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『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

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便利な分だけル安全に!電動キックボードのルールを守ろう!!

ルールを知ろう!守ろう!でもって安全に使おうね!!byハカル

こんにちは、ハカルです!ボクもお散歩のときにたまに使うキックボード。これって最近電気で動くモノが多くなって、街で見かけることも多くなってきたけど、モチロン自動車やバイク、自転車と同じように、道で使うにはちゃんとしたルールがあるのに、知らない人や、知ってても守らない人が意外に多いみたいで、それが原因の事故も増えてきてるみたいなんだ。だから今回はそんな悲しいことにならないために、電動キックボードの正しい使い方について、ボクが簡単にお話することにするよ!

●そんなに気軽な乗り物だと思わないで!
電動キックボードを買ったりレンタルする前に、絶対に確認しなきゃならないことは、そのキックボードに免許がいるのかどうか。もしいるタイプのモノなら、原付免許やヘルメットをかぶっていないと道で走るのはNG。他にも保険に入ることや、サイドミラーやヘッドライト、方向指示器やナンバープレートの取り付けやなんか、色んなコトをクリアーしなきゃダメで、買ったまんまで乗っちゃうと、違反になる商品が多いみたいだから、そこはよーく気を付けて。コレってネットで買うときも同じだよっ!

●利用者が増えると当然事故も?!
コロナ禍の密を避けるのにも都合のいい電動キックボードは、ここ一年くらいの間で使う人が急に増えたみたいなんだけど、そのおかげで起こる事故もやっぱり増えていて、例えば今年の夏には、免許は持ってるんだけど、ヘルメットをかぶらずに走ってた人が車とぶつかって、頭の骨を折っちゃう大ケガをした事故や、免許を持ってない人が信号無視をし続けてタクシーに衝突して、タクシーのお客さんが軽いケガを、ぶつかっていったキックボードの人が手を骨折する事故が起こってるんだ。どちらもルールを知らなかったり守らなかったり。こんなコトが続くと、もっと大きな事故が起きても不思議じゃないよね。

●これからはどうなっていくの?
さっきお話ししたタクシーの事故は、信号無視を繰り返してたコトや、免許を持ってなかったコト、買うときにこのままじゃ乗れないコトをお店の人から説明されてたコトなんかが後から分かったんで、やっぱり事故を起こした人には大きなペナルティーがあったそうなんだけど、急に使う人が増えた電動キックボードには、今ある法律やルールではなかなか間に合わないコトもいっぱいだから、それでも乗りたい人は、まず自分自身に厳しいルール付けをして、専門的なことを十分に調べてから、安全運転を心がけて乗るようにしてね!

というわけで、とってもオシャレで便利だけど、厳しいルールのある新しい乗り物、電動キックボードのお話でした。それでは今日はこれでおしまい!次回までバイバーイ!!

【電動キックボードについて -警視庁-】

もはやミライではない?!建設現場とロボットの最新情報2例!!

最新技術を駆使したメカの力で安全性の向上と人手不足の解消を!!
皆さんこんにちは、管太郎です。さて”常識を疑え!”をスローガンに2021をスタートした主計管工ですが、私たちの建設業界も、様々な形で今までの常識を覆すようなチャレンジが試みられているようです。
例えば昨年末、ある設計事務所さんとドローン技術を有する企業さんがタッグを組み、ガス検知器を搭載したドローンによる下水道管路内調査の実証実験が千葉県で行われました。これは下水道の管路内の酸素濃度や硫化水素濃度をドローンで計測するための実験で、その技術が今後私たちの一般的な配管施工にも活かせるように汎用化が進めば、例えば地下ピット内の隅々に至る空間の酸素濃度や硫化水素濃度を、効率的かつ安全に測定することができるので、毎年数件起きてしまう悲しい酸欠事故のニュースを目にする機会が確実に減ることとなるでしょう。
また、これは本当につい最近のニュースなのですが、”ロボバディ”というロボットの”職人”が大阪のあるビルの建設現場で実際に”作業”をしているそうで、このロボット職人の特に優れているところは、自身の判断で動き、複数の作業が可能であるという2点だそうです。今はまだ小回りが利かないというハンデはあるものの、限られた場所をそれでも4輪駆動の台車と2本のアームを駆使して、複数の作業を同時にこなしながら、床パネルの設置を毎日”黙々と”行っているそうです。
これら2つのチャレンジには、「建設現場にロボット技術の応用は難しい」と言われていた業界の常識を覆す突破口になる可能性を秘めているという共通点があり、2例ともここに至るまでに、いくつものトライ&エラーを繰り返し、ようやくたどり着いた成果であろうということも同様だと思われ、同業者の端くれとして、本当に頭が下がります。
さあ、実りの秋の到来です。私もそろそろ、常識を疑い続けたおかげで収穫できた何かを皆様にいち早くお伝えすることができるよう、各事業部からの情報を集めて回ろうと思っています。というわけで本日のレポートを終わります!皆様どうぞご安全に!

夏の恒例イベントで、コロナ禍における防災を考える。

いつだって命を守ることが最優先!もちろんコロナ禍でも!
皆さんこんにちは、管太郎です。先日この頃になると毎年お伝えしている、建築材料や住宅設備などが展示される大きなイベントに今年も行ってまいりました。去年と同じくコロナ禍の開催なので、時間別で入場制限を設けるなど、万全の感染対策を施しておられました。いつもはママと二人で見学するのですが、会話によるリスクを避けるため、今年も別の時間帯を選んでの見学となりました。職業柄から建材や住設のブースにはモチロン興味があるのですが、今年の私の見学テーマは、”コロナ禍における被災時の防災”。なので防災に特化したエリアを今回はじっくりと見て回りました。そのエリアには、あらゆる災害に備えた防災グッズや非常食のサンプルなどと共に、最先端のマスクや空気清浄機といった、コロナ対策の関連グッズも同じエリアに展示されていました。やはり昨今の防災は、コロナ禍の想定なしには成り立たないという事ですね。目を引いたブースの個別情報はママとハカルに任せることにして、私からは、ある防災の専門家の方がおっしゃっていた、とても大事なメッセージを一つだけお伝えすることにいたします。
(もしあなたのお住まいの地域で甚大な自然災害が起こった場合)”コロナが怖いから「避難所に行くのはやめる」ではなく、何を持っても大事なのは命ですから、その避難所に行くことが唯一の命を守る方法だとしたならば、ここはもうためらわずに、とにかく避難所に避難をしていただきたいと思います”(以上)
9月は関東大震災のあった1日の”防災の日”からスタートし、台風が盛んに発生する月でもあります。なので万一の時には命を最優先にした行動をとるよう、お互い心がけましょう!というわけで本日のレポートを終わらせていただきたいと思います!皆様どうぞご安全に!

コロナ禍で一変したマスク事情の振り返りとおススメ製品!!

マスク難民だった頃からの総括と、最先端の製品紹介!byケイ子

皆さんこんにちは、ケイ子です。今回の私のレポートは、たった1年半くらいの間で劇的に変わった私たちとマスクの付き合い方の振り返りと、先日見学してきたあるイベントで出会った、最新のマスクについてお伝えしようと思います。

●新型コロナウイルスの発生から現在まで
まず、新型コロナウイルスの感染が実際の脅威になった2020年2月ごろの日本では、あるアンケート調査の半数を超える人々が、マスクが無くて困っているという状況にありました。私たち家族も、前年のストックを消費した後は、数少ない在庫を求めて薬局を渡り歩く”マスク難民”になっていました。その後もそのような状況はしばらく続き、8割を超える人が外出時にマスクをつけられるようになったのは、6月の終わりを迎える頃でした。私が手作りのマスクを作っていたのもこの前後で、いわゆる”アベノマスク”が配布されたのは4月以降でした。それからも感染状況は常に予断を許さない状況で、2020年末から2021年の初めにかけ、マスクなしでの会話に人々が大きな抵抗を感じるようになり、マスクが生活必需品として暮らしに定着していきました。今では家電業界やファッション界、スポーツブランドなど、様々な業種もマスクの製造を手掛けるようになり、私たちの選択肢も発生当初から比べると飛躍的に増えることとなりました。またその需要の増大に伴い、マスクの効果に関するあらゆる実験が行われ、汎用性のあるマスクの中では、不織布性のマスクが一番飛沫を抑える効果があるという結果がでていますが、一番息苦しいという皮肉な結果も同時に出ています。というわけで、2021年8月の終わりの現在、多くの人々が不織布製のマスクをつけ、息苦しいながらも感染予防に努める毎日が続いているというのが現在のところです。

●企業と大学の共同開発で実現したマスクの理想形!
そこで私が今回ご紹介したいのが、株式会社NANOAH様と、日本で唯一の繊維学部を持つ信州大学様の共同開発により実現した、aerumask(アエルマスク)という最先端のマスクなんです。私もイベントでいただいた試供品をつけてみたのですが、フィルター機能(PFP99%)を維持したままとは信じられないくらいの通気性の高さにとても驚いてしまいました。専門的なことはわからないので省略させていただきますが、係の人のご説明では、とても細い繊維を使っているので、従来の製品よりも薄くすることが可能になり、その結果フィルターが薄くなり、通気性が向上したとのことでした。というわけで、飛沫防止の性能を保ちながら呼吸がしやすく、さらに蒸れにくいという特性を持つこのマスク、皆様も一度お試ししてはいかがですか?

ワクチンの接種が進んでいるとはいえ、重篤な症状に対する特効薬が未開発の現在、まだまだ私たちとマスクの付き合いは当分続きそうですね。なので、また新しい情報があれば皆さんにお伝えすることにいたします。それでは皆さん、次回までごきげんよう!

– aerumask マスクの息苦しさが気になるあなたへ -

爽やかな秋!だからこそ油断は禁物のファミリーレポート!!

酷暑を乗り切ってむかえた秋、少し気が緩んでませんか?
みなさんこんにちは!主計管太郎です。”暑さ寒さも彼岸まで”とはよく言ったもので、残暑もようやくなりをひそめ、過ごしやすい季節になりましたね。とはいっても油断大敵、「秋の日(太陽)はつるべ落とし」というように、この季節は日の入りが急に早くなったような感覚に陥りやすく、また実際に多くの人の帰宅時が日没時刻に重なるなど、通常より「光と影」のいたずらに惑わされる季節だとも言えますね。というわけで今回のレポートは、写真のようなコロナ対策も継続しつつ、日常生活や工事現場の秋ならではの注意喚起や、その他耳寄りな最新のレポートを、例によってファミリーでお伝えいたします!


パパが言ったように、この季節はお仕事やお出かけの帰り道と夕暮れ時が重なりやすいですから、特に自動車や自転車なんかのライトは早めにつけるよう心がけるですよ。秋の全国交通安全週間が9月の終わりにスタートするのも、この季節のお日様が沈む前と後の1時間くらいに起こる事故が多くなるからみたいですね。現場も同じで、暗いから気づかない障害物や穴ぼこやなんか、事故につながる危険が増えるですから、明るいうちから照明ををつけるようなクセをつけなきゃいけないですね。あと、秋はお天気も変わりやすいですから、そっちの方も気をつけなきゃですよ。例えば写真みたいな突然の雨に降られると、足元が滑りやすくなって、コケちゃう可能性も高くなるですからね。


9月は台風や大雨なんかもまだまだ多いし、今から100年くらい前の1923年9月1日に起きた関東大震災の「防災の日」からスタートする防災月間だから、これをきっかけに家族みんなで防災についてお話しするのにとってもいいチャンスだよね。ボクたちファミリーはこの時期になるといつも、前にお話しした「防災さんぽ」に行ったり、近所のホームセンターにある防災グッズ売り場にみんなで出かけるコトにしてるんだ。やっぱり頭の中で考えてるだけよりも、実際に目で見れるものは見たほうがいいし、一人で考えるよりみんなで話し合ったほうがいいに決まってるからね!もう少し詳しい防災のお話をボクのコーナーでするから、興味のある人はそっちのもぜひ見てくださいね!


話題は少し変わりますが、秋といえば何といっても食欲の秋ですよね。ただ、今年は新型コロナウイルスの影響もあって、我が家の外食の機会はメッキリ減ってしまっています。写真は外出自粛期間中に初めて試した、宅配で届く冷凍食品のある日の一食を写したものなのですが、以外に(?)とっても美味しいので、今でも暮らしのリズムに合わせた形で注文し続けています。モチロン栄養バランスのほうもバッチリで、それでいて塩分やカロリーは控えめなメニュー構成になっているので、高血圧でメタボなパパにはピッタリはまりました。ちなみにこのロコモコ風のディナーはパパの盛り付けで、ご飯と少し硬そうな目玉焼きもパパが作ってくれました。出来栄えはいかがですか?


最後は建設工事の最新トピックを私から。最近橋梁の塗料や建築用仕上塗材を剥がす作業で使用される「剥離剤」に起因する火災や中毒が頻発しています。事例資料についてはネットで簡単に手に入るので、それら情報のもと、直接剥離作業をする人は勿論、二次的な被害にあうかもしれない全ての人々への注意喚起と周知の徹底をお願いします。また、今年は新型コロナの影響で、様々な行事が中止や延期になっているおかげで、一年間のスケジュール感覚や季節感全体が狂いがちですが、(写真はISO審査用の資料ですが、これも2か月延期になっちまいました。笑。)それにめげず、根気よく頑張っていきましょう!それでは本日のファミリーレポートを終わります!ご安全に!!

           今年の秋対策は、慣れすぎてはいけないコロナ対策と共に立てましょう!!

人材不足の緩和に期待!建設現場にもアプリを!?

建設現場の業務効率化の意外な切り札とは?!
皆さんこんにちは、管太郎です。先ほどのファミリーレポートでも少し触れたように、大阪万博の2025年開催が正式に決まり、私達もその絶大であろう経済効果に期待し、大いに胸を膨らませているところです。ただそれとと同時に、増えた受注分に対する人手不足の解消も大きな課題となるため、確実性のある採用活動の継続はもちろん、離職率を下げる為の業務改善の工夫や職場環境の整備など、何段にも構えた対策は今や全ての企業にとって必要不可欠な命題となっています。またその他では官民が入り混じり、さまざまな形で人手の代わりとなるAIの開発も進められているようですが、労働集約型の作業が主となる建設現場ではまだまだ先の話になりそうです。そんな中、AI化とまではいきませんが、建設現場専用のアプリが次々に開発され、少しずつではありますが、確実に現場に出回っているようです。実際に私達も導入を検討しているものがあるのですが、そのアプリは簡単に言うと、現場の情報を仲間全員で共有し合う事で相互協力が起きやすい仕組みになっており、例えば今までLINEグループで行なっていた簡単な情報交換の他、工事写真をはじめ、工程表や図面の管理も複数で行うことが出来るので、雑務の分業化や多面的なチェックなど、実際的に役立つメニューが多く盛り込まれています。またそれにより多くの業務の可視化も可能になるので、管理職用のツールとしても最適なものになりそうです。今後の導入が実現すれば、実際の使い勝手など、より詳しいレポートをお届けしたいと思っています。というわけで今回のリポートはこれにて終了、本日もご安全に!!

寒い季節に大活躍の暖房器具!でも取扱いには十分な注意を!!

悲しい事故につなげない為に、寒い季節を安全に暖かく。byハカル

こんにちは、ハカルです!とっても寒い冬の季節は、お部屋やカラダをあったかくしてくれる暖房器具がとっても便利だよね。でもその製品のコトや使い方をあんまり知らないで使ってると、悲しい事故につながっちゃうこともあるかもしれないから、使う前にはイロイロとお勉強して、安全に正しく使うようにしなきゃね!というワケで今回は暖房器具の事故防止についてレポートするよ!まず、暖房器具の事故は10月からだんだんに増えていって、1月に一番多く起きちゃうみたい。だから今くらいの時期に特に注意が必要だよ!次に、事故の全体の中でもお年寄りの事故が特に多いみたいだから、最低でも後に出てくる注意のポイントは伝えてあげてね。あと製品別では電気ストーブ、石油ストーブ、石油ファンヒーターなどがそれぞれ多くの事故の原因になっているらしいから、これから買う予定のヒトは、デザインや値段だけじゃなく、安全のコトもよーく考えて買うように気をつけてね。
それじゃあ最後に暖房器具の事故を起こさないためのポイントを4つだけっ!

①暖房器具の近くに燃えるものは絶対置かない!
②寝るときや使わないときは電源のスイッチを切って、プラグも抜いちゃう!
③火や熱が完全に消えたコトを必ず確認する!
④これから使う暖房器具の取扱説明書を必ず読む!読み返す!(ジツはゆたんぽにもトリセツがあるんだ!)

それじゃあ、以上の点に注意して、寒~い冬をあったかく安全に過ごそうね!もっと詳く知りたいヒトは、事故の再現映像や、リコール製品の情報がいっぱい載ってる製品評価技術基盤機構(nite)のホームページを見てね!それじゃあ今日はコレでおしまい、次回までバイバーイ!!

独立行政法人 製品評価技術基盤機構のHPはコチラ

お得意さま主催による訪問教育・対話会に参加しました!

お客様の独自施策である訪問教育・対話会に弊社を選んでいただきました!!byケイ子

皆さんこんにちは、ケイ子です。今回は先日行なわれたある弊社の顧客(あるサブコン業者さま)による安全品質向上のために企画された独自施策「協力会社への訪問教育・対話会」の内容についてレポートしたいと思います。
1.基本ルールの教育
まずはじめに、基本ルールから逸脱したことにより起こってしまった3件のトラブル事例(転倒事故・工具による負傷・紛失トラブル)をご説明いただきました。またその直後に教育の効果を確認するためのテストも行なわれ、組織的なフィードバックが自然になされていることが伺えました。私達も見習います!
2.安全帯の法改正について
次に墜落・転落災害の防止強化を目的とした安全帯の法改正に伴うポイントや、施行開始の2022年までのスケジュール、また使用する高さに応じた器具選定の条件など、なぜ現行の一本つり胴ベルト型の使用が制限されフルハーネス型の使用が強化されるのか、わかりやすく丁寧にご説明していただきました。
3.タッチアンドコールの動画視聴
続いて仲間とのスキンシップを多く取り入れた、「タッチアンドコール」による現場ミーティングの動画上映が行なわれました。このミーティングでは実際に肩を組み合って円陣を作ったり手を重ね合ったりするので、従来のものよりもリアルに仲間の体温や顔色がよくわかるため、体調管理のダブルチェックが自然にできる仕組みになっているのが強みだということなんですが、作業所のコミュニケーション向上にも大きな効果が期待できることがなによりの魅力ですね。
4.対話集会
最後の対話集会では「建設キャリアアップシステム」など業界で扱われる頻度の高いトピックや、摂取する飲料の種類によって得られる効能の違い(※1)などの説明、またそれらに対する質疑や対話に多くの時間を設けていただき、おかげさまで全てが貴重な情報に満ちた得がたい場となりました。参加者を代表してあらためて御礼申し上げます。ありがとうございました!次の機会を社員一同心よりお待ちしています!それでは今日はここまで。次回まで皆さまごきげんよう!ご安全に!!

(※1)アイソトニック飲料とハイポトニック飲料の違いがわかる記事

まさかの時の避難所、学校のトイレリポート!!

災害時の避難所で一番困ったことの第一位って?byハカル

こんにちは、ハカルです!今日は万一の災害時に必要な「避難所のトイレ事情」についてリポートするよ!これはある災害で実際に避難所生活を経験した人たちへのアンケートでわかったことらしいんだけど、避難所で不便だったことの第一位はトイレなんだって。理由は避難所になりやすい学校のトイレのほとんどが和式便器だから足が痛くて使えない人(特にお年寄り)が多くて、少ない洋式トイレの前にはどこも長ーい行列ができるほどだったんだって。一部の和式便器に洋式便器をかぶせて使ったトコロもあったみたいだけど、ガタツキや汚れ、狭くなってドアに当たっちゃうなど、やっぱりとても使いづらいコトが多かったみたい。それとは逆に、シャワートイレ付きのあったかい便座のある多目的トイレは避難者の人たちに大人気だったらしく、やっぱり学校をはじめ、公共の建物の和式トイレを洋式に変えることは大急ぎでやらなくちゃね。それじゃあ今日はコレでおしまい、次回までバイバーイ!!

「学校のトイレ研究会」はコチラ

平成30年度安全衛生大会開催!!

平成30年度の合言葉は「つなぐ、つなぐ、つなぐ!!」
みなさんこんにちは!主計管太郎です。わが主計管工もおかげさまで全国安全衛生週間を無事故で乗り切り、今年も7月11日に安全衛生大会を開催するにいたりました!会場は今年で3回目となるホテルメルパルクOSAKAで、参加者はご来賓、会員の皆様、社員を合わせ総勢219名と、おかげさまで盛況のうちに執り行うことができました!

今年も管轄の労働監督基準署さまによる安全講話やご来賓による建設業界の最新情報のお話しなど、とっても盛りだくさんな内容で、その後の安全表彰では協力会社の部で3社さま、個人の部で9人の皆さんが受賞されたですよ。本当におめでとうございます!!それに2部の特別講演にきてくれたフリーアナウンサーの羽川英樹さん、とってもためになっておもしろいお話をありがとうございました!

あと、今年から安全衛生協議会の事務局による活動報告も大会の中でやるようになったんだよ。詳しい中身はこの後のパパのレポートでお伝えするからそっちも是非見てね!

その後に開かれた懇親会にも多くの人が残って参加してくれました。大会とは打って変わった和気藹々のムードの中、前回の報告でご紹介した5名の新入社員もお披露目することができました。今後もこの新しい仲間達をどうぞよろしくお願いします!

それでは最後に、表彰者の代表者が読み上げた安全宣言の前文を記し、今回のファミリーレポートを終わりたいと思います。
「平成30年安全衛生大会に際し、ここに集まった一人ひとりの保安感性をそれぞれの職場で発揮し、一つ、自分や仲間の健康を第一に業務を行い、一つ、万一の怪我や病を軽減する為の知識を身につけ、一つ、誰もが安心して働ける組織的な職場環境を築き、人々の暮らしに欠かせないさまざまなパイプを、いつも、いかなるときも、安全を最優先に繋ぎ続けていくことをここに宣言します。ご安全に!」

ご来賓をはじめ、大会にご参加くださったすべての皆さん、貴重なお時間を頂き、本当にありがとうございました!主計管工は「つなぐ、つなぐ、つなぐ!!」を合言葉に、今年も労働災害のゼロを目指します!それでは本日もご安全に!!