主計管工株式会社|大阪ガス指定 配管設計・施工管理

  • 2025年の春はEXPO2025大阪・関西万博の開幕と共にとても慌しく?!

    今年の春は何かとイベントが目白押しでアッという間に過ぎそうで?!

    皆さまこんにちは!主計管太郎です! さて、早速ですが上の写真は今から何カ月も前のEXPO2025大阪・関西万博の建設工事中の写真なのですが、ここに写っている万博会場のシンボル“大屋根リング”も今では世界最大の木造建築物として完成し、4月13日の開幕を前に、会場を囲むように、静かにそびえ立っています。私やママはパトロールで訪れた大阪ヘルスケアパビリオンが個人的には興味があるのですが、子どもたちは大好きなゲームソフトの世界が360°全身で体験できる、モンスターハンターブリッジに行くことを今から楽しみにしているようです。モチロン他にも魅力的なパビリオンやイベントが目白押しなので、皆さんも一緒に、またとない大阪・関西万博を盛り上げてみてはいかがでしょう?

  • 主計管工の春イベントとしては、秋のISOと併せて会社の全社施策にしている、エコアクション21(EA21)の審査があったですよ。3月の17・18日の2日間で行われた審査では、年ごとにアップデートされる環境問題の新しいトピックや対策の確認や、あと、自分たちで決めた目標の達成度なんかを審査員さんにチェックしてもらって、会社としてのよりよい環境作りの目安にするみたいです。今年は初めての認証登録から18年目に当たるそうですが、毎年新しいことを課題に掲げてるみたいで、例えば今回は、夏の安全衛生大会で、環境へ寄与した人も表彰の対象にしたらどうか?っていう意見が出たみたいです。それってその人以外のみんなにもやる気が出るから、ボクもとってもいいと思うですよ。

  • みなさんこんにちは!ボクからは3月19日と25日の2日間で行った、プロのカメラマンさんによる新しい会社案内のための写真撮影のお話をするよ!まず初日の19日は春って言うのに朝からみぞれが降るような寒さの中で、本社、導管事業部をメインに建物や現場で働く人たちを撮って、あと2日目の25日は打って変わって20℃を超える温かさの中、しかも黄砂やPM2.5、花粉が一杯飛び交うなんだかよくわからないお天気の中、設備事業部とガス設備事業部の写真をそれぞれ撮ってもらったよ。撮った写真は会社案内だけでなく、採用関係の資料やチラシ、会社のホームページの差し替えに使うみたいで、皆さんの協力のおかげで、とってもいい写真が一杯取れたみたいだよ!今は編集作業の真っ最中だからまだ見れないけど、出来上がり次第色んな機会で、みなさんにもお見せできるかもしれないよ!ボクも早く見てみたいなあ!

  • 私からは3月15日から16日に行った、主計管工安全衛生協議会の安全祈願旅行についてお話しさせていただきます。当協議会が現行の体制になってから3度目の旅行は、コロナ禍が明けてからは初となる、とてもひさしぶりのものになりました。今回の旅行は、伊勢神宮内宮への参拝がメインで、参加者全員が受けたご祈祷は、荘厳な舞台での神楽もあり、各位の安全を祈願するのにふさわしく、私も改めて気が引き締まる思いでした。お天気は曇りがちで、時折雨にも降られましたが、昼食や宴会で頂いた三重県のごちそうや、宿泊施設の和風で独特な空間の内外装、あとは2日目に寄らせていただいた有名な酒店での買い物など、参加者の親睦を深めるまたとないイベントとなりました。開催は不定期なので、次回はいつになるか分からないのですが、みんなで今から楽しみにしています。

  • さて、そんな風に慌しい早春の候の私たちですが、今後も恒例のボクシングイベントや、新入社員の研修とバーベキュー大会と、会社行事は目白押しです!ちなみに当社が地域のスポーツ振興の一環としてスポンサードしている次回のAPOLO KO LIVEはGW期間中の5月3日(土)14:00から淀川区民ホールでゴングが鳴り響く予定で、我がアポロジムの精鋭3名を含む全18名による9試合がマッチメイクされています。セミファイナルは私のイチオシの烏頭尾一輝選手が登場するので、ファイタースタイルむき出しのファイトを今回も期待しています!興味のある方は是非管太郎までお問い合わせください!以上、2025短い春のファミリーレポートを終わります!それでは花粉症に負けず、皆さんご安全に、、、ックショーーーンッ!!

開幕直前のEXPO2025にはどんな意義や目的が込められている?!

開催が間近な一大プロジェクト!大阪・関西万博をレポートします!by管太郎
  • 皆さんこんにちは、管太郎です。さて、プロジェクト発足当初から、建築資材や人件費の高騰による大幅なコストの増額や過密工程により、全体的な工期の遅れによりその開催が心配されていた、EXPO2025大阪・関西万博も、ようやくあともう少しで開催の日を迎えようとしています。今後も運営スタッフの人材確保や、予想される赤字の解消など、クリアしなければならない課題はまだまだあるようですが、何とか最後まで無事に、この大きなプロジェクトを乗り切りたいものですね。
    さて、アジアで初開催のEXPO1970大阪万博から55年、また2005年の愛・地球博から数えても20年ぶりの開催となるEXPO2025ですが、今回のメインテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」ということで、この万博では、シグネクチャープロジェクトと呼ばれるイベントやパビリオンを通じて、テーマに沿った様々な体験を、来訪者へ提供してくれるとのことです。たとえばシグネクチャーパビリオンのひとつである”いのちの遊び場 クラゲ館“では「いのちを高める」をキーワードに、プレイマウンテン、地上、いのちの根っこと言う3つのエリアで、0歳から120歳の様々な”こども“たちが、五感をフル活用して、楽しく参加できる遊び場になるそうです。なんだか想像もつきませんが、ワクワク感は伝わってきますね。
    会場全体を象徴する大屋根リングは、最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定されただけあって、私もパトロールで訪れる度にその存在感に圧倒されていました。日本の神社仏閣などに用いられてきた”貫(ぬき)という工法で建てられたこの壮大なリングは、会場のメインストリートであると同時に、雨風、日差しなどを遮る快適なスペースとしても利用されるとのことで、まさに一見の価値ありです。
    関西在住で、建設業に従事している私たちにとっても、このEXPO2025は特別なイベントになる事間違いないので、ファミリーレポートでもお伝えした通り、家族で行こうと思っています。チケットをお持ちの方でも予約が必要なので、事前のスケジュール調整は必須ですよ!というわけで間近に迫ったEXPO2025大阪・関西万博のレポートを終わります!イベントもご安全に!!

新時代の大阪・関西万博を体感する前に!知っておきたいEXPOトリビア!!

1970の初開催から55年を経た2025EXPO大阪・関西万博をより楽しもう! byケイ子
  • みなさんこんにちは、ケイ子です。さて、私からは開幕が間近に迫った2025大阪関西万博に先立ち、これまで様々な国や都市で開催された、過去の万国博覧会にまつわるエピソードをお伝えしたいと思います。

    ●万国博覧会の歴史
    1851年に初の国際的な万博が開催されたのはイギリスのロンドンで、博覧会を象徴するクリスタルパレス(水晶宮)が人気を集め、約600万人が期間中につめかけたそうです。また、日本が初参加したのが1867年のフランスパリ万博で、その後もパリは、エジソンの蓄音機が出品された1878年や、万博のシンボルとして、今では観光の目玉になっているエッフェル塔が建設された1889等、人々の印象に残る万博を複数回開催しています。アジア初の開催は、言わずと知れた1970年の大阪万博で、日本はその後も、博覧会国際事務局に認定された博覧会を、沖縄国際博覧会(1975年)つくば科学万博(1985)国際花と緑の博覧会(1990)愛・地球博覧会(2005)をそれぞれ開催していて、今回で6回目の開催を数えることになります。

    ●1904年セントルイス万博で生まれた今ではおなじみのスイーツ
    ソフトクリームやアイスをコーンに盛って食べるのって、今ではスタンダードな食べ方になっていますが、実はこれって1904年のアメリカミズーリ州のセントルイスで開かれた万博がきっかけなんだそうで、万博開催中のある猛暑の日、飛ぶように売れるアイスクリームの紙皿が全部なくなってしまうというトラブルを解決するため、隣のワッフル屋の店主が売り物のワッフルを円錐状に巻いて、アイスクリームを持ってアイスを売ることを提案し、それがことのほか美味しく、しかも器まで食べれると評判になり、これが瞬く間に会場に広がり、現在まで続く大ヒット商品となったのだそうです。なんだか意外だけど、聞いてみるとなるほどですね。

    ●EXPO1970のシンボル「太陽の塔」
    ロンドンのクリスタルパレスやパリのエッフェル塔のように、1970年の大阪万博でシンボルとしての役割を果たした太陽の塔は、55年後の今も開催跡地にそびえ立ち、今は無き世界的芸術家の岡本太郎氏がデザインした、金色に輝く未来を象徴する塔の頂にある「黄金の顔」現在を象徴する正面の「太陽の顔」過去を象徴する背面の「黒い太陽」がそれぞれ現在の日本を見下ろしています。これら3つの顔だけでなく、実は「地底の太陽」と呼ばれる4つ目の顔も開催当時の地下展示場にあったのだそうですが、残念ながら今はその行方が分からないという事です。開催時は大きな天井を突き抜けて建設されたことも大きな話題になった太陽の塔ですが、今でもその存在感は薄まることなく、大阪吹田の地に今でも堂々と佇んでいます。

    というわけで今回の私のレポートは終わりますが、ファミリーでもこの情報を共有し、現代の万博を皆で訪れたいと思っています。予約はゴールデンウイークが明けた初夏辺りが狙い目かな?なーんて、とっても楽しみです!それではごきげんよう、次回にまたお会いしましょう!

もうすぐ新生活!だからこそ気をつけたいシリーズ第1弾!自転車事故に注意!!

なぜか春先に多くなる自転車事故の防止策をお知らせするよ! byハカル
  • こんにちは、ハカルです!ボクからはもうすぐ始まる新生活に向けて、少しでも役立つ知識をこれからシリーズでお話しするよ。 今回はその1回目ってコトで、みんなのお手軽な移動の道具で、しかも気をつけなきゃ危険がいっぱいの乗り物、自転車についてレポートするよ。

    ●春に自転車事故が多くなる原因?
    1年間で起こる自転車事故の内、約3割が4月5月に発生しているっていう、ある調査結果があるくらい、この時期の自転車事故は多くなるんだって。これは、新生活がスタートするタイミングと同じだから、通学、通勤、あとお子さんの送り迎えなどで自転車を使い始める人が増えるから、ってコトがハッキリ言って関係してるからで、なかでも、新生活に慣れてきた高校1年生の自転車事故が5月6月にダンゼン多くなるんだって。高校入学直後の4月は、初めての自転車通学や、中学より長くなった通学距離に緊張してるから、まだ慎重に運転してるけど、徐々に慣れてくると、油断が生まれやすくなることが、事故の多い原因にもつながるんだね。

    ●春の自転車事故の被害状況は?
    最近の調査による自転車事故の被害状況を調べてみると、すり傷や打撲だけで済む継承の事故が4割なのに対して、重傷事故も3割と、決して少ないとは言えない率で起こっているんだって。しかもこれってモチロン、被害にあうのが運転してる人ばっかりってコトはなく、接触した相手に重傷を負わせてしまうケースもあるから、ホントに気を付けて乗らなきゃだよね。あと、種類で言うとママチャリとスポーツ車が春の事故に多くって、最近どんどん増えてきた電動アシスト自転車による事故は1年を通して見ると、一番多くなっているようだね。

    ●春の自転車事故を起こさない対策って?
    自転車を安全に運転するには、パパの工事の安全と同じで、まず乗る前の点検が一番の対策。タイヤの空気圧やチェーンのたるみの有無、ブレーキやライトのチェックをお忘れなく。安全基準の目安になるBAAマークやTSマークが貼られてるかどうかも、知らない人は確認しておくといいよ。次にハンドルに傘や買い物袋、バッグや荷物などをぶら下げて走るのは危険な運転にあたるから、基本ルールをきちんと守るコトを日頃から心がけて、服装も含めて運転しやすい状況を自分で作らなきゃダメだよ。最後に、事故の起こりやすい場所としては、センターラインや歩道のない、裏道の交差点が特に多いみたいだから、スピードの出し過ぎや一時不停止は絶対にNG。十分な注意が必要だってコトを忘れないで。

    いくら便利な自転車だからって、危険な目に遭ったり、痛い思いをする確率は自動車やバイクとおんなじ。しかも自転車は軽くて簡単にスピードも出るから、より危険性は高いかもしれないよね。免許が要らないからって侮っちゃダメってことだよね。あ!最後の最後に、万一の事故に備えて、ヘルメットを被るのもお忘れなく!それじゃあボクのレポートを終わります!シリーズ第2弾までバイバーイ!

クイズ:3月といえば動物園のあの人気者にピッタリの季節ですよね?!

1年中味わいたい、みんなが大好きな”アレ”は3月にこそ食べるべきですヨ!? byたくみ



  • Q. さて問題です。3月が一番よく似合う動物って次の内のどの動物ですか?3つの中から選んでくださいです。

    ①コアラ
    ②カンガルー
    ③カモノハシ

    ヒントはみんなが大好きなアノお菓子ですヨ。



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