『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。
2015/10/01
こんにちは!みんなはもうハロウィーン(ハロウィン)って言うお祭りがもうすぐあるってこと知ってるよね!日本でもここ何年かの間にすっかりおなじみのお祭りになってきてるけど、ハロウィーンがホントは何のためにできたお祭りなのかを知ってる人って、案外少ないんじゃないかな?そもそもハロウィーンというのは秋の収穫をお祝いするためのヨーロッパで始まったお祭りで、11月1日の「万聖節」(カトリックの諸聖人の日)の前夜、10月31日に行なわれる宗教的な行事なんだ。しかもこの日は日本のお盆と同じように、死んだ人の霊が帰ってくると信じられてるんだって。あと、例のあのカボチャをくりぬいたちょっぴり不気味な顔のちょうちんは「ジャック・オー・ランタン」って言うハロウィーンのシンボルで、収穫を邪魔する悪い霊を追い払うために、ハロウィーンの夜に家の戸口に置いておくものなんだ。ホラーっぽく仮装する風習は、死者とともに悪い霊もさまよう日なので、魂を取られないように魔物の仲間だと思わせるために始まったんだって。これが日本のコスプレ文化といい感じに合わさって、だんだん規模が大きくなって根付いたきっかけになったのかもしれないね。ボクも今年からハロウィーンの日にお化けの格好をしようかな?それじゃあ今日はこれでおしまい、次回までバイバーイ!