『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。
2016/08/09
ケイ子です。夏は海や山へ遊びに出かける人が多いと思いますが、それによる悲しい事故が多発する季節でもありますよね。と言うわけで、今日は主計ファミリーの「安全衛生責任者」である私から、夏のレジャーの安全な過ごし方についてレポートすることにします。まず、夏の海や川などで起こる水難事故の約半数が死亡事故に繋がっていると言うことを覚えておいてください。去年の平成27年のデータによると、全国で実に800名近くの方々が、本来楽しみに来たはずの水辺で尊い命をなくされています。楽しいはずのレジャーには、実は多くの危険が潜んでいると言うことを十分すぎるくらい認識しましょう。また、出かける前にはその目的地の地形や、その日のお天気の状況を調べて安全な場所を選ぶことをおススメします。くれぐれも急なゲリラ豪雨などで孤立するような恐れのある所へは行かないように心がけましょう。あと、子供の事故は「河川」で多発しています。体に合ったライフジャケットを着せるなどして子供の安全を守りましょう。最後に、楽しい時はそれなりに羽目をはずしがちですよね。若い人たちは特にその場の「ノリ」に流されず、お酒を飲んで泳いだりしないよう、節度のある楽しみ方をしてくださいね。これらの他にも、安全を守るための詳しい情報が「政府広報オンライン」で確認できるので、予定のある方はぜひご参照くださいね!それでは今日はここまで。次回まで皆さまごきげんよう!ご安全に!!