『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。
2016/01/11
こんにちは、ハカルだよ!今年はいつもと比べて少しは過ごしやすい冬みたいだけど、それでも冬は寒いよね。今日はそんな寒い日に起こりやすい事故、特にお年寄りに起こりやすい低音やけどについてお話しするよ!お年寄りの低温やけどを含むやけどの事故は12月から2月までの寒い期間に多くが発生していて、なかでも知らず知らずの内に低温やけどにかかってしまうお年寄りが少なくないんだって。なぜかと言うと、おじいちゃんやおばあちゃんは僕達と違って皮膚が薄くなっちゃってるし、お肌の感覚も感じにくくなっちゃっいるからなんだ。だから寒い冬にはカイロや湯たんぽ、ストーブやこたつなんかの体を暖める製品が関係する低温やけどが増えるんだって。こんな事故を防ぐためには、まず長い時間同じ場所を暖めないこと、使用する暖房製品の使用上の注意をよく読むこと、最後に、少しでもおかしいな?と思ったらスグに病院に行くこと、この3点を良く覚えておいて、低温やけどから身近なお年寄りを守ろうね!それじゃあ今日はこれでおしまい、次回までバイバーイ!