『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。
2014/12/20
ねえみんな知ってる?パパから教えてもらったんだけど、みんながいつも使っているガス給湯器にはその能力を表わす「号数」っていうのがあるんだって。で、その号数はただ単にその機種の大きさのことを示してるんじゃなくって、ちゃんとした意味があるらしいんだ。まず一般的な家庭用ガス給湯器の号数には10号、16号、20号、24号、28号のだいたい5種類があって、もちろんその給湯器の号数が高ければ高いほど多くのお湯が使えるんだ。じゃあその号数の数字にどんな意味があるのかを今から説明するね!ガス給湯器の号数を表わす数字、それはその時使う水の温度から25度高い温度のお湯を1分間に何ℓ出せるかを表わしているんだ。例えば24号の給湯器なら17度のお水を42度のお湯にして一分間24ℓ出せる性能があるっていうことなんだ。みんなわかりましたか?この事を知ってると給湯器を買うときのとってもいい目安になるよね。だからもしそんな予定がある人がいたらぜひパパのお勤め先の主計管工に相談してね!それじゃあ今日はここまで!次回もお楽しみにっ!!