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『熱血ブログ!!主計ファミリーの現場バカ日誌』は、安全や品質に関する情報の「共有化」や「見える化」を通じ、少しでも「配管業界全体の活性化」につなげたいという願いを込めて、次世代の配管総合企業を目指す主計管工株式会社がお届けしています。

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厳しい冬の時代を乗り越え、2022は”突破”する1年に!!

古い常識を疑い続けた昨年を受け、2022のスローガンは?
皆さんこんにちは!主計管太郎です。今年もスタートしたばかりなのに、急激なオミクロン株の感染者増加を受け、私たちの主な拠点である大阪府も、この1月27日からまん延防止等重点措置の対象となり、またまた波乱含みの幕開けとなっていまいました。しかし、だからと言ってこの新たな年の始まりを、すべて受け身で考えても仕方がありません。というわけで今年初のファミリーレポートは、私たちの近況と、今年の展望についてお伝えすることにいたします!


まずは毎年恒例でやってる冬の保安訓練は、今年は1月の始めにやったですよ。この時はまだまん延防止が出てなかったですが、それでも皆さん密を避けるために、マスクや手の消毒はモチロン、1班を少人数におさえたうえで、トラブル事例のお勉強や消火訓練、配管やメーター交換の実習、実際に起きた事故の体感シミュレーションやなんかを、まるまる一日かけてやったですよ。お仕事をいったん止めてでも、安全は大事ですからね。皆さんとっても寒い中、ご苦労様でしたです。


今年の新人さんの研修は、特に実習に力を入れていくつもりだよ。パパの会社には4つのオフィスがあるけど、それぞれのお仕事を全体的に感じてもらうために、まずは配管の設計を、研修生の人たちのお家の間取りで図面にしてもらってから、その通りに配管をつないでもらう実習、あとは施工管理をお勉強してもらうために、その作業が安全・品質・工程・原価のどの管理に当てはまるかを考えてもらったりする内容なんだって。お仕事の時間の流れとおんなじにお勉強してもらうっていうのがミソなんだろうね。今年はインターンシップも復活させるつもりだから、興味のある人はぜひエントリーしてね!


私からは2022年の様々なトピックを。まず世界的なスポーツイベントとしては、冬季の北京オリンピック・パラリンピック、カタールで開催されるサッカーワールドカップがありますね。北京の開催はもうすぐ、カタールは日本を含むどの国も、最終予選の真っ最中というタイミングですが、世界最高峰の選手たちのパフォーマンスが今から楽しみですね。また法関係については、65歳以上の副業者への雇用保険適用や、パワハラ防止法の猶予期間終了など、いわゆる”働き方改革”に関連したものが多いようですね。あと、子どもたちが一番楽しみにしているのは、ジブリパークの一部エリアの先行オープン。愛知県は少し遠いけれど、トトロの森を体感できるのはとっても魅力ですね。この秋からの開業予定ですが、何とかして予約を取ってみようかしら。


ラストは私から、2年ぶりに開催した新年会についてお話しいたします。感染者数が劇的に減っていた時期とはいえ、収束しきっていないコロナ禍の中、開催に踏み切ったのは、withコロナの渦中に入社した2020、2021の新入社員のお披露目の機会が、この時期を逃せばまた遠のいてしまうのでは?という懸念からでした。ホテル様の行き届いた感染対策へのご協力や、参加者の皆さまの節度ある行動のおかげをもちまして、無事に11人の精鋭たちを仲間に紹介する事ができました。「君達の若く、柔軟な発想をもって、このコロナ後の新しい価値観の創造に期待する」という社長の激励の通り、存分に活躍してくれることを社員一同で願っております。また、2022年の私たちのスローガンが”突破!”に決定したことも皆様にお伝えいたします。思えば、今までの常識を疑い続けた去年の1年間は、常に問題意識をもって考え続けるため、一旦歩みを止めていた1年でもありました。しかし、今年は行動します!まだまだ厳しい状況は続きそうですが、できない理由を並べるのではなく、考え抜いた新しい常識をもって、様々な課題を次々に”突破”し続けていく1年にしたいと思います!よーし、私にも元気がみなぎってきましたぞ~っ!!というわけで、今年初のファミリーレポートを終わります!本年もどうぞご安全に!!突破ぁ~っ!!

           それでは今年最初のファミリーレポートを終わります!本年もどうぞご安全に!!

SHUKEI2020のスローガンは”突破”!!

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”厳しい冬の時代”に蓄えたパワーを解き放ち、新たな世界へ突破!!
皆さんこんにちは、管太郎です。さて、ファミリーレポートでお伝えした通り、弊社の2022年スローガンはズバリ「突破」に決まりました。よって去年と同様に、新スローガンの”突破”にちなんだ偉人たちの言葉を今年もご紹介いたします。
「私は本当に、自分のできる最大限のことをやったのだろうか。まだだ」
これは映画界を代表する巨匠である、スティーブン・スピルバーグ監督の言葉です。ジョーズやE.T、プライベート・ライアンなど、数々の傑作を世に送り出してきたにもかかわらず、現状に満足しない彼のこのような情熱こそが、次作への”突破”口となっているのでしょうね。幼いころからのファンである私としては、もうすぐ公開される最新作、「ウエストサイドストーリー」が待ち遠しいかぎりです。
「ディズニーランドが完成することはない」
今では世界中に知れ渡っている一大テーマパークのディズニーランドですが、計画当初はアニメーションの制作分野でようやく成功をつかんだばかりの時期であったため、社内では巨大遊園地の建設に反対的な意見が大多数を占めていたようです。にもかかわらず、その反対派への説得や資金調達など、数々の困難を”突破”し、ようやく完成にまでこぎつけたディズニーランドを前に、その創始者であるウォルト・ディズニーが口にしたのがこの言葉でした。現在もなお進化し続けているディズニーランドが、彼の魂の継承を証明していますね。
「電車は速ければいいというものではない。一番大事なのは安全であるという事だ」
”突破”にまつわる名言のラストは、新幹線を開発した日本の鉄道界が誇る”スピードスター”、島秀雄のこの言葉で締めくくりたいと思います。当時の日本の列車の最速記録を次々と”突破”し続けた彼が常に一番にに考えていたのは、単なる速さだけではなく、実は「乗客の安全」でした。1964年10月1日、日本で初めて走った新幹線は、最高速度210kmで東京-新大阪間を駆け抜け、以来開業から50年以上を経た現在に至るまで、運航による乗客の死亡事故は1件も起こしていません。この言葉に込められている彼の理念は、常に”安全第一”を最優先しなければならない私たちの日々の業務にも通じています。今年のスローガンに掲げた”突破”についても、安全という基礎があって初めてチャレンジできるものだと思います。そんな思いから、この言葉を私の新年最初のレポートの締めくくりとさせていただきました。それでは本日もご安全に!今年もよろしくお願いいたします!

カードゲームで防災のイメトレ?クロスロードって?!

防災にも感受性を育むイメージトレーニングを!byケイ子

皆さんこんにちは、ケイ子です。さて、今年で発生から27年目をむかえる阪神・淡路大震災ですが、今回はその時の災害対応にあたっておられた神戸市の職員さんたちへのインタビューをもとに、震災の教訓を語り継ぐためのシミュレーションアイテムとして作成された”クロスロード”というカードゲームについてレポートすることにいたします。

クロスロードとは?
防災のためのカードゲーム「クロスロード」は、直訳すると”分かれ道”や”分岐点”を指し、文字通り、それぞれのプレーヤーが災害時に遭遇する様々な問題に対し「Yes」か「No」の決断を迫られるカードゲームです。プレイヤーは何名かでテーブルを囲み(同意見が拮抗しない奇数名による編成が好ましいそうです)、例えば「3000人いる避難所で、2000食を確保した。あなたが食糧担当の職員ならこの食料を配りますか?配りませんか?」などというお題が書かれたカードについて、プレイヤーは自分なりの理由を考えます。その後一斉にYesかNoのカードをオープンし、なぜそのカードを選んだのか、全員で意見を交換し合います。というわけでこの「クロスロード」は、災害を自分にも起こりうる事として考えると同時に、他の人たちの様々な考えを知ることのできる、防災のイメージトレーニングとしてとても優れたカードゲームなのです。
クロスロードの進め方
まず、簡単な自己紹介から始め、それぞれのプレイヤーに問題のカードとYes・Noのカードを配ってからルール説明を終えるといよいよゲームの開始。後は先にお話しした通り問題カードに対するYes・Noの意思表示をカードで行い、意見交換するのですが、多数派の人には青い座布団が描かれたカードが与えられ、1人だけの意見の場合は金座布団のカードが与えられます。10枚の問題が終わった時に、一番多くのカードを持っている人がゲームの勝者となるのですが、結果に関係なく、得られるものは多いと思います。
ゲームの間で気をつけたいポイント
災害の対応については、人それぞれのYes・Noに明確な正解がないという事を知るのもこのカードゲームの目的のひとつなので、自分と違う意見であっても極力否定的な言葉は使わず、最後までその人なりの考えを引きだしていくことがこのゲームを進めていくための重要なポイントです。このゲームはこれから私たちを襲うであろう災害の対応に、いかに誠実に考えられるかを前提に作られているゲームなので、あくまでその点を忘れずにプレイしてくださいね。
※クロスロードは登録商標です。ご購入の際は必ず正規品を!

というわけで今回は、地域のあるセミナーで最近知ったばかりの”防災シミュレーション型カードゲーム”クロスロードについてお伝えいたしました。それでは皆さま、今年もご安全に!本年もどうぞよいろしくお願いいたします!

- 【防災】防災ゲーム クロスロードに挑戦!(視聴後は概要欄をチェック!) 愛知東邦大学 公式チャンネルさま -

”ニューノーマル”新しい常識を模索し続けた2021!!

2年目のコロナ禍の中スタートした2021をプレイバック!
皆さんこんにちは!主計管太郎です。今年も年末恒例の新語・流行語大賞や年間ヒット商品の番付の発表など、この一年を振り返る時期をむかえました。今年もコロナ禍でのスタートだったので、写真の新年安全祈願祭も大幅に人数を削減して開催するなど、様々な制約を受けながらの一年となりました。というわけで今年最後のファミリーレポートは、私たち主計管工の2021プレイバックレポートをお送りしたいと思います!


まずは今年は4月に新しい仲間が7人も増えたですよ!新入社員の研修も今までの当たり前を見直して、内容を見直したり、期間を延ばしたりして、よりスムーズな新社会人のスタートを切れるように、みんなで知恵を出し合ったですよ。その結果、ある事業部では月替わりのトレーナー制度を新しく立ち上げて、全部の部署で研修したですから、事業部全体で新人さんを見守れる雰囲気が自然にできたそうですよ。来年は2021年入社の人たちも含めて、早く全社員にお披露目できるイベントができたらいいですね。


次にボクから、コロナのおかげで見直せた新しいコトについてお話しするよ!夏にもお伝えした通り、コロナ禍のおかげで普通の開催が2年続けて中止になりそうだった安全大会だったけど、若手の社員さん達からの提案がきっかけになって、リモートでの開催が今年は初めて実現したよ!場所も密にならないように4か所に分かれて、写真のような雨の日だったにもかかわらず、みんなの熱意のおかげで、安全の大事さを見直すためのイベントが、いつも以上に盛り上がったよ!


また、今年は大幅なチーム編成の刷新があり、多くの若いリーダーが誕生した部署もあります。ベテラン社員に比べると、まだまだ知識も経験も浅いホープたちですが、その分今までの古い常識や業界の慣例にとらわれることなく、答えのない”ニュー・ノーマル”の時代を生き抜いてくれる可能性は高いと思います。これからは私たちも、この未知数な彼、彼女たちを温かく見守り、今後皆様にお伝えできるような何かがあれば、必ずリポートすることにしますね!



私は今年、いつか趣味として始めようと思っていた写真を学ぶために、思い切ってミラーレスの一眼カメラを購入しました。休日に開かれるセミナーにも足繫く通うようになり、今ではカメラの仕組みがかろうじてわかるような知識までは得ることができました。モチロン奥が深い世界なのでまだまだ未熟者のわたしですが、来年から始めようとしている”動画撮影”のため、それに欠かせない”三脚”の購入を、ママに内緒で密かに目論んでいるところです。新年の初売りが今から楽しみですねっ!というわけで今年最後のファミリーレポートを終わります!ご安全に!!

           今年得た様々な教訓を活かし、来年こそは「禍(災い)転じて福となれ!」ですね!!

年末の恒例行事「大掃除」についてのアレコレ!

日本だけの独自習慣!?年末大掃除を管太郎がレポート!
皆さんこんにちは、管太郎です。元日を明日に控えた大晦日の今日、皆さんはどのようにお過ごしですか?年末の大掃除はもう済んだ頃でしょうか?私は会社も家も昨日までに済ませたのですが、その時ふと、なぜ日本では年末に大掃除をするのが当たり前なんだろう?と思い、気になったので調べてみると、そもそも大掃除を年末にするのは、来たる新年に向けて、その1年の健康や幸運を家族にもたらす”年神様”を迎えるために、習慣として広がっていったようで、そのルーツは、平安時代の宮中で年末に行っていた「煤払い」が起源だといわれています。また、仏教の修業の中に”作務(さむ)”というものがあるのですが、その代表的なものが掃除なのだそうで、これも日本の掃除文化に大きく影響しているといえるでしょうね。ちなみに西洋文化には暖かくなる時期に行われる”スプリング・クリーニング”と呼ばれる大掃除の習慣があるようですが、宗教観や建築様式の違いが時期の違いにも表れているのでしょうか。
私たちは建設業なので、モチロン現場の大掃除もすでに終えていますが、大晦日の今から大掃除を始めるという方へ私から一言。掃除中の事故は、大掃除を行う12月に特に多く発生しています。高いところを掃除する際は安定した足場を選ぶなどして、安全対策も万全の上で行い、無事に新年を迎えましょう。それでは私の今年最後のレポートを終わります!皆さんどうぞご安全に!よいお年を!!

ご馳走だらけのお正月!でもお餅の事故には気を付けて!!

お正月の定番グルメはおいしいばかりじゃなくて?!byハカル

こんにちは、ハカルです!もうすぐ楽しいお正月だね!お正月と言えば、おせち料理やなんか、ご馳走ばっかり食べれるからボクもうれしいけど、お年寄りがお餅をのどに詰めて息ができなくなる事故が毎年多いっていうのもホントのコト。だからそんな大事にならないよう、今回はボクから、お正月のお餅の事故を防ぐためのリポートをするねっ!

●ダントツで多いのがお正月の三が日
お餅の事故が多いのは、何といってもお餅を食べるコトの多いお正月。特に三が日が一番多いんだって。例えば65歳以上の人がお餅がのどに詰まっちゃったせいで、平成30年で363人、令和元年で298人もの人が、不幸にも命を落としてるんだ。全体の6割以上が80歳を超えている人だから、もし当てはまる人が身近にいるなら、特に十分な注意が必要だよ。

●お餅の事故が起きちゃう理由
全部の年齢の中でお年寄りに事故が多い理由は、まず歯が無くなったり、嚙む力が弱くなっちゃうから。次に、唾液の量が少なくなったり、飲み込む力が弱くなったり、万一詰まっちゃった時にも、お餅を押し返す力が小さいからなんだって。あと、お餅は温度が下がると固くなったりくっつきやすくなる性質があるから、お雑煮やぜんざいのお椀の中で柔らかそうに見えるお餅がのどに詰まっちゃう可能性は、アツアツの時に比べるととっても高くなるから、よーく覚えておいてね。

●だから食べるときはココに注意
というわけで、ココからはお餅を食べるトキの注意点を。
①お餅はできるだけ小さく、無理なく食べれる大きさに切るコト
②食べる前にお茶やお汁を飲み、喉を潤してから食べるコト
③口に入れたらゆっくりとよく噛んでから飲み込むようにするコト
④お年寄りがお餅を食べるトキは、周りの人も十分注意をして見守るコト

というわけで、以上に気を付けて、おいしくて楽しいお正月を迎えようね!それじゃあ今日はおしまい、次回までバイバーイ!!

【年末年始、餅による窒息事故に御注意ください! -加齢に伴い、噛む力や飲み込む力が衰えてきます。小さく切って、少量ずつ食べましょう- -消費者庁-】

色んなイベントが少しずつ再開?晩秋のファミリーレポート!!

暮れ行く秋にお送りする主計ファミリーの近況レポート!
皆さんこんにちは!主計管太郎です。さて、今回のファミリーレポートは、コロナ禍が落ち着き始めた今(11月28日現在)、私たち主計管工の様々な活動についても、少しずつではありますが、再開の兆しを感じる事が増えてきました。私たちファミリーも長らく控えていた外出を一旦解除し、休日を利用して晩秋の奈良を散策してきたのですが、久しぶりに訪れた日本でも有名な観光スポットは、私たちをとてもハッピーな気分にさせてくれました。というわけで今回のファミリーレポートは、withコロナの中、それでも日常を取り戻しつつある、主計管工の近況についてお送りすることにしたいと思います!


まず安全衛生活動については、去年の10月を最後に1年以上のブランクができちゃった協議会のパトロールを、人数を少し減らしてだけど復活させたよ。この日はガス設備事業部の現場と、導管事業部の現場の併せて2件のパトロールをしたけど、ガス設備事業部の現場は整理整頓がとっても行き届いた現場で、仮設足場に一つもゴミが落ちてない現場を久しぶりに見たって、パパがとっても感動してたよ。あと、導管事業部の現場では、”バーミア工法”っていう、地面を掘らないでガス管を通す特別な工事をちょうどやってたらしく、導管の経験のないパパや参加してくれた協議会役員さんは見るのも初めてだったから、いろんなコトを監督さんに質問したみたいだよ!


安全衛生活動については、他のお会社も色んな形で再開しているトコロが少しずつ増えてきたです。上の写真は、あるゼネコンさんが久しぶりにやった協力会パトロールの時にパパが撮ってきた写真なんですが、この現場では立入り禁止場所の区画を、カラーコーンやバーでするのではなく、ネットを使って分けているそうなんです。写真を撮った日は立入り禁止場所のコンクリートも完全に乾いた状態だったですから、人も行き来できるようにしてるですが、より完璧な区画分けができるって、パパが感心してたですよ。このゼネコンさんは当たり前にやってるみたいですが、これからの主流になるといいですね。


私からは、最近行ってきたばかりのある展示会についてのお話を。展示会のメインテーマは”働き方改革”で、テレワーク、働く場改革、会議ソリューション、AI・業務自動化、ペーパレス、社内コミュニケーション活性化の6つのエリアに様々なブースがあって、時間別に入場制限があったおかげで、働き方改革に関する多くの最新情報を仕入れることができました。その中で私が一番興味を持ったのが、現場の業務を1台のタブレット上でできるだけ集約して行える、デジタル管理システムの最新版の商品説明でした。この商品に似た旧型の製品を使う事のある社員の意見も聞きいて、もし使い易さが格段に上がるのなら、導入を検討してもいいのでは?と少し思っています。


この様に、コロナの第6波に注意もしながら、行動のバルブを開け閉めしつつの活動になってはいますが、主計管工は最近このような日々を送っています。私はと言えば、最近プライベートでカメラにはまりつつあり、初心者対象のセミナーに参加するなど、勉強の真っ最中です。ちなみにこの銀杏の絨毯と鹿の写真と、一番最初の写真は私が撮影したものなのですが、鹿さん、鹿せんべいも持ちあわせていない私に絶好のシャッターチャンスをくれて本当にありがとう、感謝します!というわけで皆さんも秋の終わりを満喫しつつ、これからの寒い冬に備えましょう!本日もどうぞご安全に!

        やっぱり日本の秋、特に古都の秋は何とも言えない趣がありますね。再発見しました!!

今年も行ってまいりました!安全運転管理者講習!!

毎年恒例の安全運転管理者講習!今年はどのような気づきや学びが?
皆さんこんにちは、管太郎です。さて、今回の私のレポートは、つい最近受講してきた年に1回の恒例になっている、安全運転管理者講習についてお届けすることにいたします。まず全国の交通事故発生状況ですが、去年はその前年に比べて件数・死傷者数はいずれも減少し、死者数においては前年よりも376人も減少し、統計史上最少であったそうです。しかしこの結果は新型コロナの影響で、人や車の行き来が減ったことに起因するものと思われるので、決して楽観できる数字でもないとのことでした。またここ数年でカリキュラムに増えてきた、”あおり運転”や”ドライブレコーダー”に関する情報もやはり多く、あおり運転については、”あおり”に至ってしまう人間の心理や”カーコミュニケーション”の難しさ等を、ドライブレコーダーについては、実際の映像を見て考える危険予知トレーニングの有効性等を、それぞれ学びました。どちらも多くの時間を割いているだけあって、とても具体的でわかりやすい内容でした。一方、今年初めて私が耳にしたのが”テレマティクス”という言葉で、その意味については、私たちも一部で導入している、GPS等の車載器と通信システムを利用したサービスを指すのだそうですが、これを安全運転管理に活用するためにデータを個別で解析し、安全運転の指導に発展させている企業様が年々増えているそうです。無料の運転診断アプリもあるそうなので、私たちもぜひ使ってみようと思いました。最後に、年々思うのですが、講習や講義に画像や映像など、視覚的な資料を多く取り入れられており、またJAFさまのHPやその他SNSの動画検索先なども教えていただけるので、管理者が理解しやすく、受講していない社員の皆さんにも伝えやすい内容にどんどん進化しているのを強く感じます。これも主催者様の創意工夫による努力の賜物だと思い、毎年感謝している次第です。というわけで私の本日のレポートを終わります!皆さんどうぞご安全に!

ルーキーが管太郎を研修!!おっさんが若者に教えを乞う!!

OJT(On The Job Training)の”O”はオッサンの”O”?!
皆さんこんにちは!主計管太郎です。さて、今回のファミリーレポートは、我が主計管工の新しい人材育成に関する施策についてお送りしたいと思います。実はこの新施策は、私が少し前からあたためていた、自社による人材育成システムを、もう一歩前に進めるためにと考えた施策で、簡単に説明すると、本来ベテラン(オッサン?)社員が若手社員のために施すはずの社員研修を、ベテランが若手から教えを乞うという形に逆転し、そこから得た情報を、どうやって個人やチームに有効に還元できるかを探るために私が考案した施策です。


モチロン言いだしっぺのパパが第一回目のベテラン社員になるんだけど、今回パパがお世話になる若手社員さんは、導管事業部の今年で入社3年目になる、とっても若い監督の酒井さんだよっ!酒井さんは、お仕事に必要な資格を最短コースでゲットしたりする、すっごくエースな社員さんで、監督として担当する施工班の人たちからも、経験や知識、技術がみんなよりずいぶんと浅いのに、早くも頼りにされている、とってもイケメンで優秀な社員さんなんだ。


研修の主な目的は3つあって、1つ目は酒井さんが今どんな風にお仕事しているかをパパに教えてもらって、今後の社員研修のヒントにすること。2番目は酒井さんが作る資料や書類から、監督さんがどんな人とどんな風につながってるのかを紐解き、今のチーム全体の仕組みを知ること。最後は、そこから得た色んな情報を、どうにかして個人やチームに役立つものに変えるコト。この3つなんですが、パパ、ホントに大丈夫ですかね?


10月末にスタートしたこの企画の現状をパパに聞くと、今はただひたすら酒井さんに密着して、その行動のすべてを分類してるトコロなんだそうです。どんな分類かというと、酒井さんの動きを一つ一つ丁寧に観察し、それが施工管理の中の主な4つの要素である、安全管理、品質管理、工程管理、コスト管理のどれに当てはまるのかを事細かに仕分けしていくって感じのモノだそうで、それをその後どうするかってとこまではまだ行ってないみたいです。それでも今後の展開には何か漠然とした期待のようなものがあるらしく、近頃のパパはとっても気合が入ってるみたいで、毎日張り切って仕事にいってます。空回りにならないといいけど(笑)。

教わったこと


ママが言うように、今はまだ手探り段階の新施策ですが、酒井監督から教わった様々な事を、私というフィルターを通じて、わが社のいたる部署で頑張っている、様々な”酒井監督”達へ伝えて行けたら最高だと思っています。少しでもそれがうまくいくように、私もわが社を代表するオッサン社員として、精いっぱい社員やチームの育成に力を注いでいくつもりです。なお、この企画は現在も継続中ですので、これからも引き続き皆さんに何らかの形でお伝えしたいと思っています。というわけで続報をお待ちください!それでは今回のファミリーレポートを終わります!皆さん本日もどうぞご安全に!

        私たち主計管工は人材育成のため、創意工夫に満ちた様々なオッサン達を投入しています。!!

便利な分だけル安全に!電動キックボードのルールを守ろう!!

ルールを知ろう!守ろう!でもって安全に使おうね!!byハカル

こんにちは、ハカルです!ボクもお散歩のときにたまに使うキックボード。これって最近電気で動くモノが多くなって、街で見かけることも多くなってきたけど、モチロン自動車やバイク、自転車と同じように、道で使うにはちゃんとしたルールがあるのに、知らない人や、知ってても守らない人が意外に多いみたいで、それが原因の事故も増えてきてるみたいなんだ。だから今回はそんな悲しいことにならないために、電動キックボードの正しい使い方について、ボクが簡単にお話することにするよ!

●そんなに気軽な乗り物だと思わないで!
電動キックボードを買ったりレンタルする前に、絶対に確認しなきゃならないことは、そのキックボードに免許がいるのかどうか。もしいるタイプのモノなら、原付免許やヘルメットをかぶっていないと道で走るのはNG。他にも保険に入ることや、サイドミラーやヘッドライト、方向指示器やナンバープレートの取り付けやなんか、色んなコトをクリアーしなきゃダメで、買ったまんまで乗っちゃうと、違反になる商品が多いみたいだから、そこはよーく気を付けて。コレってネットで買うときも同じだよっ!

●利用者が増えると当然事故も?!
コロナ禍の密を避けるのにも都合のいい電動キックボードは、ここ一年くらいの間で使う人が急に増えたみたいなんだけど、そのおかげで起こる事故もやっぱり増えていて、例えば今年の夏には、免許は持ってるんだけど、ヘルメットをかぶらずに走ってた人が車とぶつかって、頭の骨を折っちゃう大ケガをした事故や、免許を持ってない人が信号無視をし続けてタクシーに衝突して、タクシーのお客さんが軽いケガを、ぶつかっていったキックボードの人が手を骨折する事故が起こってるんだ。どちらもルールを知らなかったり守らなかったり。こんなコトが続くと、もっと大きな事故が起きても不思議じゃないよね。

●これからはどうなっていくの?
さっきお話ししたタクシーの事故は、信号無視を繰り返してたコトや、免許を持ってなかったコト、買うときにこのままじゃ乗れないコトをお店の人から説明されてたコトなんかが後から分かったんで、やっぱり事故を起こした人には大きなペナルティーがあったそうなんだけど、急に使う人が増えた電動キックボードには、今ある法律やルールではなかなか間に合わないコトもいっぱいだから、それでも乗りたい人は、まず自分自身に厳しいルール付けをして、専門的なことを十分に調べてから、安全運転を心がけて乗るようにしてね!

というわけで、とってもオシャレで便利だけど、厳しいルールのある新しい乗り物、電動キックボードのお話でした。それでは今日はこれでおしまい!次回までバイバーイ!!

【電動キックボードについて -警視庁-】