「緊急事態宣言」の延長を受けてのファミリーレポート!!
みなさんこんにちは!主計管太郎です。さて、私たちが拠点とする大阪や、首都である東京をはじめ、10の都道府県を対象に発出された緊急事態宣言の延長が先日の5月28日に正式に決まり、モチロン弊社の今後の予定にも、様々な影響が出はじめています。というわけで今回のファミリーレポートは、これから夏にかけてのスケジュールについての対応や変更について、お伝えすることにいたします!
【今年も通常開催は無理ですが、やれることはやるですヨッ!】
今年の7月15日に予定をしていた、パパのお会社の安全衛生大会ですが、人を集めての通常開催は、残念ですが、去年と同じで中止というコトに決めさせていただきましたです。それでもやっぱり安全は一番大事ですから、会員の皆さんには必要な資料をお送りするですし、管轄の労働基準監督署の署長さんや安全衛生協議会の会長さん、パパの会社の社長さんの安全へのメッセージを、パパやほかのみんな出た分けして、色んな事業所や現場に伝えに行くですよ。上の写真はおととしのモノを使ったですが、来年こそはいつも通りに開きたいですね。
【コロナ禍の中でも資格の取得や安全作業での表彰を授かる!】
このコロナ禍の中ですが、個人資格の取得や検定の合格、また顧客である企業様からの安全表彰など、うれしいニュースもありました。まず、去年は残念ながら0名だった一級管工事施工管理技士の試験に、導管事業部の1名が合格しました。またつい先日、私の部署から建設業経理士の2級検定をパスした社員が1名でたのもうれしい限りで、本人は9月の1級試験に向け、早くもやる気オーラが全開みたいです。弊社と同様に、次々に中止となった他社様の安全行事ですが、それでも表彰のみ受ける社員が複数名おり、これもありがたいニュースですね。
【お仕事以外の活動もできる限り”持続可能”にしていくよ!!】
上の写真は緊急事態宣言が出る前にパパが参加した”SDGs”のセミナーの時に使ったあるカードを撮ったモノなんだけど、これからも主計管工は今まで通り、EA21やSDGsを通じた社会貢献をし続けていく予定だよ。写真のカードは、パパの会社に関係のあるSDGsの6番目のテーマ「安全な水とトイレを世界中に」についてのモノなんだけど、それぞれに「全国の水道管のうち〇〇%が法定耐用年数を超えている」「日本人1人当たりの生活用水使用量は平均〇〇ℓである」と書かれていて、裏に〇〇の答えが書いてあるんだって。ちなみに1番目の答えは13.6%、2番目が283ℓ。みんなはこの答えにどんな感じを持った?まずはそこからがスタートだって、講師さんが言ってたみたいだよ!
【この状況の中で、様々な判断が私達にせまられていますが!】
今年も去年に引き続き、様々な活動や行事が延期や中止を余儀なくされるなど、残念ながらこの状況はもうしばらく続くとは思いますが、この世界中を巻き込んでいる困難の向こう側に、梅雨の晴れ間の虹のような景色が待っているとイイですね。というわけで皆さん、あともう少しだけ頑張りましょうね!それでは本日もどうぞご安全に!!
今までの常識や当たり前の向こう側にこそ、これからの時代を生き抜く重要なヒントが!!