『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。
2017/06/16
こんにちは、ハカルです!温度や湿度が上がってく梅雨の時期はいつもより食中毒に気をつけなきゃいけない時期だよね。というわけで今日はボクがそんな季節に役立つ、おべんとうの安心な作り方についてお話しするよ!まず第一に、手、道具、お弁当箱をきれいにしてから調理すること。例えばおにぎりを作る時は以前BBQのリポートでも言った通り、ラップでくるむようにして作るとより清潔に作れるよ。次に、料理の時にしっかり火の通るものをおかずに選ぶこと。お肉だったら薄くスライスされたものがいいみたいで、豚のしょうが焼きなんかがバッチリだよね。ボクが大好きな卵も、半熟になるような調理はやめたほうがいいんだって。とにかく中まで火が通ってるって事が一番大事。あと梅干やショウガ、お酢、わさび、唐辛子など、防腐や殺菌作用のある食材を使うのも効果がでるポイントだよ。3つ目のコツは、料理したおかずをお弁当箱へ詰めるときはじっくり冷ます事、これは水分が多いとそれだけ食中毒の危険が高まるからなんだ。最後に、作ったお弁当は食べるまでは保冷材といっしょに持ち歩いたり保管したりしてね。高い気温は細菌やウイルスが増えるきっかけになるから。それじゃあみなさん、以上のことに注意して、この季節を食中毒ゼロで乗り切りましょう!今日はこれでおしまい、もっと詳しく知りたい人は下をクリックしてね!