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『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

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色んなイベントが少しずつ再開?晩秋のファミリーレポート!!

暮れ行く秋にお送りする主計ファミリーの近況レポート!
皆さんこんにちは!主計管太郎です。さて、今回のファミリーレポートは、コロナ禍が落ち着き始めた今(11月28日現在)、私たち主計管工の様々な活動についても、少しずつではありますが、再開の兆しを感じる事が増えてきました。私たちファミリーも長らく控えていた外出を一旦解除し、休日を利用して晩秋の奈良を散策してきたのですが、久しぶりに訪れた日本でも有名な観光スポットは、私たちをとてもハッピーな気分にさせてくれました。というわけで今回のファミリーレポートは、withコロナの中、それでも日常を取り戻しつつある、主計管工の近況についてお送りすることにしたいと思います!


まず安全衛生活動については、去年の10月を最後に1年以上のブランクができちゃった協議会のパトロールを、人数を少し減らしてだけど復活させたよ。この日はガス設備事業部の現場と、導管事業部の現場の併せて2件のパトロールをしたけど、ガス設備事業部の現場は整理整頓がとっても行き届いた現場で、仮設足場に一つもゴミが落ちてない現場を久しぶりに見たって、パパがとっても感動してたよ。あと、導管事業部の現場では、”バーミア工法”っていう、地面を掘らないでガス管を通す特別な工事をちょうどやってたらしく、導管の経験のないパパや参加してくれた協議会役員さんは見るのも初めてだったから、いろんなコトを監督さんに質問したみたいだよ!


安全衛生活動については、他のお会社も色んな形で再開しているトコロが少しずつ増えてきたです。上の写真は、あるゼネコンさんが久しぶりにやった協力会パトロールの時にパパが撮ってきた写真なんですが、この現場では立入り禁止場所の区画を、カラーコーンやバーでするのではなく、ネットを使って分けているそうなんです。写真を撮った日は立入り禁止場所のコンクリートも完全に乾いた状態だったですから、人も行き来できるようにしてるですが、より完璧な区画分けができるって、パパが感心してたですよ。このゼネコンさんは当たり前にやってるみたいですが、これからの主流になるといいですね。


私からは、最近行ってきたばかりのある展示会についてのお話を。展示会のメインテーマは”働き方改革”で、テレワーク、働く場改革、会議ソリューション、AI・業務自動化、ペーパレス、社内コミュニケーション活性化の6つのエリアに様々なブースがあって、時間別に入場制限があったおかげで、働き方改革に関する多くの最新情報を仕入れることができました。その中で私が一番興味を持ったのが、現場の業務を1台のタブレット上でできるだけ集約して行える、デジタル管理システムの最新版の商品説明でした。この商品に似た旧型の製品を使う事のある社員の意見も聞きいて、もし使い易さが格段に上がるのなら、導入を検討してもいいのでは?と少し思っています。


この様に、コロナの第6波に注意もしながら、行動のバルブを開け閉めしつつの活動になってはいますが、主計管工は最近このような日々を送っています。私はと言えば、最近プライベートでカメラにはまりつつあり、初心者対象のセミナーに参加するなど、勉強の真っ最中です。ちなみにこの銀杏の絨毯と鹿の写真と、一番最初の写真は私が撮影したものなのですが、鹿さん、鹿せんべいも持ちあわせていない私に絶好のシャッターチャンスをくれて本当にありがとう、感謝します!というわけで皆さんも秋の終わりを満喫しつつ、これからの寒い冬に備えましょう!本日もどうぞご安全に!

        やっぱり日本の秋、特に古都の秋は何とも言えない趣がありますね。再発見しました!!

今年も行ってまいりました!安全運転管理者講習!!

毎年恒例の安全運転管理者講習!今年はどのような気づきや学びが?
皆さんこんにちは、管太郎です。さて、今回の私のレポートは、つい最近受講してきた年に1回の恒例になっている、安全運転管理者講習についてお届けすることにいたします。まず全国の交通事故発生状況ですが、去年はその前年に比べて件数・死傷者数はいずれも減少し、死者数においては前年よりも376人も減少し、統計史上最少であったそうです。しかしこの結果は新型コロナの影響で、人や車の行き来が減ったことに起因するものと思われるので、決して楽観できる数字でもないとのことでした。またここ数年でカリキュラムに増えてきた、”あおり運転”や”ドライブレコーダー”に関する情報もやはり多く、あおり運転については、”あおり”に至ってしまう人間の心理や”カーコミュニケーション”の難しさ等を、ドライブレコーダーについては、実際の映像を見て考える危険予知トレーニングの有効性等を、それぞれ学びました。どちらも多くの時間を割いているだけあって、とても具体的でわかりやすい内容でした。一方、今年初めて私が耳にしたのが”テレマティクス”という言葉で、その意味については、私たちも一部で導入している、GPS等の車載器と通信システムを利用したサービスを指すのだそうですが、これを安全運転管理に活用するためにデータを個別で解析し、安全運転の指導に発展させている企業様が年々増えているそうです。無料の運転診断アプリもあるそうなので、私たちもぜひ使ってみようと思いました。最後に、年々思うのですが、講習や講義に画像や映像など、視覚的な資料を多く取り入れられており、またJAFさまのHPやその他SNSの動画検索先なども教えていただけるので、管理者が理解しやすく、受講していない社員の皆さんにも伝えやすい内容にどんどん進化しているのを強く感じます。これも主催者様の創意工夫による努力の賜物だと思い、毎年感謝している次第です。というわけで私の本日のレポートを終わります!皆さんどうぞご安全に!

しまっておいた暖房器具を久しぶりに使うその前に!

冬に頼れる強い味方!でも安全には細心のご注意を!byケイ子

皆さんこんにちは、ケイ子です。さて、深まる秋も終わりを告げ、いよいよ本格的な冬がやってきますね。皆さんのご家庭でも、収納スペースの奥にしまい込んでいた色々な暖房器具を、お部屋に出して使う時期なんじゃないでしょうか?でもその前にちょっと待ってください。長い間使わずにおいたモノって、再使用時のトラブルが意外に多いんですよ。それって、いろんな形で熱を伴う暖房器具なら尚更のことですよね。というわけで今回の私のレポートは、使い始めの暖房器具の注意点についてお伝えしたいと思います。

【ポイント①】ストーブやファンヒーターの事故の数
製品評価技術基盤機構(NITE)によると、ストーブやファンヒーターによる事故は、2020年度までの5年間で、652件も起きているそうです。種別の内訳は石油タイプが307件、電気タイプが345件で、1年間で言うと事故は毎年100件以上、死亡事故も10件以上も発生していて、死傷者の年齢層は80歳以上の高齢者が25%強と最も多いようです。時期的にはやっぱり11月ごろから自己が増え、毎年1月にピークを迎えます。
【ポイント②】どういう事故が起こっているのか?
暖房機器の事故事例として、まず石油タイプは、ストーブ内部に多量のすすが付き、燃焼に必要な空気が不足、その結果炎が逆流したことで、たまっていたほこりが燃えだした事故や、カートリッジタンクに間違えてガソリンを給油したことにより起きた事故、使用中のストーブに給油した灯油がこぼれて引火した事故など、メンテ不足や誤使用、不注意による事故が多く、電気タイプは、就寝中に消し忘れていたストーブに布団が接触して引火した事故や、ストーブの上で衣類を乾かしたことによる事故、近くのカーテンに引火する事故など、可燃物に接触した事により起きる事故が多いようです。
【ポイント③】久しぶりに使う暖房器具の注意点
久しぶりに使う暖房器具を使用する前には、まず清掃を行い、ほこりやすすを取り除いてから使用してください。また、誤った燃料を給油しないよう、保管方法や保管場所に注意し、その年に買った燃料は、必ずその年の内に最後まで使い切ってください。燃料は長い期間を置くと劣化し、異常燃焼する危険が高まるからです。最後に、石油、電気のタイプを問わず、暖房器具をつけたままの使用と、可燃物近くの使用は絶対にしないよう、十分に注意をしてください。

最近では、新型コロナで何気に使う事の多いアルコール消毒液に引火する恐れもあるので、NITEでは注意を呼び掛けています。寒い冬を温かく過ごすには、灯油や電気、ガスなどの様々なエネルギーが必要です。安全にコントロールして使い、厳しい季節を今年も乗り越えていきましょう。それでは皆さん、次回までごきげんよう!

– 石油ストーブ・石油ファンヒーターの事故、5年間で57人死亡 NITE -

奈良にいけば会える!鹿さんたちのコトをもっと知ろう!!

有名な奈良の人気者!でも意外に知らないことも?!byハカル

こんにちは、ハカルです!ファミリーレポートにもあった通り、ついこの間、久しぶりに家族で奈良に遊びに行ったよ!色んなトコをみんなで歩いたけど、ドコに行ってもボクらをかわいく出迎えてくれるのが、奈良名物の鹿さんたち!奈良の景色にとってもマッチしてて、人にも慣れてる感じの鹿さんたちだけど、ボクらの知らないコトもいっぱいあるみたい。だから今日はボクから皆さんへ、奈良の鹿さんたちの色んなコトをレポートするねっ!

●奈良に鹿がいるのはなぜ?
昔々、奈良の平城京に都があった時、神様が白い鹿に乗って春日山に来られたから、その時から鹿が神様の使いとして大切にされるようになったんだって。明治時代には餌が足りなくなって、ものすごく数が減っちゃったみたいだけど、鹿を殺したり傷つけちゃいけないトコロを広く決めたり、鹿を保護する特別な会を作ったりして、”神様の使い”が絶滅するのをみんなで防いできたんだ。昭和になると”奈良の鹿”として国の天然記念物に指定されて、今は1100頭くらいの鹿さんたちが、奈良公園で暮らしてるよ。

●どんなふうに暮らしてるの?
鹿さんたちの一日は日の出のころに「泊り場」っていうトコロから出てきて、ゆっくり草を食べながら移動するよ。昼間は木陰やお日様の当たる場所で休んで、食べたものの消化や休憩に時間を使うんだ。夕方になるとまた移動しながら草を食べてとまりばに帰っていく。って毎日がこんな感じ。1年の中でいうと、メスの鹿さんが赤ちゃんを産む5月中頃から7月、オスの鹿さんはツノが伸びきる9月から11月に気性が荒くなるから、むやみに近づくのは危ないよ。ちなみに怒ってる時の鳴き声はゲ、ゲ、ゲ、とかグ、グ、グ。今は”つのきり”がほぼ終わってる頃だけど、それでもオスの鹿さんには特に気を付けてね!

●シカとヒトの今とこれからのコト
鹿だけじゃなく、人も普通に暮らしてる奈良だから、だからこそ起きちゃうトラブルもあって、例えば鹿の交通事故。今年は120頭以上の鹿が事故にあって、悲しいけど、その約半分の鹿が死んじゃったんだ。だから奈良公園を車で走るときは、くれぐれもゆっくりしたスピードで走るように心がけてね。あと、ヒトが食べるお菓子や残飯を鹿にあげるのは、絶対にNG。中毒や病気の原因になるんだって。奈良公園にゴミ箱が置かれてないのも、鹿がゴミを漁らないようにするためにワザとそうしてるんで、紙やポリ袋なんか、むやみに捨てないように。って、これはどの町でもやっちゃいけないことだけど、奈良にいくときは特に注意だよ!

というわけで、少しだけにぎやかさを取り戻してきた奈良の秋、鹿さんたちともうまく付き合って、真っ赤な季節を楽しもうね!それじゃあ今日はおしまい!次回までバイバーイ!!

【奈良の鹿 4つの豆知識 -奈良市観光協会-】

クイズ:11月22日は”いい夫婦の日”!じゃあその次の日は?

語呂合わせで有名なあの日は翌日も特別なあの日?!byたくみ

Q.毎年11月23日は”いい夫婦の日”ですね。じゃあその次の日の23日は何の日ですか?

正解はコチラ