『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。
2020/12/07
皆さんこんにちは、ケイ子です。さて、今年は新型コロナウイルスの感染防止対策により、マスクの着用が新たな習慣として根付き、その効果はインフルエンザの予防にも発揮され、もちろんコロナ感染の拡大を防ぐマストアイテムになっているのは紛れもない事実なのですが、それと共に、マスク着用によるお肌のトラブルに悩む人も増えてきているようです。というわけで今回は、お肌にできる限り優しいマスクとの付き合い方について、レポートしたいと思います。
できるだけ肌に優しいマスクを!
皮膚とマスクとの摩擦がお肌トラブルの原因になる場合があるので、マスクの素材はできるだけお肌に優しい素材のものを使うのがおススメです。布製のマスクが一番好ましいのですが、不織布マスクを使うときには、ハンカチやガーゼ等でワンクッション取り、肌との直接の摩擦を防ぐと良いみたいです。
ムレによる雑菌を防ぐには?
皮膚とマスクの間の”ムレ”が雑菌の繁殖を助長し、お肌トラブルにまで発展してしまうケースが多くみられるそうです。これを防ぐには、水による洗顔が効果的なのだそうですが、難しい場合は濡れたハンカチでの押し拭きでも構わないので、これらをこまめに行い、マスクのムレによるトラブルを少しでも防ぎましょう。
デリケートなお肌にしてあげられるコトは?
お肌のケアでまず大事なのは潤いを保つこと、すなわち保湿ですね。化粧水や乳液などを使ってお肌を落ち着かせてあげるのがよいのですが、ベタつく感覚が気になる人は、サラッとした素材のものを選んでください。また、屋外や密でない場所ではマスクを外し、肌を休ませてあげるのも効果があるそうです。皆さんも息苦しく感じたときたには場所を選んで、お肌の「換気」をできるだけしてあげてくださいね。
というわけで、今年の冬は例年よりプラスワンのスキンケアが必要だと思うのですが、それでもダメだと思ったら、すぐに専門医による診断を受けてくださいね。それでは本日のレポートはここまで。次回まで皆さまごきげんよう!