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『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

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2020/08/11

今年の水辺のレジャーは「ウエイディング」に決まり!!

安心もセットの水遊びで夏のレジャーを少しでも楽しく!byケイ子

皆さんこんにちは、ケイ子です。今年も暑い夏がやってきました。これだけ暑い日が続くと、海やプールなど、水のある場所がどうしても恋しくなりますね。大人の私でさえそうなのだから、小さな子供たちなら尚更だと思います。でも、水辺のレジャーで起こる悲しい水難事故が、毎年このシーズンに多発してしまうのも事実。というわけで今回は、親子で安全に楽しめる水遊び、「ウエイディング」についてのレポートをお届けします。

ウエイディングとは?
ウエイディングとは、浅い水辺を歩くという意味の英語で、気温の高い夏に足元を水につけることで、体全体を冷やすことができる簡単な水辺の遊びです。また、足がつかない場所にも行ってしまう水泳よりもはるかに安全なので、小さいお子さんと遊ぶにはもってこいの水遊びと言えます。例えば海水浴場の浅瀬で歩くだけのウエイディングなら、暑さ対策の帽子、濡れても体を動かせる薄手の服、脱げにくく軽い素材の靴やサンダルなどの簡単な装備でもOKです。お子さんが水に慣れてきたら、背中を支えながらの”背浮き”の練習をするのもいいかもしれませんね。

海辺のウエイディングの注意点
砂浜の傾斜が緩やかな海岸は、しばらくは海の中も遠浅にできていますが、逆にきつい傾斜の砂浜は、一見穏やかと思われる浅瀬で歩いていても「戻り流れ」という現象で海に引きずり込まれることがあるので、ウエイディングには適しません。今年はコロナ対策の影響もあり、夏のレジャーについても、自分たちの安全を自分たちで守ることが必要とされる場面が多くあると思います。間違っても「遊泳禁止」の看板が設置されているような場所での水遊びは絶対にやめましょう。

たとえ海や川に行かなくても、ビニールプールや浴槽でのウエイディングは可能なので、やはり一番身近な水遊びと言えそうですね。でも水による悲しい事故は、残念ながら家庭内でもゼロではありません。必ず大人が見守って、この猛暑を少しでも楽しく乗り切りましょう!最後に、このレポートにたどり着くきっかけとなった水難事故防止のための記事を張り付けておきます。毎年繰り返される悲しい事故を防ぐ為、皆さんもぜひご覧ください。というわけで本日のレポートはここまで。次回まで皆さまごきげんよう!

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