主計管工株式会社|大阪ガス指定 配管設計・施工管理

  • ”働きがい改革”で信頼と団結を!ひっさびさの社員旅行@淡路島!!

    連休の淡路島は2日とも快晴!近畿のNo.1リゾートを満喫してきました!

    皆さまこんにちは!主計管太郎です! さて、実は先日、久しぶりの社員旅行で淡路島を1泊2日で訪れ、様々な観光スポットやグルメスポット、宿泊先の温泉など、日頃の疲れもぶっ飛ぶ時間を仲間と共に過ごしてきました。写真は2日目の朝一番に訪れた、うずの丘 鳴門大橋記念館の絶景ポイントから、空と海の青に山の緑が溶け合う景色を写したものなのですが、行程は両日とも写真のような素晴らしいお天気に恵まれ、おかげさまで最高の旅を満喫することが出来ました!というわけで、今回のファミリーレポートは、その旅行の模様についてお送りしたいと思います。

  • ボクからは、大阪から淡路島へのゲートブリッジとしておなじみの、明石海峡大橋にちなんで、明石で有名なタコについてお話しするよ!バスガイドさんのクイズで、タコの色んなコトを教えてもらったんだけど、タコって実は心臓が3つもあって、脳みそはなんと9個もあるんだって。タコの体はほとんどが筋肉なんで、体を動かすには酸素がいっぱい必要になるから、心臓も一つじゃ足りないし、脳は頭に一つと、足にもひとつずつで、合わせて9個の脳なんだって。ちなみに吸盤は足一本につき約200個くらいあるから、全部で約1600個もの吸盤があるんだ。写真は旅行の最初に寄った「タコせんべいの里」っていうところのモノで、色んなタコせんべいが広い店内に所狭しと並んでたよ。試食コーナーもあるから、味見してから買うのがおススメ。ちなみにボクが気に入ったのは、ガーリックマヨネーズっていう味だけど、バスで食べるとスペシャルなニオイがすぐに充満しちゃうから気を付けてね(笑)!

  • 宿泊先は淡路島でも有数のホテルで、海が見える絶景の温泉や、新鮮な海の幸、山の幸が存分に味わえる食事をみんなで満喫したですよ。初日の夜の宴会は、「当社はこのようなイベントを通じ、”働きがい改革”を推し進め、チームとしての信頼と団結をより一層深めていきたい」という社長挨拶から華々しくスタートしたです。写真は余興の抽選会の模様を写したモノですが、たくさんの賞品を前に、皆さん大いに盛り上がったですよ。抽選会の司会や運営は、今回が初めてのチャレンジのOさんやMさんなど、若手中心のスタッフで運営されたです。自分たちの食事も後回しにして頑張った甲斐もあって、みんな楽しそうでしたよ。皆さん、ホントにご苦労様でした!

  • 旅行2日目にして最終日は、冒頭写真のうずの丘を訪れた後、島の中央からやや南に位置したところにある、淡路ファームパーク イングランドの丘で昼食と観光を楽しみました。このイングランドの丘は、その名の通り、イングランドの湖水地方をイメージして作られた農業公園で、広大な敷地には、様々な動物たちが暮らすグリーンヒルエリアや、湖が美しいイングランドエリアに分かれていて、連休2日目の当日はどのエリアも多くの観光客でにぎわっていました。広いBBQ会場で、淡路牛や玉ねぎなどの地元豪華食材をごちそうになった後、私たちは早速無料のシャトルバスに乗って、グリーンヒルエリアのコアラ館に行きました。館では去年に生まれたばかりの“ナギ”ちゃんをはじめ、数頭のコアラが出迎えてくれたのですが、1日の多くを眠って過ごす習性のせいか、2頭のコアラだけが、ノロノロとユーカリの葉を食べる愛くるしい姿を見せてくれました。皆さんも淡路島を訪れた際はぜひお寄りください。今頃は10万本のコスモスが咲き乱れていて、見ごろだそうですよ!

  • 私たちの楽しい淡路島旅行の締めくくりは、伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)の参拝でした。この後の私のレポートで紹介する伊弉諾神宮への参拝は、本来初日に予定していましたが、連休初日の混雑や交通事故、工事による渋滞に遭遇し、一度は諦めかけていましたが、旅行会社の皆さまや観光バスのスタッフさまたちの柔軟な対応により、翌日に訪れることができました。淡路島での充実した2日間を過ごせたのは、これらの方々のご協力とホテルスタッフの皆さまのおかげです。休日を楽しむ多くの観光客の中で、プロフェッショナルとしての役割を果たしてくださった皆様に心から感謝しています。ありがとうございました。この旅行を通じて、私たちも皆様の姿に触発され、「配管」というインフラを通じて人々の生活に貢献する「働きがい」を再確認する機会を得ました。いずれの機会にまたお会いできる日まで、皆様どうぞお元気にお過ごしください!

    というわけで最後に緊急告知です!恒例のボクシングイベント“APOLLO KO LIVEが11月2日(土)に行われます!会場はエディオンアリーナ大阪第2競技場!13時より全10試合の熱い戦いが当社の提供により繰り広げられます!少しでも興味のある方は是非会場でお会いしましょう!それでは本日もご安全に!!

伊弉諾神宮に参拝して、天地創造神話の世界観に浸ってまいりました!!

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)が紡ぐ”国生みの島”の神話by管太郎
  • 皆さんこんにちは、管太郎です。かつて、映画男はつらいよシリーズの主人公、寅さんがその口上で「物の始まりが一ならば、国の始まりが大和の国、島の始まりが淡路島」と、威勢よく啖呵を切っていましたが、日本では古事記の昔から、「国生みの神話」が脈々と語り継がれてきました。今回の旅行では、その行程に、なんとその神話と深くかかわりのある、伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)へのお参りが盛り込まれていたので、今回は、車中でバスガイドさんから教わった知識なども基に、いにしえの神の夫婦にまつわる物語をお伝えしたいと思います。

    古事記の冒頭にある「国生み神話」には、伊弉諾尊と伊弉冉尊の二柱の神が、生まれたばかりの混沌とした大地を天沼矛(あめのぬぼこ)で「塩コオロコオロ」とかき回すと、その矛の先から落ちた塩のしずくが固まって「おのころ島」ができたと記されています。このおのころ島で、やがて夫婦となった伊弉諾尊と伊弉冉尊が日本の島々を生んでいくのですが、その中で最初に生まれた島が、淡路島なのだそうです。さすがは寅さん、大正解ですね。

    この夫婦が織りなす神話がこの後も続くのですが、ここからは、私たちが参拝に訪れた伊弉諾神宮についてお話ししたいと思います。現在の兵庫県淡路市多賀にある伊弉諾神宮は、国生み、神生みを果たされた伊弉諾大神がその余生を過ごされた地であり、また終焉を迎えられた地でもあります。すなわち伊弉諾神宮は、伊弉諾大神の宮居の跡地に神陵を築いてお祀りされたことがその起源となるのだそうです。

    見どころとしては、神話の世界をリアルに実感できる鳥居や正門、本殿や幣殿などをはじめ、荘厳な建造物が数多くあるのですが、私が一番魅かれたのは、夫婦の大楠(めおとのおおくす)と呼ばれる樹齢約900年、樹高30m以上という大樹で、「伊弉諾尊と伊弉冉尊が寄り給う御神木」として、夫婦円満、安全子宝、良縁縁結びなどの信仰で篤く崇められているようです。

    他にもエピソードに事欠かない日本有数のパワースポットである伊弉諾神宮ですが、皆さんにはぜひ実際に参拝に行かれることをお勧めいたします。私たちの中にも御神印(ここでは御朱印ではなく御神印というのだそうです)をもらう人や、お守りを授かりに行く人が多く、私もそんな人たちと同じく、二体一対の夫婦のお守りを授かりってまいりました。あの時に初めて見た夫婦の大楠の後利益に与れるよう、これからもママと夫婦円満な暮らしを築いていかなきゃと、あらためて心に思った次第です。それでは本日はここまで、ご安全に!

せっかく淡路島に来たんならアレを食べなきゃ!特産品No.1の万能野菜!玉ねぎ!

ハイウェイオアシスではなんと玉ねぎスープが出てくる蛇口も?!byケイ子
  • こんにちは、ケイ子です。私からは今回訪れた淡路島ご当地グルメの中でも全国的に名高い、生でヨシ!焼いてヨシ!煮てヨシ!揚げてヨシ!オマケに健康にもヨシ!という淡路産の玉ねぎについてお話ししたいと思います。

    ●淡路島産の玉ねぎが美味しい理由
    淡路島産の玉ねぎは、他の産地のものと比べて、甘いコト、やわらかいコト、辛みが少ないコト、の主に3つの魅力が特徴で、これには淡路島が玉ねぎ作りに最適な環境にあることが大きく関係しているようです。1年を通して平均気温が16度前後の淡路島は、玉ねぎ作りには持ってこいの気候条件だそうで、海のミネラルを多く含む土壌は玉ねぎの辛さを軽減する作用があり、水はけもいいので余分な水分が玉ねぎに吸収されずに済むそうです。育成機関も通常の玉ねぎの4カ月より長く、半年以上と、じっくりと時間をかけて育てられています。さらに、収穫後は根茎を残したままの玉ねぎを吊るし、自然の風邪で熟成させることもあるので、水分が抜けて甘みが増すので、これも美味しい玉ねぎができる理由になっているようです。

    ●季節ごとに色々な味を楽しめる淡路島の玉ねぎ
    あまり知られていないのですが、淡路島産の玉ねぎには季節ごとの旬の食べ方があって、春先に収穫される極早生(ごくわせ)は、みずみずしさを生かしたサラダ料理に、また、5月のはじめから出荷される早生(わせ)は私たちが新玉ねぎと呼ぶ時期のもので、これもオニオンスライス等の生食か、丸ごとスープにしても美味しいそうです。日持ちが長く、使い勝手の一番いいのが中生(なかて)と晩生(おくて)。モチロン生でもおいしいのですが、過熱すると甘みが増すので、炒め物や煮込み料理、お味噌汁の具としてもおススメですね。

    ●淡路島で味わえる玉ねぎのオリジナルグルメ
    淡路島には玉ねぎを使ったご当地グルメを提供するお店が数多くあり、例えば、”玉ねぎつけ麺”は、カツオ仕立てのつけ汁の中に、低温でじっくり揚げられた玉ねぎが丸ごと1個入っていて、その甘みが細めのうどんとカツオ仕立ての出汁に絶妙にマッチしているんだとか。また、淡路島特産の玉ねぎがスープの中にたっぷり入っている“玉ねぎフォンデュ”は、鯛の薄造りと淡路レタス等を一緒にシャブシャブしてお召し上がり頂くとってもヘルシーなお鍋料理の逸品で、リピーターがとても多いそうです、他にも“まるごと玉ねぎカレーや、淡路島グルメの王道”淡路島バーガーなど、ここでしか食べられない玉ねぎのお料理が、島のいたるところで楽しめるそうです。私の一番のお気に入りは、旅行初日の締めにホテルのバーでいただいた、淡路玉ねぎとじっくり煮込んだ牛すじのラーメン!玉ねぎの甘みと牛すじの旨味が透明のスープに溶け込み、あっさりの中にもパンチの利いた一品に仕上がっていました。リピート決定ですね(笑)。

    他にも玉ねぎスープが蛇口から出てきたり、UFOキャッチャーならぬ玉ねぎキャッチャーが楽しめるスポットなど、島を上げての玉ねぎ推しが体感できる、楽しい旅行になりました。それでは私からの玉ねぎリポートを終わらせていただきます。次回までごきげんよう!

淡路島ファームパーク イングランドの丘でコアラにあって来たよ!

可愛くて不思議がいっぱいの人気者!コアラの豆知識?! byハカル
  • こんにちは、ハカルです!旅行の二日目は、淡路島のファームパーク イングランドの丘に行って、バーベキューを楽しんできたよ。イングランドの丘は、農園で育てられた野菜や果物、花畑、アスレチック、ゴーカート、ボートなどのアトラクションがある広~い敷地で、植物園や動物と触れ合えるエリアもあるんだ。BBQでお腹いっぱいになった後、ボクたちが最初に向かったのはコアラ館!というわけで今回は、その時に見てきた森の人気者、コアラについて色々な話をすることにしま~す!
    まず、コアラはオーストラリア原産の、有袋類っていうカンガルーやワラビー、ウォンバットたちの仲間で、クマさんみたいに見えるけど、実は違うんだって。
    次に、コアラっていう名前なんだけど、これはダルーグ族っていうアボリジナルピープルの「水を飲まない」って言葉からきてて、その名前の通り、コアラが水を飲むことはめったになく、代わりに主食のユーカリの葉っぱから水分を摂ったり、ユーカリの樹に降りかかる雨水をなめたりして過ごしてるんだ。
    ほとんどユーカリの葉っぱしか食べないコアラなんだけど、実は食べ物には意外にうるさくて、700種類以上あるユーカリの中でもコアラが食べるのはたったの50種類足らず。しかも暮らしてる地域によって種類も限られてくるから、1頭のコアラが食べれるのはせいぜい12~13種類って言われてるよ。

    コアラは1日の大部分を木の上で眠って過ごすんだ。これはユーカリの葉っぱと関係があって、他の動物との食べ物の競争を避けるために、栄養価の低いユーカリの葉を主食に選んだからなんだって。だから、エネルギーを節約するために、コアラは1日に18時間から22時間を眠る必要があるんだ。

    他にも、とっても奇妙な声で鳴くことや、人間のような指紋があること、赤ちゃんの時にはお母さんのウンチ(正確には「パップ」と呼ばれる離乳食)を食べて育つことなど、色んな秘密があるコアラなんだけど、ボクたちが見に行った時は2頭のコアラがラッキーなことに起きててくれて、とってもゆっくりとした動きで、ユーカリの葉っぱを食べてたよ。

    というわけで今回のボクのコアラの話はこれでおしまい。このあとのたくみのクイズで引き続きコアラの豆知識(?)をお楽しみください!それじゃあ次回までバイバーイ!

クイズ:激レアコアラはまゆげコアラだけじゃなかったですか?!

国民的お菓子“コアラのマーチ”から三択クイズをお届けするです!? byたくみ



  • Q.今回は淡路島イングランドの丘で見たコアラにちなんだ三択クイズを出題するです。日本でも特に人気の高いお菓子、ロッテコアラのマーチに描かれているキャラの中で、これが出現したらとってもラッキー!と言われている激レアキャラがいくつかあるですが、まゆ毛コアラと同じくらいに有名なのは次の3つのうちのどれですか?

    ①盲腸コアラ
    ②胃腸コアラ
    ③十二指腸コアラ

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