さまざまな試練の中、それでもできる何かにチャレンジ!!
皆さんこんにちは、管太郎です。さて、早いもので今年も師走、1年の締めくくりを迎える月に入りました。皆さんにとってこの2020年はどういった年になったのでしょうか?
当ブログでは、その年の「干支」にまつわるエピソードを、私の年始レポートでお伝えするのを恒例にしていたのですが、2020年の干支である「庚子」(かのえね)はどうであったかと紐解くと、「古い価値観が終わり、新たな世界が始まる一年」という内容になっていました。思えば今年は年始から、新型コロナウイルスという名の脅威が世界中を席巻し、しかもその勢いがいまだ衰えていないという状況にあります。それを考えると、古代中国の時代から人々に伝えられてきた”干支”という概念には、科学では説明できない、どこか”予言”めいた不思議な力を感じさせる結果となっています。
また干支とは少し話は違いますが、弊社では、新年初出式や新年会の際に、社長が年頭のスピーチでその年のスローガンを発表することを恒例としているのですが、2019年が「当たり前のことを当たり前にやる」、続く2020年が「具体的に行動する。ダメ元でやってみる」というものでした。私はこの二つを、”プロとしての当たり前を積み重ねたら、行動につながる自信となり、ダメ元でもチャレンジする勇気が湧いてくる”ととらえ、この2年を過ごしてきました。実際に今年は様々な新しいことに挑戦したのですが、中には”挑戦せざるをえなかった”というものもありました。今はまだ種をまいている段階のものばかりなので、お伝えできる段階ではないのですが、準備が整い次第、このレポートでご報告させていただきます。
最後に、繰り返しになりますが、コロナ禍はまだ終息していません。よって来年の初出式や新年会も例年通りの形では実現が困難ですが、悲観するばかりではなく、みんなで力を合わせ、この”新たな世界の始まり”を頼もしい仲間たちと共に、できる限り前向きに迎えたいと思っています。それではあらためて新年にお会いしましょう!というわけで今回の私のレポートを終わります!次回の新年干支レポートもお楽しみに!本日もご安全に!