いつもとは違うこの夏を、皆さんはどうお過ごしですか?
みなさんこんにちは!主計管太郎です。いやー、毎年のこととはいえ、猛烈な暑さの夏ですね~。しかも今年はいつもと違い、依然として終息の見えないコロナ禍の影響を受けながらの生活なので、様々な事に対策を練りながらの、ある意味”初めての夏”をお過ごしなのではないでしょうか?コロナの感染リスクが季節に左右されないということが分かった今、私達もオフィスにハンドスプレーだけでなく、AIカメラで人の表面温度を測るスタンドタイプの温度検知器を常設することにしました。というわけで、今回のファミリーレポートは、いつもとはちょっと違う、真夏のファミリーレポートをお届けいたします!
パパの会社の安全衛生大会みたいに、今年の夏は大きなイベントの中止がいっぱいあってチョット淋しいですけど、それでも感染防止のルールを厳しく決めて、みんなで協力し合って開いてるイベントもあるみたいですよ!上の写真はパパとママが行った『猛暑対策展』っていう毎年恒例のイベントなんですが、今年は時間ごとに入場者数を制限したり、入場する人に「コロナ追跡システム」の登録をお願いしたりする仕組みにしていたので、会場の中はとってもゆったりした感じだったみたいですよ。モチロン入場時の検温システムや消毒液の設置状況、あと換気や空調の設備もバッチリだったみたいです。
業界の新しい技術や新製品の説明会なども、今年は資料送付方式を採られる主催者様が多く見受けられています。そのような開催方式で私に届いた資料の中身ですが、やはり室内の空気環境対策を施した機器や、感染症対策に秀でたフィルターの紹介、非接触で菌の発生を抑える水まわり商品など、コロナ対策に特化した製品に関するものがとても多く見受けられます。その他のトレンドとしては、夏の猛暑をを乗り切る冷感グッズの更なる進化が挙げられます。作業者用の空調服や、フルハーネスに対応する保冷作業着などはモチロン、ガーデニングやウォーキングにでも使えそうなカジュアルなデザインのファン内蔵ベストや、背負うと風を感じるリュックサックなど、普段の生活にもおしゃれに使えそうなものが増えてきたように思います。写真はワンちゃん用に作られた冷感グッズなのですが、猛暑は人だけを襲うものではないですものね。今更ながら感心しました。
リクルート活動についても、これもいつも通りとはいかないけれど、Web媒体の活用やオンラインイベントの参加やなんか、できる限りだけど積極的にがんばってるところだよっ!おかげさまでこのコロナの影響の中でも、新卒の内定者さんがチラホラ出てるみたいで、パパたちは今、その人たちの入社までの期間をムダにしないように、内定者さんのための勉強会用のテキストを準備してるんだって!この秋から2か月に一度のわり合いで開く予定みたいだけど、会社に入る前にコミュニケーションを深める、いいイベントになるといいね!でも、もし会場で直接会う形にするなら、コロナ対策を絶対忘れないようにって、パパにはボクから言っとくよっ!
最後の写真ですが、これはコロナの影響で自粛が続いていた、ある安全パトロールが再開した時に訪れた現場で、私が撮影した安全掲示板の写真です。当日は小雨の降る中参加者全員がマスクを着用し、十分な距離を取りながら、現場の安全や品質を見て回りました。そこでもやはり、感染対策の見える化ポスターが掲示された手洗い場、詰所の席での間隔をあけるための使用不可ラベルの貼付け、屋外の木陰を利用した休憩場の設置など、コロナ対策への工夫を随所に見ることができました。コロナの脅威の下現場で頑張る皆さん、共に頑張りましょう!ところで唐突ですが、写真の中にある『乙張第一』という漢字、皆さんはどうお読みになりますか?私はわからなかったので、後で調べてみたのですがこれ、乙張と書いて『めりはり』と読むのだそうです!いやー、恥ずかしながら全然知りませんでした!というわけで今回のファミリーレポートを唐突に終わります!本日もご安全に!!
いつもとは違う大変な夏ですが、どうか「安全第一」はいつも通りで!!
こんなに効果があるなんて!皆さ~んっ、棚卸しですよ~!!
皆の協力が必要な作業!せっかくだからドンドンお得に!!
皆さんこんにちは、管太郎です。さて、弊社では倉庫のある事業部に限り、棚卸しを定期的に行っています。先日もある事業部で終えたばかりなのですが、この「棚卸し」という業務、聞いたことはるけど、実際には何をやっているのか?経験したことのない人には未知の部分も多いのではないでしょうか?というわけで今回の私のレポートは棚卸しという業務について、簡単ですがお届けしたいと思います。
まず棚卸しは、実際の在庫を確認し、数量や状態などを的確に把握するために行います。在庫はすべて会社の資産となるので、その在庫を今後どのように運用するかなど、会社の経営方針にも関わってくるので、とても重要な業務であるといえますね。
次に、先に挙げた資産管理以外にも、棚卸しがもたらす効果が色々あるので、そのいくつかをご紹介します。
・会計データと在庫数の差異確認で部署の機能チェックが可能。
・在庫管理を含む倉庫の整理整頓状況のチェックが具体的に実現。
・整理整頓の習慣化により働く人の安全作業にも好影響を及ぼす。
・現場への受け渡しもスムーズになり作業の効率が上がる。
・安全や品質にも貢献するので自ずと顧客の評価も高まる。
・人手を多くかける一斉棚卸しはコミュニケーションの場となる。
と、他にも数えあげたらキリがないほどイイ事ばっかりですね。以上を踏まえたうえで、皆さんもご家庭の冷蔵庫や救急箱、非常用ストックなどでお試ししてみてはいかがですか?というわけで今回の私のレポートを終わりたいと思います!ご安全に!
今年の水辺のレジャーは「ウエイディング」に決まり!!
安心もセットの水遊びで夏のレジャーを少しでも楽しく!byケイ子
皆さんこんにちは、ケイ子です。今年も暑い夏がやってきました。これだけ暑い日が続くと、海やプールなど、水のある場所がどうしても恋しくなりますね。大人の私でさえそうなのだから、小さな子供たちなら尚更だと思います。でも、水辺のレジャーで起こる悲しい水難事故が、毎年このシーズンに多発してしまうのも事実。というわけで今回は、親子で安全に楽しめる水遊び、「ウエイディング」についてのレポートをお届けします。
ウエイディングとは?
ウエイディングとは、浅い水辺を歩くという意味の英語で、気温の高い夏に足元を水につけることで、体全体を冷やすことができる簡単な水辺の遊びです。また、足がつかない場所にも行ってしまう水泳よりもはるかに安全なので、小さいお子さんと遊ぶにはもってこいの水遊びと言えます。例えば海水浴場の浅瀬で歩くだけのウエイディングなら、暑さ対策の帽子、濡れても体を動かせる薄手の服、脱げにくく軽い素材の靴やサンダルなどの簡単な装備でもOKです。お子さんが水に慣れてきたら、背中を支えながらの”背浮き”の練習をするのもいいかもしれませんね。
海辺のウエイディングの注意点
砂浜の傾斜が緩やかな海岸は、しばらくは海の中も遠浅にできていますが、逆にきつい傾斜の砂浜は、一見穏やかと思われる浅瀬で歩いていても「戻り流れ」という現象で海に引きずり込まれることがあるので、ウエイディングには適しません。今年はコロナ対策の影響もあり、夏のレジャーについても、自分たちの安全を自分たちで守ることが必要とされる場面が多くあると思います。間違っても「遊泳禁止」の看板が設置されているような場所での水遊びは絶対にやめましょう。
たとえ海や川に行かなくても、ビニールプールや浴槽でのウエイディングは可能なので、やはり一番身近な水遊びと言えそうですね。でも水による悲しい事故は、残念ながら家庭内でもゼロではありません。必ず大人が見守って、この猛暑を少しでも楽しく乗り切りましょう!最後に、このレポートにたどり着くきっかけとなった水難事故防止のための記事を張り付けておきます。毎年繰り返される悲しい事故を防ぐ為、皆さんもぜひご覧ください。というわけで本日のレポートはここまで。次回まで皆さまごきげんよう!
教えて!公共トイレの「洋式化」ってなんで必要なの?!
「洋式に変えなきゃ!」って考えるこれだけの理由!!byハカル
こんにちは、ハカルです!暑い夏から秋にかけてのしばらくの間は、予想もできない大雨や、大きな台風がいつどこに来るかわからない、とっても危ない季節でもあるよね。そんな万一のトキにみんなが集まる避難所のトイレを、和式から洋式に変えていってるって、ずーっと間にお話したことがあるんだけど、じゃあなんで和式より洋式トイレのほうがイイのか、今回はそのワケをボクからチョットだけお話することにするよ!!
【理由その1 和式トイレは感染リスクが高い】
和式トイレの床は、ウンチやオシッコが飛びちるせいで、洋式トイレに比べてバイキンの数がダントツで多いんだって。しかも、それを放っておくと強いアンモニアっていう臭いニオイのもとに変わっちゃうし、クツにくっついて、知らないうちにいろんなトコロへバイキンを運んじゃうんだって。ようするに、和式より洋式のが圧倒的にキレイだってことだよね!
【理由その2 ヒザが痛い人たちが使いにくい】
日本人の40歳以上の人たちの3人に一人がヒザを痛めているらしくって、お医者さんたちも、ヒザを痛めない予防策の一つに「洋式トイレを利用する」ってハッキリ言うくらい和式便器はヒザに悪いって思ってるんだ。たとえば階段の上り下りだけでもつらい人にとって、和式トイレはそれ以上のストレスをヒザにかけなきゃいけないんだって。これはヤッパリ洋式に変えなきゃと思うな~。
【理由その3 災害時にも困る和式トイレ】
熊本地震の時のあるアンケートでは、避難所生活で困ったコトの1位に「トイレ」が上がっていて、中でも「和式便器が多い」って理由の人が一番多かったんだ。数少ない洋式トイレの長ーい行列に並ぶのがイヤで、水を飲むのを控える人もいるらしく、それが原因で具合が悪くなっちゃうコトもあるんだって。ただでさえ困ってる人が集まってる避難生活なのに、それ以上に困るようなことが少しでも減るように、やっぱりトイレは洋式でなきゃダメだよね。
今回お話しした3つの他にも、和式トイレを洋式に変える理由はたくさんあるけど、それはまた今度お話しすることにしまーす!(実際ボクも和式トイレの使い方知らないしね!)というわけで今日はここまで!次回までバイバーイ!!
クイズ:おかげさまで、なんとかこの旅が続けられそうです!?
ヒント:おとぎ話っぽい感じに惑わされたらダメですね!byたくみ
Q.ある旅人が、ある場所で、ある人から、「もう望みはありませんが、わずかながら光は残っています」と言われました。さて、この感動的な言葉をかけてもらった「ある場所」って、一体どこのコトですか?