主計管太郎、43歳の春に無謀すぎる初挑戦?!
みなさまこんにちは!主計管太郎です。今回のファミリーレポートは、私が43歳にして初挑戦してきた「第5回記念 淀川 寛平マラソン2017」の模様を、汗と涙と感動と共にお送りしますぞ!さあ、みなさんティッシュやハンカチのご用意を!!
花粉症のシーズンだから確かにティッシュは必要ですね。ところでパパ、レース前にチョロいって言ってたサブ5(5時間以内に完走すること)は達成したですか?
チョロい?そんなん言うたかなぁ?俺。まぁそれはさておき、今年で第5回目の開催となったこの淀川寛平マラソンですが、今年は約12000人のランナーが参加し、200人以上の芸人さんも参加するとっても大きな大会で、来場者も合わせると32000人くらいの人が集まったようです。だから仮設のトイレやゴミコンテナなども十分すぎるくらいに設置されていました。実際のレースのスタートも、最前列と最後尾の間にかなりのタイムラグがでるので、右上の写真のようなチップをシューズに装着することが決められていて、それにより正確なタイムがわかるようにしてありました。というように初めて参加する私にとっては、すべてが新鮮な体験でした。
それはいい経験になったね、パパ。でもたくみの質問にもちゃんと答えてよ!だってボクも聞いたよ、確かにサブ5はチョロいって言ってた!実際はどうだったの?ホントは完走も無理だったんじゃないの?
フッ、完走も無理だと?バカなことを言うな!でも、チョロいって、そんなんわしホンマに言うたかなぁ?うむ、まぁいい。それもさておき、レース中はさっきも話したとおり、一緒に走ったり、各ポイントで応援してくれたりする芸人さん達と直に会えることが出来る普通とは違ったとても素晴らしい大会でした。また、お水やバナナを提供してくれたスタッフのみなさん、どうもありがとうございました!折り返し(約26キロ地点)で食べたあのアンパンの甘さは忘れられません!一瞬で疲労した体全体に染み渡りました!
ハカル!たくみ!このオッサンタイムのコトは永遠に言うつもりないからママが教えてあげるわね。パパのタイムは5時間27分。だから、サブ5どころかサブ5.5も危なかったくらいのビミョ―なタイムだったのよ。というわけでパパ!チョロい発言を認めて今すぐすべてのランナーにあやまりなさいっ!
ヒトが必死で走ったタイムをビミョーって言うなぁぁぁっ!初めて走って完走できただけでもスゴイやんかーっっっ!でもサブ5チョロいって言うてホンマすんませーーーん!わたいマラソンをなめてましたわーーーー!ホンマにハンカチ必要なんわたいでしたわあぁぁああっ!(シュタッ)と、深ーくお詫びしたところで本日のファミリーリポートを終わります、ご安全に!!(追伸。アンパンも最高でしたが、帰りに飲んだビールもホントに最高でしたよっ!プッハー!笑)
何はともあれ無事完走しました!みなさんも来年は一緒に走りませんか?