平成最後の年、皆さんはどんな1年を過ごされましたか?!
みなさんこんにちは!主計管太郎です。今回は平成最後の12月ということで、主計管工の1年を振り返るファミリーレポートをお送りしたいと思います。というわけでまずは年始の話題から。今年から恒例行事として立ち上げた新年安全祈願祭を1月10日に地元神社で執り行いました。そのおかげもあり、主計管工は今年も現在まで労災ゼロを続けています。来年の年始も、まずは人事を尽くした上で神様に無事を報告できるよう、この状況を全員で維持していきたいと思っています。
【今年も新しい仲間が増えました!!】
韓国の平昌で開催されたオリンピック・パラリンピック、とっても感動したですね~。その熱で雪がとけた春、主計管工にも新しい仲間が増えたですよ!新入社員のみなさんは色んな研修を受けた後、今はそれぞれのお仕事場でしっかりとお仕事してるです。今年の新人は特に元気がいいってパパも喜んでたです。
【自然災害にも万全の備えを、B.C.P.スタート】
2018年は今年の漢字に「災」が選ばれたように、とにかく風水害や地震など、多くの自然災害に見まわれた1年でした。中でも6月18日の朝に起こった大阪北部地震については、約11万戸のご家庭にお届けしていた都市ガスの供給が地震により停止されたため、主計管工も早期復旧に向けて多くの応援隊を組織するなど、めまぐるしい日々を過ごしました。また、その直前に立ち上げたばかりのB.C.P.(事業継続計画)が企業にとっていかに重要であるかを身をもって実感できた1年でもありました。
【インターン・シップも今年から本格的に!】
今までは1Dayだった学生さんへのインターンシップも今年からカリキュラムを新しくして、なんと7日間の本気モードにバージョンアップしたんだ!いつかの回でもお話したとおり、営業→設計→施工管理と、パパが実際にやってるお仕事の時間の流れ通りに実習してもらって、お水やガスがどんなふうにお家まで届けているのかをより深くわかってもらえるようにみんなで工夫したんだって。そのせいもあって、来てくれた学生さんたちもとっても楽しそうだったよ!参加してくれた皆さん、ありがとうございました!来年もやるんで後輩の人たちに「楽しかった!」って言いふらしてくださいね!
【おかげさまで創業50周年】
年の瀬も近づく11月の終わり、2025年に大阪で万博が開催される事が正式に決まったというニュースが届き、日本中が歓喜に沸き立ちました。一時代のフィナーレに相応しい、とても嬉しい知らせでしたね。さて、このように様々なことがあった1年ですが、実はこの2018年は主計管工にとって、創業50周年を迎える節目の年でもありました。先に述べました通り自然災害が多く重なったこともあり、華やかな行事や式典は自粛していたのですが、それでもささやかな記念となる自社製のメジャーを作成いたしました。社員やお客様をはじめ、ステークホルダーの皆さまには年内までにと随時お贈りしているところなのですが、社名の一文字である「計=(はかる)」にちなんで製作したこのメジャーには、これからの発展の願いも込めています。ご縁があってお手にされた方はどうぞ末永くご愛用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。それでは今年も最後までご安全に!!
今年も色々とお世話になりました!来年で51年目に突入の主計管工をこれからもよろしくお願い致します!!
人材不足の緩和に期待!建設現場にもアプリを!?
建設現場の業務効率化の意外な切り札とは?!
皆さんこんにちは、管太郎です。先ほどのファミリーレポートでも少し触れたように、大阪万博の2025年開催が正式に決まり、私達もその絶大であろう経済効果に期待し、大いに胸を膨らませているところです。ただそれとと同時に、増えた受注分に対する人手不足の解消も大きな課題となるため、確実性のある採用活動の継続はもちろん、離職率を下げる為の業務改善の工夫や職場環境の整備など、何段にも構えた対策は今や全ての企業にとって必要不可欠な命題となっています。またその他では官民が入り混じり、さまざまな形で人手の代わりとなるAIの開発も進められているようですが、労働集約型の作業が主となる建設現場ではまだまだ先の話になりそうです。そんな中、AI化とまではいきませんが、建設現場専用のアプリが次々に開発され、少しずつではありますが、確実に現場に出回っているようです。実際に私達も導入を検討しているものがあるのですが、そのアプリは簡単に言うと、現場の情報を仲間全員で共有し合う事で相互協力が起きやすい仕組みになっており、例えば今までLINEグループで行なっていた簡単な情報交換の他、工事写真をはじめ、工程表や図面の管理も複数で行うことが出来るので、雑務の分業化や多面的なチェックなど、実際的に役立つメニューが多く盛り込まれています。またそれにより多くの業務の可視化も可能になるので、管理職用のツールとしても最適なものになりそうです。今後の導入が実現すれば、実際の使い勝手など、より詳しいレポートをお届けしたいと思っています。というわけで今回のリポートはこれにて終了、本日もご安全に!!
安全運転の基本、シートベルトが明暗を分ける!!
以外に知らなかった座席別のシートベルト着用率!!byケイ子
皆さんこんにちは、ケイ子です。前回秋の安全運転に関するレポートをお届けしたばかりですが、それに引き続き、今回は「シートベルトの着用率」に特化した安全運転関係のレポートをお届けしたいと思います。実はシートベルトの着用率には、座席によって数字にバラツキがあり、運転席が98.6%(高速道路99.5%)、助手席が95.2%(98.3%)と高い率なのに対し、後部座席はわずか36.4%(74.4%)の人しかシートベルトをしていないという事がある統計調査によりわかっています。要するにこれは、一般道では実に2/3(高速道路でも1/4)もの人が交通事故を想定していないということです。でも、いざ事故が起こったときに受ける衝撃は後ろに座っているから軽減されるということはありません。というわけで次に、シートベルト非着用「3つの危険」についてお伝えします。
危険①本人致命傷
これは文字通り、シートベルトを着用しないことにより、負傷の重篤度がより高くなるという基本的な危険です。
危険②同乗者致命傷
2つ目は事故の衝撃により後席の乗員が前方へ飛ばされる事により起こる危険の事で、作動したエアバッグと後部乗員に挟まれた前席乗員が、よりひどい怪我を負うという事例も実際に有るようです。
危険③本人車外放出
事故によっては強力な遠心力が働き、体が車外に放り出されてしまう場合もあります。それがもし断崖絶壁のカーブや海峡を渡る端の上で起こったら、路面に叩きつけられた直後にブレーキの間に合わない後続車が来たら、、、というように、常に最悪のケースを想定してしっかりと着用しましょう。
というわけで、シートベルトは違反キップを切られないようにしかたがなく着用するのではなく、万が一の事故の際に少しでも被害を軽くする重要なアイテムとして、乗車する席の位置に関係なく常に着用するよう心がけましょう!それでは今日はここまで。次回まで皆さまごきげんよう!ご安全に!!
寒い季節に大活躍の暖房器具!でも取扱いには十分な注意を!!
悲しい事故につなげない為に、寒い季節を安全に暖かく。byハカル
こんにちは、ハカルです!とっても寒い冬の季節は、お部屋やカラダをあったかくしてくれる暖房器具がとっても便利だよね。でもその製品のコトや使い方をあんまり知らないで使ってると、悲しい事故につながっちゃうこともあるかもしれないから、使う前にはイロイロとお勉強して、安全に正しく使うようにしなきゃね!というワケで今回は暖房器具の事故防止についてレポートするよ!まず、暖房器具の事故は10月からだんだんに増えていって、1月に一番多く起きちゃうみたい。だから今くらいの時期に特に注意が必要だよ!次に、事故の全体の中でもお年寄りの事故が特に多いみたいだから、最低でも後に出てくる注意のポイントは伝えてあげてね。あと製品別では電気ストーブ、石油ストーブ、石油ファンヒーターなどがそれぞれ多くの事故の原因になっているらしいから、これから買う予定のヒトは、デザインや値段だけじゃなく、安全のコトもよーく考えて買うように気をつけてね。
それじゃあ最後に暖房器具の事故を起こさないためのポイントを4つだけっ!
①暖房器具の近くに燃えるものは絶対置かない!
②寝るときや使わないときは電源のスイッチを切って、プラグも抜いちゃう!
③火や熱が完全に消えたコトを必ず確認する!
④これから使う暖房器具の取扱説明書を必ず読む!読み返す!(ジツはゆたんぽにもトリセツがあるんだ!)
それじゃあ、以上の点に注意して、寒~い冬をあったかく安全に過ごそうね!もっと詳く知りたいヒトは、事故の再現映像や、リコール製品の情報がいっぱい載ってる製品評価技術基盤機構(nite)のホームページを見てね!それじゃあ今日はコレでおしまい、次回までバイバーイ!!
クイズ:花子さんの気まぐれな恋?!
1日目と2日目で違うものは?byたくみ
Q.ある日、太郎クンが花子さんに桜の木の下で告白したですが、あっさりフラれちゃったです。ところが次の日、杉の木の下でもう一度告白したら、今度はすんなりOKの返事をもらったです。たったの2日間で返事が変わっちゃったのは一体どういうワケですかね?というわけで今回はその理由を答えるです。