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『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

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新卒採用活動の貴重な情報を求めて!いざ鹿児島へっ!!

来春就職希望の高校生の皆さんの動向を徹底リサーチ!!
みなさんこんにちは!主計管太郎です。早速ですが皆さん、実は私、先日鹿児島県で開かれた、県内の高校の進路指導の先生を一堂に会した、ある進路情報のフォーラムに参加する機会がありましたので、今回はそちらのニュースからお伝えしいたします!って桜島スゲぇ!!

【新型コロナウイルスの対策もさすがはバッチリですネッ!】
フォーラムの会場は、鹿児島でも有数の格式高いホテルで開かれたです。ですからコロナ対策も十分にとられていて、入場前のマスク確認や消毒・検温はモチロンのコト、事前に配ってもらった検査キットで陽性反応が出た人は参加できない仕組みになってるです。先生たちとお話しするトキも大きくて分厚いアクリル板で仕切ってあったから、こちらもバッチリ。お部屋もとっても広くて換気設備も整ってたですし、入場制限もあったですから、密になることもなかったですよ。

【情報交換の場へいざ出陣!1分1秒をムダなく使う秘策!?】
全てのチェックをパスし、事前説明のアナウンスが終わると、いよいよフォーラムのスタートです!25校の先生の皆さんと、参加企業の皆さんの熱気の中、私たちもたくさんの先生方とお話をさせてもらいました。1校につき10分間という制限があったので、あえてパソコンは使わず、あらかじめ用意していた説明用の資料や動画データは最後にお渡しすることに切り替え、先生との対話を重視したプレゼンに徹することにしました。おかげさまで鹿児島県ならではの就活状況や、大阪へ持ち帰っても役立つ採用方法など、様々なお話をお聞かせいただくコトができました。たった一日の体験でしたが、参加できて本当に良かったと思います。やっぱり情報は現場にしか落ちていませんね!

【フォーラム終了の後は鹿児島のご絶品グルメで超回復っ!!】
今回は結局、1日で12校の先生たちとお話しするコトができたよ!そのおかげか、パパもママもとっても嬉しそうだったけど、それと同じくらい、疲れた~って感じもしてたみたい。だからその日の晩ご飯は少し奮発して、鹿児島グルメの薩摩赤鶏をお腹いっぱいになるまで食べにいってきたんだ!初めて食べた赤鶏は、プリップリでモッチモチでシャッキシャキで、子どものボクやたくみでもわかるくらい、超絶に美味しかったなあ!パパやママもみるみる元気になってたもんね!

【弾丸ツアーで帰阪の後は、就活中の学生さんが見学に来社!】
そんなこんなで鹿児島から大阪に帰った翌日、今度は大学の就活生さんと、わが社の導管事業部の現場見学に行って来ました。正直少し疲れは残っていたのですが、前日のプレゼンの数々が功を奏したのか、参加してくれた就活生さんに、いつもよりうまく説明できたのでは?という手ごたえを少なからず感じました。いや~あれって何だか、武者修行みたいな側面もあったのかもしれませんね~。もっともっと鍛えねばっ!!というわけで、今回お会いしていただいた鹿児島の皆さん、本当にありがとうございました!それでは本日もご安全に!!

        使ったエネルギーの分だけ貴重な情報が!鹿児島の皆さん、また会う日までどうぞお元気で!!

実はねらい目な”配管職人”という職業について!!

絶対に必要なお仕事ですっ!管太郎が若者へのPRに出動!
皆さんこんにちは、管太郎です。さて、今回の私のレポートは、先にお話ししたフォーラムの中で、私が先生方へ特に強くお伝えした、”配管職人”という職業の隠れた価値について、少しだけお話ししたいと思います。まず、前回のSDGsの記事でも触れたのですが、配管職人の減少がこのままの状態で続けば、2045年という近い将来、耐用年数を超えてしまう配管が、水道管だけでも全国すべての延長の5割を超えてしまうという試算がでています。その試算は、人々の暮らしに直結するライフラインの維持が不可能になるという予測にもつながるので、今後はさらに、配管の若い担い手の需要が今よりさらに高まるであろうというコトをお伝えしました。要するに、職業自体が人々から必要とされているというコトですね。次に、この仕事は「匠の技術」が必要というコトもあって、AIが発達してもオートメーション化は難しいため、一生モノの技術となる「覚え甲斐」のある仕事であるというコトを大いにアピールいたしました。さらに、”手に職”をつけるには、モチロン専門の知識や技術は必要になりますが、最初のハードルは、実は意外に低いということも併せてお伝えしてきました。実際に弊社の歴代の新入社員も、全員残らず配管の未経験者として入社し、その後の様々な資格取得のサポートを経て、それぞれの部署が携わる”配管のプロ”へと成長してきたのですからね。かく言う私も配管の”生きた化石”として、現在もこうして存在し続けておりますぞっ!本当は他にもお伝えしたいことが山のようにあったのですが、残念ながらそれはまた別の機会にと思い留めております。というわけで、今回お会いさせていただいた鹿児島県の先生方、本当にありがとうございました!そしてもしよろしければ、実はねらい目でカッコいい”配管職人”という職業の事を、大切な生徒さんたちに少しでもお伝えいただければ幸いです。というわけで、今後の見学会やインターンシップの場で、鹿児島の皆さんとお会いできることを願いつつ、本日のレポートを終わらせていただきたいと思います!皆様どうぞご安全に!

鹿児島が世界に誇る工芸品”薩摩切子”のご紹介!!

一目で心惹かれる、その伝統的な美しさの秘密!!byケイ子

皆さんこんにちは、ケイ子です。さて、今回私たちの参加したフォーラムが開かれたホテルの一角に、とても広い”薩摩切子”のギャラリーがありました。所狭しと展示された作品の一つ一つがとても魅力的だったので、偶然通りがかった私たちもしばらくの間足を止め、引き入られるようについつい魅入ってしまいました。というわけで私のレポートは、鹿児島県が日本に、いいえ、世界に誇る工芸品、薩摩切子の魅力についてお伝えしたいと思います。

●薩摩切子の誕生から現在まで
日本で”切子”と呼ばれるカットガラスには、特に有名なモノとして江戸切子、薩摩切子の2種類があり、誕生は江戸切子の方が早く、製法が確立したのは、1830年代からだといわれています。その技術が江戸から薩摩に伝わったのは、名君として有名な島津斉彬が薩摩藩藩主だった1850年代で、切子を気に入った斉彬の肝入りで、薩摩独自の製法や発色の研究が進められ、その結果、念願の”薩摩切子”が生まれました。独特の色合いで人々に愛された薩摩切子だったのですが、斉彬の死後に急速に衰退し、ついには製造が途切れることとなります。なので、現在作られている薩摩切子は、島津家に残されていた資料や薩摩切子をもとに復元されたもので、鹿児島県の限られた匠たちの手によって蘇り、現代の私たちを今もなお魅了し続けているんですね。

●薩摩切子と江戸切子の違い
次に、薩摩切子と江戸切子の違いについてお話しします。まずはそれぞれの起源について。薩摩切子の誕生が先にお話しした通り、島津藩御用達として生まれたのに対し、江戸切子は当時の庶民文化のニーズから生まれたモノのようで、食器、風鈴、重箱、墨置き、手拭いかけなど、日々の生活に根差したモノが、江戸切子で作られるようになりました。また、この当時の江戸切子は、無色透明なガラスに細工を施したモノがほとんどだったんですが、それとは逆に、薩摩切子は着色されたモノが多く、カットデザインについても、シャープな印象の江戸切子に対し、薩摩切子は、色にグラデーション効果が表れる、”ぼかし”という技法を用いて、色の濃淡が楽しめるようになっています。さて、あなたはどちらがお好みですか?

最後に、今回紹介した薩摩切子に代表される日本のガラス工芸品には、他にも琉球ガラスや津軽びいどろ等、世界に誇れるモノが数多く存在しています。外食については様々な制限のある今、少し贅沢な”家飲み”を楽しむために、どれか一つでも気に入ったモノを買っちゃおうかな?っていう気分になってしまう今回のレポートでした。中でも特に薩摩切子に興味がある!っていう方は、是非本場の鹿児島県を訪ねてくださいね!それでは皆さん、次回までごきげんよう!

さつまブランドギャラリー -by SHIROYAMA HOTEL kagoshima-

鹿児島生まれのとっても美味しいもの3選!!

子供からお年寄りまで!昔も今も変わらない美味しさ!!byハカル

こんにちは、ハカルです!今日はマが鹿児島で有名な薩摩切子を紹介したんで、ボクからは同じ鹿児島で生まれた、とっても美味し~い食べ物の中から、3つだけを選んで皆さんにお伝えすることにするよっ!!
●さつま揚げ
数ある鹿児島グルメの中で、まず一番目に”揚げる”っていうか、あげるのがさつま揚げ!県で捕れる季節ごとの旬なお魚のすり身を主な材料に作られるこのさつま揚げは、薩摩切子のエピソードにも出てきた、島津斉彬さんが薩摩藩主の時代に、当時の沖縄から伝わってきた中国料理の「揚げる」っていう調理法と、日本のかまぼこ作りの技術を合体させて生まれたんだって。揚げたてはモチロン、冷めてもおいしいさつま揚げは、低カロリーで低脂肪、おまけにたんぱく質やカルシウムがいっぱい含まれる、まさに最強のヘルシーフードなんだ!ちなみに地元の人たちはさつま揚げじゃなく、「つけ揚げ」って呼んでるみたいだよ!!

●ボンタンアメ
次に、パパやママはモチロン、ボクやたくみも知ってる”ボンタンアメ”も鹿児島の生まれなんだ。洋菓子の流行で買い手がつかなくなった水飴を何とかしようと、鹿児島産のボンタン(文旦)のエキスで香りと色を練りこみ、当時ダントツで人気のあったキャラメルの様に、ポケットサイズの箱詰めにして売り出したのをキッカケに、今では日本全国の駅売店や駄菓子屋、コンビニでも買える、日本のお菓子界の超ロングセラー商品になったんだ。ちなみに、ちょっとレトロな感じのするあの箱のデザインは、販売が始まった19924年(大正13年!)からほとんど変わっていないんだって!

●白くま
最後に紹介するのが、最近コンビニのアイス売り場でもよく見かけるかき氷”白くま”。ボクらが食べるのはカップ詰めやアイスバーになってるモノだけど、鹿児島市内では、喫茶店や飲食店で普通にメニューとしてあるんだって。かき氷の上に練乳をかけて色んな果物を乗せ、仕上げに小豆餡を乗せただけの、とってもシンプルな味の昭和生まれのスイーツなんだけど、だからこそ長ーい時代も飽きられずに、皆から愛され続けているんだね!鹿児島市で今一番有名な白熊のお店は「天文館むじゃき」っていうお店で、ここでは白くまの他にも、チョコレートやコーヒー、黒糖シロップなんかを使った”黒くま”もメニューにあるみたいだから、食べたい人はぜひ「天文館むじゃき」へ!

というわけで、他にもいっぱいある鹿児島のご当地グルメ。ボクの一番のお気に入りは、パパがお土産で買ってきてくれた、トウモロコシのさつま揚げ!何もつけないで食べたけど、とっても美味しかったよ!それじゃあ今日はこれでおしまい!次回までバイバーイ!!

【かごしま市観光ナビ みやげ横丁・ぐるめ横丁(鹿児島中央駅構内)】w

クイズ:いいですか~?答えは1つですよ~!?

今回は珍しく三択問題ですよっ!byたくみ

Q.実は、”赤ちゃん”って言葉は、何歳の子供のことをを指すのか決まってるですよ。というわけで、次の3つの中からその年齢を選ぶです。答えは一つですよ。

① 0歳
② 1歳
③ 2歳

正解はコチラ