『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。
2020/12/07
こんにちは、ハカルです!早速だけど、今日はボクのお気に入りの動画のお話をするよっ!この動画、一口で言えば、ボクらの暮らしにとっても身近な乗り物、そう、自転車の安全ルールを守ろうね!っていう内容の動画なんだけど、見てるだけで何だかあったかい気分になっちゃって、それでいて自転車ルールの大切さも自然に入ってくる、そんな不思議な動画なんだ。後で調べてみてビックリしたんだけど、この動画って、秋田県警察の一人の職員さんが「こんな動画を作りたいなー」って思い立ったのがきっかけで、それから上の人のOKをもらって、それから自分で動画の勉強をして、それからみんなに協力してもらってって、そんな風にできた動画なんだって。画面から伝わってきたあのあったかさの秘密は、たぶんそういうところに隠されてるんだろうね。
動画は秋田県警のマスコットキャラ「まもるくん」が、ある雨の日に友達の家へ自転車で遊びに行く途中、同じ道を歩いていたおじいさんとぶつかってケガをさせちゃうっていうお話がメインなんだけど、普段から何気なく便利に使ってた自転車が、時には人を傷つけ、運転していた自分が”加害者”になっちゃうコトもあるんだよ!っていうコトをこの「まもるくん」や見てる人に伝える内容になってるんだ。ちなみにおじいちゃんのケガは軽く済んだみたいで、すぐに元気になったみたいだよ。よかったね、まもるくん!
あと、さっき言ってた「あったかさの秘密」なんだけど、まず、出てくる人の声を担当してるのが、全部秋田県警で働いてる人たちなんで、秋田のお国言葉が”全開”なんだ(笑)。秋田弁ってとってもイイ感じでボクの耳に入ってくる、何か素敵なヒビキがあるみたい。それから、出てくるイラストや音楽、効果音やなんかも全部その職員さんが探してきて編集したみたいだから、声も含めた全体の雰囲気の手作り感が、これも”全開”なんだなー。って、早速秋田弁がうつっちゃったみたいだよ(笑)。
この動画はそんなあったかさだけではなく、最後のほうにはちゃんと”自転車安全利用五則”の内容や、危険なルール違反の繰り返しによるペナルティー”についての説明、あとは実際に自転車が起こした大きな事故の裁判の例など、自転車に乗る人が、あんまり”お気楽”に自転車に乗ることはホントは危ないんだよ、ってコトもボクらに伝えてくれているんだね!
エンディングに流れる「ふるさと秋田 交通安全音頭」で締めくくられるこの動画、一度でも見てくれたらボクの言ってることがよーくわかるから、今日からのミンナの安全のため、絶対に見てくださいねっ!それじゃあ今日はこれでおしまい!次回までバイバーイ!!