『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。
2021/05/31
こんにちは、ハカルです!雨降りの日が続くとお外で遊ぶのが減っちゃうから、いつもよりはやっぱりイヤ~な感じがするけど、そんな雨の季節って、実はボクみたいな子どもの交通事故がとっても増える季節でもあるんだって。だから今回のボクのレポートは、雨の日の子供の交通安全の、いろ~んなコトをお話しするよ!!
●雨の日はどうして交通事故が増えるの?
雨の日は晴れの日に比べて、眼で見る力が弱くなる上に、雨粒や傘に邪魔されて、まわりの見えるトコロが狭くなるんだって。おまけに雨の音で、他の音が聴こえづらくなるから、その分危険の感覚が薄れちゃうのも、事故につながる原因になるんだ。あと、道も滑りやすくなるから、車やバイク、自転車のスリップ事故が増えるのは当然だよね。特にボクたちみたいな子どもは小っちゃいし、足元を見ながら歩く子が多いみたいだから、スリップ事故に巻き込まれるコトが大人より多いかもしれないよね。だからまずは家族の間で話し合って、雨の日はいつも以上に注意して道を歩かなきゃいけないってことをわかりあえばいいよ!
●傘を選ぶのに注意しなきゃいけないコトって?
次に、雨の日の通学で使う傘や服装を選ぶ時のポイントについてお話しするよ。傘を選ぶトキの一番のポイントは、その子の体にピッタリの傘を選ぶコトだよ。足元やランドセルが濡れちゃうからって、大き目のモノを選んじゃうってコトもあるかもしれないけど、大きすぎる傘は風にあおられたり、バランスをくずしたりして転んじゃう原因にもなるから、まずは安全を第一に考えて、その子にフィットする傘を選ぶとイイよ。あと、周りが少しでもよく見えるように透明の傘を探してみるのもいいかもしれないね。そんな風にして選んだ傘は、前がよく見えるように持って、絶対に遊びながら道路を歩いちゃダメだよ!
●雨の日の服装で交通事故を防止できるコトは?
雨の日は周りが見えにくいから、自動車やバイク、自転車を運転してる人に、少しでも早く気づいてもらえる服を選ぶコトも、雨の日の交通事故を減らす大事なポイントだよ。お日様のないドンヨリとした景色に目立つ色は、黄色や白だよ。それとは反対に、黒や青、緑なんかは雨の日に見えにくい色なんで、その色を着るのは晴れの日までガマンしようね。あと、昼間でも薄暗い雨の日は、傘やレインコート、長靴に貼るタイプの反射板があるから、それを使うコトもおススメだよ。雨の日の服装については、そんな風に色んな工夫をして、ボクたち子どもが道を歩いてるってコトを、ドライバーさんたちにわかってもらうコトが大事なんだ。
というわけで、こんな感じのコトを家族で話し合うと、ボクたち子どもの交通安全についてのイイ勉強になるのはもちろんのこと、子どもを守る目線や、自分たちが車を使うドライバーとしての目線で、パパやママたちのお勉強にもつながるかもしれないから、ぜひ試してみるとイイよ!!それじゃあ今日はこれでおしまい!次回までバイバーイ!!