立ち上げ、定着の時期を経て活用の時代へ!
みなさんこんにちは!主計管太郎です。さて、先日我が主計管工が登録しているISO9001の品質マネジメントシステム定期維持審査が行なわれ、今年もおかげさまで無事登録の維持が認められたことをここに報告いたします。
それはよかったですね。それでパパの会社はそのシステムを最初に始めてからどのくらいになるの?
うん、初回の登録が2001年からだから、もう14年にもなるんだな。ハカルもたくみもまだ生まれてない頃から始めたんだよ。いやあ、振り返ってみると、今まで色んなことがあったなあ。パパも若かったし。
そんなにも前から続いてるんだね。で、パパはそのISOっていう取り組みが会社で始まった時のこと覚えてる?
ああ、もちろん覚えてるよ。まずはそのシステムの内容すら分からないゼロからのスタートだったから、立ち上げて慣れるまでにしばらく苦労したのを覚えているよ。特に初年度なんかはISOのために本当は必要のない業務まで作っちゃったんだからね。今ではもう笑い話になったけど。
それだけの時間をかけて取り組んだシステム、今はパパの会社でどんな風に定着してるの?!
うん、昔のようにISOのためにわざわざ書類を作るんじゃなく、各部署がお客さんのために記録したり作ったりしている書類や図面をありのままに審査してもらっうってスタンスにようやくなってきたところかな?
さて、皆さんのお会社はどうですか?特に今年の11月には7年ぶりに規格が2015年度版に更新されますね。主計管工としては、新規格に移行する2年間の猶予期間をうまく利用して、徐々に最新のシステムに適応していく予定にしています!
主計管工はISO9001を通じて、これからも高品質な製品を顧客の皆様に提供し続けます!!