからと思っています。もうすぐ8月も終わりですが、悲しいことに、悲しい水の事故がいたるところで連日のように起きています。この後のママやハカルのレポートは、その注意喚起を促す内容になっていますので、ぜひご一読ください。写真は沖縄旅行に行ってきた知人のお土産の泡盛を写したものなのですが、本場の泡盛は香ばしい口当たりがとても爽やかで、家にあった琉球ガラスのグラスで飲むと、沖縄にいる気分をちょっとだけ味わう事ができます。ただ、飲み過ぎると次の日の仕事に差し支えるどころか、熱中症の原因になるのでほどほどにたしなみ、健康第一に努めたいと思います。それにしてもビンに描かれているヤンバルクイナがとてもかわいいデザインですね。ママは捨てずにとっておくそうです。私たちも平田さんのツアーで沖縄に行ってみたいなあ。というわけでファミリーレポートを終わります。夏野終わりもご安全に!

祝!大阪府都市整備部優良建設工事等表彰!2年連続表彰!

主計管工設備事業部のドリームチームが栄えある2年連続の表彰へ!!by管太郎
  • 皆さんこんにちは、管太郎です。今回の私からのレポートは、おかげさまで2年連続で、大阪府都市整備部優良建設工事等表彰の対象物件となった、大阪府立出来島支援学校(仮称)その他機械設備工事についてお送りしたいと思います。

    去る令和6年4月に開校したばかりの出来島支援学校は、大阪市西淀川区出来島にあった、府立西淀川高校の校舎やグランドを活用し、新たな支援学校として整備がなされた教育機関です。工期はさかのぼる事2022年12月から2024年2月までの1年余り、当社としては空調・衛生をはじめとした機械設備工事を担当いたしました。私も自社パトロールで何度も廻った事があるのですが、広大な敷地の各エリアで改修を待つ校舎やプール、体育館等の施設を前に、気を引き締めて巡回していたことを思い出します。また、夏の酷暑や寒い冬の他、水はけの悪いグラウンドの状況や、ムカデなどの害虫の発生など、この現場ならではの苦労も多くありました。

    そんな苦労のかいもあり、大阪府立出来島支援学校は今やそのデザインや機能を新たに、地域が誇る教育機関としてリスタートしているようです。そのようなプロジェクトに、配管というインフラを通じて尽力し、表彰までいただいた当社のチームを私は誇りに思っています。

    淀川単身寮に続き、2年連続の表彰となった若手のエースHくん、的確な施工図の作成で内外からの信頼も厚いSさん、最初から最後まで現場のスタッフを担当した旅行好きのNさん、人情味の厚い性格で数多い職方の皆さんを取りまとめたOさん、柔和にチーム全体を率い、時にはショックアブソーバー的な役目を果たしていたY次長(当時は課長)、そしてそのチームを配備し、チームリーダーとして差配したS部長、皆さん本当にお疲れさまでした。そしておめでとうございます。その他関係各位に感謝の気持ちを忘れず、できればこの先も安全品質第一で現場の業務に励みたいものですね。それでは私からのレポートはこれで終わりたいと思います。まだまだ酷暑は続くと思いますが、本日もご安全に!

酷暑に後を絶たない子供の水難事故!今年は私から♯サンダルバイバイおやこ条約について!

去年ハカルからお伝えした子どもの水難事故防止運動を今年は私から!byケイ子
  • こんにちは、ケイ子です。毎年夏休みの期間は海や川、プールなど、水のレジャーに出かける日が多くなる分、水難事故もこの時期に多発しており、ファミリーレポートでもその防止策を毎年のようにレポートしています。というわけで、今年も悲しい水難事故を一件でも減らせたらという思いを込めて、去年ハカルがお伝えした、サンダルバイバイおやこ条約という取り組みについて、再度私からみなさんにお伝えしたいと思います。

    ●#サンダルバイバイの原点
    実は子供が水難事故に遭う原因の一つに、大切なものを誤って水に落としてしまい、それを追いかけることで溺れてしまうというモノがあります。これは、「物を大切にしなければ」という意識が子供には強くあって、失くしたら叱られるかもしれないという恐れがあるためです。そこで、私たち大人が「物より命が大切だ」ということを初めから教えていれば、すこしでもそんな悲しい事故が減るかもしれない、なくなるかもしれないという考えに至り、この「#サンダルバイバイ」は生まれました。

    ●#サンダルバイバイ親子条約
    #サンダルバイバイの活動の一つに、「#サンダルバイバイ親子条約」というものがあります。これは、親子で#サンダルバイバイの約束を専用の証書に署名し、家の目立つ場所に貼る活動です。条約の内容は以下の通りです。
    「私は、サンダルや帽子、おもちゃが流されたら、自分の命を守るために追いかけずにバイバイします。失くしたからといって叱らないでください。(できれば、脱げにくい新しいサンダルを買ってもらえたら嬉しいです)」
    子供と大人の名前を書き、#サンダルバイバイで検索すれば、誰でもダウンロードして使えますので、ぜひチェックしてみてください!

    ●#サンダルバイバイの未来
    また、#サンダルバイバイ条約の証書は、親子間だけのモノでなく、大人と子供なら誰でも使える証書もあって、先生と生徒、祖父母と孫など、さまざまな関係で利用できるような内容になっています。そんな#サンダルバイバイは年々進化し、支持者も日本全国で増えています。現在、#サンダルバイバイを取り入れた学校の授業や、SNSで拡散されている歌とダンスの#サンダルバイバイソングなど、多くの新しいプロジェクトがあります。これからも楽しみながら命の大切さを学べるといいですね。

    「サンダルは買えても、命は買えない」という思いから始まったこの#サンダルバイバイ。活動の代表者さんは、何十年経っても継続して伝えるとおっしゃっているので、私も今年はハカルからのバトンタッチで、その広報活動を2年越しにお伝えしました。それでは今日はこれで終わらせていただきます。水の事故ゼロ良いか!!次回までごきげんよう!

ボクからは海で楽しく遊ぶ前に見てほしい”Water Safety Guide”について!

今年はまだまだ暑いから、まだまだ海に行く人も多いんじゃない?! byハカル
  • こんにちは、ハカルです!今回のボクのレポートも、ママと同じで水の事故を防ぐためのレポートなんだけど、ボクからは海のレジャーを安全に楽しむための、あるサイトのレポートをお伝えするコトにするよ。

    ●海上保安庁さんが作った海のレジャーの総合情報サイト
    皆さんは、海のレジャーを安全に楽しむための「ウォーターセーフティガイド」というサイトって知ってた?このサイト、実は、海上保安庁さんが海辺での安全を確保するために作成した総合情報サイトで、遊泳や釣り、そして最近人気のSUP(スタンドアップパドルボーディング)まで、様々なアクティビティの安全ポイントを紹介してるんだ。地域別のローカルルールも簡単に検索可能で、海の安全に関する最新情報もどんどん更新されてるんだって。だから海に出かける前には、ぜひチェックしてみてね。

    ●アクティビティ別の安全情報
    このページはモーターボートから始まり、スノーケリングやカヌー、ミニボートなど、8種類のアクティビティと、最後の「海から海を学ぶ」という計9種類のカテゴリーに分かれていて、どのアクティビティについても、それを安全に楽しむ指針の情報が公開されてるんだ。例えば”スノーケリング”ってトコをクリックすると、そこにはスノーケリングの特性、必要な4点セット、スノーケリングクリア、マスククリアなどの専門用語の解説、基本ルールから事故事例まで、スノーケリングに関する多くの情報がわかりやすく書かれていて、おまけに安全のためのリーフレットや手帳なんかもダウンロードできちゃうんだ。ホントに親切なデザインでボクも驚いてるんだけど、「海から海を学ぶ」ってトコがなんかとっても気になっちゃう。まだクリックしてないけど後で見ようっと。

    ●ローカルルールについて
    このページは、ローカルルールを定めている自治体があれば、そのリンクへジャンプできる仕組みになっていて、日本列島に見立てたボタンが47都道府県別に配置されてるよ。でも、全部のローカルルールを載っけてるわけじゃないみたいだから、ボクらの住んでる大阪には、ジャンプできるリンクは無いみたい。でも一番多い神奈川県には7つの地域のローカルルールがあって、その中の逗子海・浜のルールブックには漁業者やマリンスポーツを楽しむ人々、近隣住民の方々が安心して同じエリアで過ごせるよう、色んな人たちが協力して決められたルールがわかりやすく載っているよ。
    リーフレットもダウンロードできるようになっていて、そこには各アクティビティ別のエリア分けや、許されている時間帯、禁止事項などがイラストの地図の上に書いてくれてるんで、これまたとっても親切なデザインになってるよ。皆さんも海に出かける前にはぜひチェックして欲しいな。

    というわけで、今年まだまだ終わりそうにない夏を、少しでも安全に楽しむための情報をボクからお届けしたよ!じゃあ今日はこれでおしまい!次回までバイバーイ!

クイズ:正三角形を正五角形にする世にもカンタンなマジックって?!

暑い夏はクイズでアタマをクールダウンしなきゃです!? byたくみ





  • Q.正三角形に直線を2本引いて正五角形を作るです。さて、どうすればできるですか?

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