雨の日の自転車運転には細心の注意をはらって事故を回避!!!
皆さんこんにちは。管太郎です。昨年6月に施行された改正道路交通法により、自転車に乗りながら傘を差したりする「ながら運転」への規制も強化されました。そのような状況を受け、最近では雨の日の自転車でも着用できることをうたったレインウェアに多くの関心が高まっています。しかし、それと同時にレインウェアだからこそ生じてしまう危険もあるということも見過ごすことはできません。例えばポンチョタイプのウェアの裾が車輪に巻き込まれて転倒した事例や、同様にズボンタイプの裾の締付け用の紐が巻き込まれた事例、さらにはフードで視界が遮られた為に左右が見えず、車にはねられた事例などもあるほどです。だから先ずは雨の日の自転車運転がそもそも危険であると言う認識の下、どうしても雨の日に自転車に乗らなければならない場合は危険な状況にならないよう、事前に十分な点検をしてから運転するように心がけるようにしましょう。それでは以上で報告を終ります。雨の日もどうぞご安全に!